大阪も山間部の能勢高校は3年連続定員割れでも廃校にしないし、14年度から18年度で8校を廃校にし、19年度から23年度でさらに8校を廃校にするのは、24年度の募集定員を09年度比で111クラス減らすためというから、これだけの勢いで少子化が進んでる状況で、奈良市内の奈良高校以外は新設校だし、再編対象になるのは仕方ない。
大慌てで書き込んだからだと思いますが、何を言ってるのか解りません。
・少子化で定員または高校数を減らすのは不可避。
・通学困難地域の特例扱いは日本全国みな同じ。
この前提で対象校を決める明確な基準を広く府民に示す大阪府と何の基準も示すことができない奈良県。何が仕方ないのですか。役人の能力の違いでしょうか?
昭和49年以降の急増期に開校した新設普通科高校が、奈良市4校、生駒市、三郷町、香芝市、高取町、広陵町、橿原市、斑鳩町に各1校で、畝傍がある橿原市以外は他に普通科高校がないのに対して、奈良市は一条と奈良高校もあるんだから奈良市内の高校を再編するのは当然だろ。
奈良県のやり方には明確な基準はなく、県の都合があるだけに見えます。とにかく説明不足です。
需要と人気のある普通科高校を減らす必要はないでしょうし、人口に対する高校の数からすると前回10年前の削減で十分で、今回の再編案のように減らすと、通学に時間がかかりすぎる生徒さんも出てくるのでは?少子化にはクラス削減対応で十分に思えます。
自治体に一校しかない場合は再編対象外という県の方針を前提にした話であれば、奈良市しか対象はない。
定員割れの高校も少ないですから。
何を言うてんのか分かりません。
同じく、さっぱり分かりません。
>大阪も山間部の能勢高校は3年連続定員割れでも廃校にしないし
再編推進派にとっては心強い事例でしょうね。東和の山辺高校を絶対に廃校にしたくないですもんね。
>これだけの勢いで少子化が進んでる状況で
少子化が急激に進行しているのは東和と南和です。
こんな時だけ、あなた方が嫌っている北和を含めないで下さい。
>自治体に一校しかない場合は再編対象外という県の方針を前提にした話であれば、奈良市しか対象はない。
橿原市があるじゃないですか。
橿原高校が「昭和49年以降の急増期に開校した新設普通科高校」に該当しますが、手をつけないのは南和の高校だからですよね。
>定員割れの高校も少ないですから。
平城、登美ケ丘、西の京だって定員割れしていませんが。
結局、今回の再編計画は、北和嫌いの荒井知事の意向に沿い、東和の定員割れ県立高校や県内私学に受験生を流したいってことなんでしょ。
>橿原高校が「昭和49年以降の急増期に開校した新設普通科高校」に該当しますが、手をつけないのは南和の高校だからですよね。
橿原高校は吉野方面から通学だと吉野線から南大阪線への乗り継ぎが便利で、平城の廃校で高田が難化すれば、吉野の山間部の生徒の進学先として重要になります。
将来的に吉野郡部の少子化が進めば、高取国際高校が再編対象になると思いますが。
奈良県は、南和の子供たちやその家庭には思いを致して配慮してやるんですね。
>南和の子供たちやその家庭には思いを致して配慮してやるんですね。
大阪府が能勢の子供たちやその家庭には思いを致して配慮してるのと同じ理由ですね。
吉野に住んでると家から橿原神宮前駅まで一時間かかるなんてざらですから、平城や奈良北には通うのはきつい。
西大寺で署名運動やってる。
平城高校校友会と奈良高校卒業生有志の方々ですね。西大寺駅北口です、ツイッターでみました。
平成23年10月5日付で奈良高校から奈良県に対して提出された要望書 (川田県議がツイッターに公開)
移転すればこの要望書に書かれた母校の問題が概ね解決されることを認識しながら、
「奈良高校卒業生有志」を名乗って平城高校の育友会長と連名で移転撤回の署名活動を西大寺の駅前で始めた三橋奈良市議って、
宝相華会や署名運動に賛同していない奈良高校の育友会の立場から見れば、やっぱり裏切り者じゃないですかね。
以下、要望書から校舎の老朽化等に関する【本校の主な建物】と【校舎等建物に関する課題】の項を除いて、原文通り転載
【通学路に関する課題】
本校は住宅街に囲まれ、通学路が狭く、生徒の通学や、近隣住民の通行、及び一般の車両の通行にも支障がある。通学途上での事故も発生しており、大変危険な立地である。
現在の場所で、1200名強の生徒の安全な通学路の確保が困難であるならば、新たな校地を検討する必要がある。
1.近鉄新大宮駅から一条通を経由し本校に至る通学路(約1.6Km)は住宅街の狭い通路が多く、車両の対向ができない箇所も多い。
一条通から本校に至る道路は2本あるが、いずれも狭く、西側の道路は教育大付属中学と通学路を共有していることからさらに混雑し、生徒の通行が危険なばかりか、近隣住民の通行を妨げ、車両の通行にも支障をきたしている。
定期的(最低月2回)な登校指導を実施し、通学マナーの順守も呼びかけているが、地域住民とのトラブルも発生し、苦情も多い。
特に雨天時、傘をさしての通行は危険である。
2.一条通からの通学路が狭いため大型車両の進入が困難である。
3.一条通も北側に歩道がないため、登下校で多くの生徒が通行すると危険である。
【周辺の自然環境に関する課題】
本校の裏手(北側)は常陸神社や山林であり、西側は狭岡神社と周囲は樹木が生い茂っている。緑の多い環境であるが、自然による被害も多い。
1.落ち葉による排水の詰まり。
2.蜂や蚊等の発生(教室に蜂が飛び込んでくる。蚊取線香を焚かないと授業ができない)
3.カラスの被害(山にカラスが住み着き、生徒を威嚇してカラスが低空飛行する。生徒や職員の持ち物を奪う等安心して学校生活が送れない環境である)
4.周囲が山であるため、水はけが悪く、湿気が多い。湿気によるカビの発生等建物への被害がある。
5.裏が常陸神社であるため、校地の拡張ができない。
【講堂の必要性】
本校には、畝傍高校や郡山高校のように、講堂がない。そのため体育館を講堂兼用として使用している。学校行事には全校生徒分の椅子の出し入れが必要であり、円滑な運営ができない。また、舞台地下からの椅子の出し入れは大きな負担である。文化的な行事や集会の円滑な開催には行動が必要である。
現在の敷地内での建設には、本館、北館の建て替えによる建物配置の変更が伴うことになり、敷地も狭いことから新たな校地への移転が現実的である。
【近隣住民に関する課題】
本校は、山(北側)と住宅に囲まれている。生徒が思い切り授業や部活を行うことが困難である。1200名強の生徒が活動するにはもう少し余裕のある校地が必要である。
1.※個人情報のため非開示
2.※個人情報のため非開示
3.※個人情報のため非開示
上記理由により、校地の移転も含めた校舎の全面的な建て替えをお願いしたい。
10年後の次の再編では、高取国際と西和清陵がなくなると資料にありましたよ。
奈良国際高校?が大阪の水都国際高校のような学校になるなら
偏差値もすごく伸びると思うけんやけど…参考にしてほしいですね。
ありもしない資料や出来てもない学校ののことを書かれても。。。
西大寺駅北口で署名活動やってましたね。買い物の帰りに行ってきました。ところで3つ上の書き込みにある奈良国際高校ていうのは何ですか。
しっかりした下絵があるのでしょう。