成績の良し悪しに関わらず開智を選択したことを後悔している人が多数だとおもいます。他の私立高校に行った友達ともたまに話したりしますが、開智ほど後悔している生徒は少なそうです。学校のことを責めたくなるのも無理もありません。開智にあわず、提出物などもすべてこなしているにも関わらず入学時より成績の下がっている方は特に。実際僕も開智とはあわず、成績が落ちた一人です。自分のせいというのもすくなからずありますが、明らかに意味のない提出物なども多々あり、憤りを隠せません。
意味がないものは無い・・・今はそう思ってしまうのは仕方ないでしょうね。
この提出物は意味があった!とピンポイントで思うものではないと思います。
開智に不信感を持ってしまえば、なかなか戻せないと思いますが、大阪の私学に行っていた私の友達は、1年時は開智の課題の多さに、「悲惨やな・・・」と言っていましたが、卒業間近の時には、放課後の補習や志望大学別の補習、後期受験のための
小論文補習等、国公立受験向けの対策を学校でしてくれていると話をした私に、
センター試験で志望大学が絶望になっていた友達は「そんなこと、学校でしてくれるんや・・・良いな」と言いました。
友達の学校は、
センター試験後の1月中に卒業式があり、その後は学校に行くこともなかったようです。
課題、朝テスト、再テスト、と毎日追われて、その不満が積っていると思いますが、最後まで受験を支えてくれる学校なので、がんばって行ってほしいです。