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平城高校が登美ケ丘との統合案を拒否した
違います。
教育委員会は
平城高校の最後の学年のみを3年生進級時に国際高校の1期生として転籍させてあげる、それを受け入れるならば、国際高校の校名を「平城国際」「平城山(ならやま)国際」にしてやっても良いと平城関係者に持ちかけました。
平城関係者は教育委員会に対し、登美ケ丘高校のことが全く考慮されておらず、高の原の現校地を奈良高校に明け渡すことの誤魔化しだとして断ったのです。
>奈良北が北大和の統合校
これも違います。
北大和は消滅させられました。
北大和の跡地に、全く無関係な奈良北が新設されました。
新設校なら潰して良い、各市・郡に県立高校は一校以上あれば良いというのが教育委員会の方針です。
奈良北も新設校である以上、いつまで存続するか分かりません。
>国際も
平城高校の統合校として開校すれば、奈良北を上回る評価を得て、奈良北の復活に立ち塞がるライバルとなっていたはずです。
国際高校では、学校が生徒・保護者に対し東進ハイスクールやトフルゼミナールに行くよう促してきます。
1年生は5か
国語(中国、韓国、スペイン、フランス、ドイツ)必修で、生徒たちの時間を奪っています。
学校の方針がまともではありません。