中学出身ですが、他の中学より少し進度が早く、大体、中3の1月過ぎから
数学は、高校の先取りに入るくらいですね。しかしながら、そんなに焦る必要はありません。あと、特別な学習は、独自科目「キュリオ科学」でプログラミングの基礎やハンダを学んだりする位ですので、いわゆる技術家庭+理科の発展版ですね…その点は、向陽中のサイエンスα、βの方が科目として進んでると聞きますが。
桐蔭中出身生は、校外の大会で優秀な成績を残す人が比較的多いのが特徴ではないでしょうか…特に、作文を書けば、中学出身者ばかりということも多々。それは、入試科目に科されてたから、表現力豊かな人材が多く集まると推測します。賢いかどうか、すなわち能力の高さにはかなりバラツきがあるといえ、それはどの中高一貫校でも同じことがいえるのではないでしょうか。(しかし、現実としては、高一の中間考査の平均点は、AB組はおおよそ上位3傑に君臨します…他のクラスにもそれが刺激となるのではないでしょうかね。)
質問主さん、長文失礼しました。とにかく、焦らないこと!私個人に限るのかもしれませんが、ナイシン(内進生)、ガイシン(外進生)といった言葉はあまり好きではないです。高2からの混成クラスで、学力差をなくすべく、課題や活動内容もほぼ平等になるように設定されてますので、ご安心下さい。