今の大学は、関関同立でも約6割が推薦入試で
取っています。(関西学院、立命はもっと多い)
何故かというと、滑り止めにする学生が多く、受験した2割程しか入学しないので、確実に大学側が経営のため、資金を確保したいためです。
なので、
偏差値40位の生徒が多いので、
偏差値を上げるため、実際は余り取らないのに、意図的に難しくする大学が多いです。
近畿大学もそうやってイメージアップを図っています。
センターや一般入試で合格するには、8割5分以上総合で取る必要がります。
大学の点数結果は、中央点方式なので、大学側で簡単に操作できます。
私は、一般3教科で2教科8割上、1教科6割4分で、関大、近大は不合格となりました。
特に、近大は推薦で取りすぎて、後はほんのわずかしか取らないため、合格が困難です。
なので、一番良いのは、公募推薦で合格して、
あとは、実力を試す方法が、経済的にも良いでしょう(大学受験費用:30万〜50万必要)
なので、奈良・郡山・畝傍以外の高校は
センター試験や一般で合格するのは
とても難しいでしょう。
私の体験から、勉強6割、後は、情報4割で
情報収集をおろそかにすると、必ず浪人となります。
ちなみに、甲南大学では、5名ですが、神戸大学に編入することができます。
大学受験は、まず推薦で取っている比率を学科毎に調べる事です。
何故かというと、推薦で多く取っている大学は一般では、少ししか取らないので、幾ら受験しても合格困難ですし、受験料も無駄です。
このことは、学校側は教えてくれません。