それは事実だと思いますよ。
西大和の東大志望者は今年の卒業生で3割、現在の高3生で4割、高2では半分が東大志望だと説明会でお話しがありましたから。
現在の高2学年は京大日本一になった年の結果を見て入って来ているので、飛び切り優秀な生徒が揃っているそうです。また、高1学年以降は関西最優秀の中学女子が内部から入って来るので、今後は中高ともに進学実績が大幅に飛躍すると言われています。
東大や国公医受験者の急増で今年の合格者数では苦戦しましたが、再び、西大和の躍進が始まりそうですね!!
西大和の高入りのセンター平均は、大阪公立トップの北野高校を上回るレベルですから、灘を除く関西の他学校のように京大に焦点を絞ればそれくらいの実績が出ても不思議ではありませんね。
今年も京大医に10人以上がチャレンジし、東大も文Iや理Iなどの上位学部を受験した子が多く、国公医含めボーダー上で残念となった子が多数いたそうです。京大非医なら合格できる学力があっても、それでは善しとしない志の高い子が多いのでしょうね。
関西住みの人は知らない人が多いけど、東大と京大の難易度差は、京大と阪大くらい大きな差がある。東大に合格できる子は京大なら余裕合格するが、その逆は成り立たない。東大合格者を1人増やすには京大合格者を2人減らすくらいの覚悟がないと東大シフトは出来ない。
西大和が以前のように京大へシフトしたら100人は余裕でいくと思います
東大、京大、国公医のボーダー上で残念な結果になった生徒が約80人。この生徒たちが来年必ずや良い結果を出してくれると思います。
西大和現役合格実績推移
2015→2016→2017
東大〜20→29→21
京大〜51→32→20
阪大〜20→18→10
神大〜18→9→11
大阪市大〜7→2→4
大阪府大〜4→7→5
国公医〜28→19→17
浪人生が増えていそうだ
西大和現役国公立大合格実績推移
2015→2016→2017
169人→134人→100人
来年は100人を切りそうだ
2年前の169人と今年の100人とでは内容が違いますよ
2年前は東大、京大ならどこでも良かったですが、今は行きたい学部から学校選びをしています。本当に行きたい大学、学部へは現役に拘る必要はありません。
素晴らしい方針転換ですね
内部資料を見れば分かるが、同じ東大・京大・国公医でも上位学部、上位大学を受験する生徒が大幅に増えている。その結果が合格率の低下につながっている点は否めない。高入りの下位15%ゾーンの生徒でも京大非医を受験している学校は全国でもそうは無いと思う。西大和のセンター平均が極めて高いのは面倒見の良さで中堅層の底上げが図られているからだ。
模試の結果などから教育関係者の間のコンセンサスでは、西大和は2015年まで上昇基調、2016年、2017年は一旦停滞、2018年以降再び上昇基調という流れになるようです。中高ともに優秀な生徒がどんどん増えているようですので、これからが楽しみですね。
学校の方針も東大京大だったらどこでもいいやという方針から行きたい学部へ浪人してでもいく方針に変わりました。浪人率が高いのはそのためです。数年前に比べ生徒の質はむしろ向上しています。
西大和の進学実績は学部学科を考慮すると寧ろ向上していることは間違いありません。
ある程度妥協した進路で現役合格率を高めるか、あくまで高い目標にチャレンジする事で現役合格率の低下を止む無しとするかは判断の難しいところですね。
西大和すごいですね。ただ入学したくても、難易度が高すぎるんじゃないでしょうか。
実質の難易度で関西一は、西大和なのではないでしょうか。(募集人員が少ない高校を除けばです)
大学も名前だけでなく質で選ぶ時代になりましたね。大阪ナンバーワンの公立高校とは違いますね。
息子が今年受験です。調べてみると、どうやら西大和は、入学時の難易度が高いのに、大学合格実績がイマイチのようですね。入口はよいが、出口が悪い。つまり高校3年間で、あまり伸びないということ?暗黒の3年間ということ?
西大和はね、生徒を洗脳して実力以上の大学を受験させてるから出口の合格実績が悪くなってるの。お前らもっと高みを目指すんだ、と言われてね。
でもね、少なくとも北野より賢いことは間違いないよ。
2017年関西圏国公立大医学部医学科合格実績
・京都ー灘21、洛南13、東大寺8、甲陽7、白陵6、洛星4、四天王寺3
・大阪ー甲陽10、灘8、洛南7、東大寺5、大阪星光3
・神戸ー灘6、洛南5、甲陽5、白陵5、東大寺4、大阪星光3、大阪桐蔭3
・大阪市ー大阪星光10、洛南8、甲陽6、東大寺6、四天王寺5、智辯和歌山4、清風南海3、高槻3、神戸女学院3
西大和がこの中に入ってないのは残念だね
西大和は京都0、大阪1人、神戸0、大阪市2人と少な目だが、お膝元奈良県立医9人と香川2人、愛媛2人と四国に強い。
西大和は、他校と違い医師よりも研究者を目指す生徒が多いからね。仕方ないよ。
広島1人、岡山1人、山口1人、島根1人、鳥取1人と中国地方に5人送り込んでいる。
中国・四国地方だけでも9人とかなり力を入れていますね
中学受験時に優秀な生徒は灘、東大寺、洛南、甲陽、大阪星光に流れるから仕方ありません。西大和は高入り優秀層を取り囲みます。
医学部医学科へ行けば幸せになれるというものではない。
医師は、夜勤もあり大変な職業。相当の体力、精神力が必要。向き不向きもある。
入学時の学力レベルは北野より劣るかも知れないが、高校3年間で逆転するのが西大和の教育力。西大和には本気で勉強したい子しか入ってこない。
中高一貫生と高校から編入してくる生徒とではかなり学力差はありますか?
