一つ言うと、成績優秀者のほかに、普通科では駄目だった(120位までに入らなかった)人で、学校が捨てるには惜しいと判断した人も回し合格になります。まあ、結局は大体総合的にはfifty-fifty位です。
偏差値が(数理69,普通68)ちょっと違う位で、基本的には互いに、特に優秀な人は東大狙える位の実力を持った人もいますし、双方ともに一流大学を狙える実力がある、と判断していただけたら、と思います。
和歌山県教育委員会のHPで
「平成26年度和歌山県立高等学校入学者選抜実施要項」→「10 入学者の選抜」→
「(3)合否判定の手順」に
第1志望、第2志望の合格の決め方が書いてありますが、私は
国語力が無いので読んでもよくわからないです。なんだかグレーゾーンがあるのか?と思ってしまいますが。
受験している人は理解しているのでしょうか。
どなたか、わかりやすく説明して頂けると有難いです。
私の理解では、成績優秀者から回されるというのは違うと思います。成績のいい人は希望通りの第1志望で合格すると思います。
私も成績が優秀な人が回されると思っていましたが、普通科がダメだった人の回し合格があるようです。
偏差値的に数理>普通=中高一貫と思っていたのですが、そうでもなかったんですね。数理がいつも定員割れだし、数理、普通、中高一貫と3つあるけれどそれぞれの特色(差)があまりないなぁと思っていました。そしたら、数理科がなくなるという噂を聞きました。本当かどうかわかりませんが、なんとなく納得してしまいました。
毎年、何人くらい回し合格になるのですか?
では、数理を第一志望していても普通科に回されたり、最悪の場合アシキリされたりしてでも普通科からの高得点の人が合格となっていくのでしょうか?数理に倍率なくても安心できないのですね、、、数理受験してます。
私の中学の先生は、数理科学定員割れしたら、普通科の上層部から何人か数理に回すような事を言ってましたが。
最初の質問の一般人ですが、普通科がダメだった人を数理に回すのは、どう考えてもおかしいですね。それならば、普通科の上位層を数理に回して(本人の意思確認あり??)、同じ人数だけ、普通科不合格だった者から普通科合格にするということの方が常識的だと思います。それに、こういうやり方をしてると、結局普通科の成績優秀者クラスを作ってるようなものなので、数理科は、県が独自問題を止めた時点でその存在意味は既になくなってると思います。独自問題を復活させないならば、数理科を廃止し、すべて普通科に戻せば良いと、私も思います。
連続ですみません。学校側は、ひょっとしたら既に数理科の存在異議がないことがわかっていて、事実上、数理も普通科も区別していないかもしれませんね。普通科ダメだった人を数理に回してでもとにかく全定員まで合格させる。数理科もそれなりに生徒の能力がバラけるようになる。もしそうなら、普通科落ちた人が数理科合格って聞くと、名前負けしがちで、ちょっとかわいそうな気がする。やはり、「数理科」は意味がなく、余計な手間がかかる状態になっているということであれば、廃止して普通科に戻すべきかもしれませんね。
でもプログラムが違うんで…
やはり内申とかに理数教科が好きだとか得意だとか書いてて、第二希望に数理科学科と書いている人が集まるのでは???
それに、最初に述べたようにプログラムが違うので、後世の生徒の将来を考えると、文系と理数系で分けてあげる必要があると私は思います。
僕は数理に合格したものです。将来的には医学部を目指しております。ですから普通科より数理の方がその道に適していると判断したので受験しましたが、決して普通科で受けた者より開示の点数が高かったとは思えません。受験当日は極度の緊張感から自分の普段の実力は発揮できませんでした。ですから、普通科より数理の方が学力が優っているとは考えにくいですが、これから先のカリキュラムで自分の進みたい方向に向けての学習が数理でいる方が有利だと思うと有難いので、桐蔭高校のコース分けには意味があると考えていますし、今から3年間一生懸命努力したいと思っております。
数理は授業内容や進み方が普通科とはかなり異なります。試験も別です。(
模試は校内順位も出ますが)以前は定員割れ分を普通科から(たぶん下の方だったのでは)回していましたが、ついていけない生徒が出たりして問題があり、最近見直したと聞いています。子供が数理を選択したときは、中学の担任からカリキュラムが相当厳しくついていけない人も居るという話も聞き覚悟して行きました。また普通科はやや女子が多くなる傾向があり、数理は圧倒的に男子が多いのでそのあたりも考慮する人もいるようです。
質問いた一般人です。
こんなにレスポンスを頂けるとは、ありがとうございます。
なんとなく学校の、数理クラスの今のスタンスがわかってきました。