先生というのは、学校の先生ですか?
学校の先生は塾の先生に比べて厳しめのことを言うんですよ。
担任している生徒を必ずどこかの高校に入れてやらなければいけないという義務感からです。
だからといって、ボロクソに言わなくてもねえ。
点数だけ見ればうーんという感じですが、おそらく他の子たちにとっても難しく、平均点は高くなかったはずです。
藤井の
模試でB判定が取れているなら、まだ諦める必要はありません。
中学生の質問者さんにとっては勉強すべきことが膨大に有り、どこから手を付ければいいのか分からず混乱しているのではないでしょうか。
大人の目から見れば、この単元ならこのパターンで出題されるとか、典型問題だなとピンと来るのですが。
それを示してくれるのは
模擬試験の問題です。
藤井などの
模擬試験会社の大人たちが、過去、実際に出題された問題を基に試験問題を作っているのです。
また、本番の入試で出題される問題も全くのゼロから作られるのではなく、過去に使った問題をベースにしています。
ですので、今までに受けた
模擬試験や受験予定の高校の
過去問を「解答・解説を見ながら」解いてみてください。
最初は時間を気にせず、どうしてそういう答えが導かれるのかという理屈を重視して下さい。
2回目、3回目に解き直すとき、理屈を思い出しながら解いて下さい。
「試験問題が解ける頭」になっていきますよ。
内申点は問題ありません。
実力テストの点ですが、終わったことは仕方がないので本番じゃなくて良かったと思いましょう。
その代わり、テストの解き直しをして、次に同じ問題が出たら絶対に解けるようにして下さい。
藤井の
模試は奈良県公立入試のレベル・出題形式を意識して作られていますので、公立高校を第一志望とする人には、藤井
模試の解き直しが最短距離の勉強法になります。
(五ツ木の
模試は近畿地方の中学3年生が受ける大規模なものなので、併願の私立高校対策という性格が強いです。例えば、育英西高校は大阪や京都の人たちも受験しに来ますよね?もちろん、私立高校対策として五ツ木
模試の解き直しもしてほしいのですが。)
勉強はしなければなりませんが、睡眠時間を削ってフラフラになるほど自分を追い込む必要はありません。
学校や塾以外の勉強としては、
模試の解き直しと奈良県公立高校・併願私立高校の
過去問をやるだけで充分です。
過去問を見れば分かるのですが、私立高校の問題の方が難しいです。
試験直前に
過去問を力試しとして解いてみて、あまりの点数の低さに自信を失う受験生が多いのですが、
過去問はそういう使い方をするものではありません。
最初は解答・解説を読みながら解き、この学校
はこのレベルの問題を出してくるのだなと確認し、2回目、3回目は時間内に解けるように練習する為のものです。
併願の私立高校に合格しなければ意地悪(?)な担任の先生に高田高校受験を諦めろと言われてしまいますから、そんな悔しいことは避けたいですよね。
イマイチやる気が出ないな〜という時は無料の映像授業のTryItを試してみて下さい。
とても分かりやすいので、授業を見ているうちにやる気が湧いてきますよ。
高田高校にいきたいのですが、どうしても勉強が長続きしません。勉強しないと、点数落ちるし高校いけないとわかっていても、体が、動きません。ちょっとぐらい、が積み重なってるかんじです。
これで実際に点数は下がってます。
何か私が勉強する気になられるいい方法は、ないでしょうか。塾には、行っていません。
お願いします!
高校に入ると将来への道筋が見えてきて、大きな目標を持って勉強できると思うのですが、中学生の段階では僕自身もそうだったのですが、なかなか勉強には手をつけることができませんでした。なので小さな目標でもいいと思うので目標を持って見て下さい!例えば僕なら合格したらフカヒレ食べに連れて行ってもらう!とか笑笑、少しでも役にたてたらうれしいです!頑張って下さいね!
もし、高田高校に合格できたら、この部活に入りたいなとか、入学後の自分を想像するとやる気が湧いてきますよ。私も去年受験生だったので、この方法でやる気を出していました。