西大和の場合、中高一貫生と高入り生で学力差はそれほどありません。それほど高入り生のレベルが高いという事です。
西大和の高入り生のレベルは高いですよ。
■2015年 現役合格率(西大和は高入り生のみ)
学校名 東大 京大 国公医 計/卒業生 合格率
西大和 07 20 04 31/110 28.2%
北野高 05 38 12 55/313 17.6%
天王寺 00 28 03 31/357 08.7%
2年前のこんな古い資料はもう出さなくていいです
西大和を公立高校と比べること自体間違っています
すぐに公立信者さんが煽ってくるからだよ。
関西圏の医大で最難関の奈良県立医大の合格者数は、灘に次いで西大和は2番だったと思います。
2017奈良県立医大(医)合格者数
東大寺 14人
灘 11人
以下、無名校につき省略
西大和は3番でしたね!!
2017奈良県立医大(医)合格者数 ベスト3
東大寺 14人
灘 11人
西大和 10人
西大和から浪人して奈良県立医大の看護学科、というのが1人いるから医・医は10人じゃなくて9人
お前、執念深過ぎ。(笑)
その執念を他に向けた方がいいぞ。
2017奈良県立医大(医)合格者数 ベスト5
東大寺 14人
灘 11人
洛南 8人
西大和 8人
四天王寺 7人
東大寺、西大和には地域枠があるから有利です
合格者数を改ざんしてまで西大和を落としたいかねぇ。
暇な人もいるもんだ。
■2017年 奈良県立医大合格者数ベスト5
東大寺 14人
灘高校 11人
西大和 10人
洛南高 08人
四天王寺 07人
京大医学部で勝負しろよ
医学部について何も知らない奴が多いが、関西で奈良県立医大は、京大医、阪大医、神大医に次ぐ超難関医大。
難易度では京大非医は当然のこと東大理1より入るのが難しいくらいだ。そこで合格者数ベスト3に入っている西大和は相当凄いと思うぞ。
西大和から浪人して奈良県立医大の看護学科、というのが1人いるから医・医は10人じゃなくて9人
≪訂正後≫
■2017年 奈良県立医大合格者数ベスト5
東大寺 14人
灘高校 11人
西大和 09人
洛南高 08人
四天王寺 07人
今年度西大和から現役で東京大学理科3類(医学部医学科)の1名合格しています。
奈良県立医大には、奈良県の学校の地域枠があるので、東大寺、西大和の合格者数が多いのは当然です。
和歌山県立医大には智辯和歌山の合格者が大半なのと同じです。
西大和は東大寺学園と違い旧帝大で数稼ぎできない分地域枠を存分に活用している
西大和首都圏、関西圏以外の国公立大医学部医学科の2017年合格実績
香川2、愛媛2、琉球2、金沢1、福井1、岐阜1、鳥取1、島根1、岡山1、広島1、山口1、徳島1、宮崎1
中国、四国、九州地域には滅法強い
西大和は昨年は京大医に現役3人、阪大医に2人、一昨年は京大医に4人、阪大医に2人の合格者を出している。今年は最難関の東大理IIIにも現役合格者を出している。
2、3年前の話はもういいです
西大和の医学部医学科を志す生徒は、近畿圏内から中国、四国、九州地域へと傾向が変わってきたということではないですか
その認識は間違っていますね。
西大和の場合、医学部も東大、京大などのよりレベルの高い大学を受験する生徒が急増してきたという事です。
受験者数は増加しても今年はボーダーライン上の生徒が多かったので思うような実績が出せませんでした。来年は巻き返します。期待してください。
来年は、東大理3+京大医学部医学科2ケタ合格は十分可能です。お楽しみに。
昨年同時期より
模試での
偏差値が急上昇しているとかそのような根拠はあるのですか?
当然、あります。
模試の結果から、来年、再来年、さらに翌年と明確に優秀層の人数が増えている事が分かっています。塾関係者の間では常識ですけどね。
ありがとうございます。塾関係者の方が各高校の入学時の
偏差値を把握しているということですね。
入学時ではなく入学後の各種
模試の結果です。
中学、高校で各校が受験する
模試の結果で、その学年がどの程度の進学実績を残すのかが把握できるのです。西大和の場合は2015年にピークがあり、2016年、2017年はそれなり、2018年から再び上昇に入り、2019年、2020年と最優秀学年が続きます。
2019年、2020年は期待できそうですね
2年後、3年後の進学実績は2015年を軽く凌ぐレベルになりますので、お楽しみに。
東大志望者が100人を超えている今の2年生が楽しみです
今の2年生は東大70人、京大30人はいくでしょう。東大志望の生徒が圧倒的に多いです。
まるで灘のようですね
やはり、目標は日本一の進学校である灘ですが、まだまだ背中は遠いですね。
灘の強さは圧倒的な東大合格力。東大と京大のレベル差は非常に大きいので学年全体の学力が高い学校でないと、東大合格者は増やせない。京大止まりの学校が多いのは、そのような理由がある。