中3の生徒さんはそろそろ志望校が気になりだす頃ですね。塾内テストの
偏差値や学診の成績は塾の母集団のレベルや学校の問題の難しさにもよるので何とも言えないのが正直なところですね。確定的なのは内申点90後半というところ(これもまた2学期の頑張り次第ではまだ上げる余地があるところではありますが)去年の合格最低点を参考にされ内申点を引いて当日何点取れれば
合格点に達するか?その点数を安定して取れそうか?ということが決め手になるのではないでしょうか?まだ9月ですからこれからまだまだ伸びます。私学の結果が出てから赤本でどれくらい取れるかで受験校を決めるでも良いと思いますよ。オープンスクールにも行ってみて在校生の雰囲気なども実際に感じてみるのもいいと思います。
志望校のことが気になって勉強が止まってしまうとのことです(ほんとにそうですね)が今は学診400点前後を目指し苦手部分を潰していく時期です。まだ半年有ります、大丈夫ですよ!うちの子も去年の今頃学診350〜370をウロウロしていて10月の五木はD判定でしたが1月の学診で400を超えなんとか平城生になりましたよ。
ぜひ頑張ってください。ただ、意外とうえから志望校を落としてきてるなと、言うのが入学してからの感想です。成績開示では
英語満点!や
数学高得点だったりとレベル高いやん!と思う事が多くあり余裕を持って受け合格したつもりだったのに焦りました。
模試の結果も参考になりますが、実力を知りたいなら、しっかりと私立を選んでいったほうが良いと思います。もちろん内申大事なのでいまは内申を取る事に集中した方が良いですよ。