文部科学省の考え方の基本も「安全第一」で、わざわ海外への修学旅行のみに焦点を当てた通知文書を出しています。外務省の渡航情報に渡航自粛等の勧告がある国に行かないのは当然ですが、それ以外の「報道その他の情報」も踏まえた上で安全面の問題がないか、慎重に検討すべきことが、文部科学省初等中等教育局長から全国の教育委員会に出された文書に明記され、教育委員会から学校にも指導が行われています。当校の場合は、教頭が外部から電話にて指摘されるまでこの通知文書の存在を知らなかったことや六月六日の説明会で安全面の説明が外務省から「勧告が出ていない」ことを金科玉条の如く振り回して説明を押し切ったことで、「報道その他の情報」を十分踏まえていなかったのではないかという疑いが持たれている模様です。
仮想敵は日本 韓国軍が狂わせる日米韓の歯車
不可解なのはそれだけではない。1つは佐世保の西方約200キロに位置する済州島に大規模な海軍基地を建設していることだ。数年以内には、P3Cの航空基地も併設され、大型揚陸艦も含め、韓国海軍は機動部隊を配備する計画を打ち出す。
防衛省幹部は「済州島は日本海と東シナ海をにらんだ前線拠点であり、将来、中国海軍が寄港するようになるとやっかいだ」と打ち明ける。
また、これまで韓国は、米国との取り決めで弾道ミサイルの射程を300キロに制限してきたが、昨年10月、これを800キロに延長した。韓国南端から北朝鮮北端までの距離と説明するが、大阪など西日本は完全に射程圏内に入る。
弾道ミサイルの射程延長に併せ、韓国は陸上発射型の巡航ミサイル(射程1500キロ)を配備し、駆逐艦や潜水艦には射程400キロの巡航ミサイルを搭載していることを公表した。北朝鮮を攻撃するためとしているが、「仮想敵は日本だ」とみる自衛官は少なくない。
日米同盟と米韓同盟。日韓は互いに米国を介して朝鮮半島の安定に力を注いできた。在日米軍やその基地施設をめぐって国内が二分することがあっても、日本は戦後、多くの資材と資金を投入し、半島有事シフトを維持してきた。しかし、韓国には日本の努力への理解が乏しく、日本も自らが果たしてきた役割の重要性を認識していない。
その間隙を突くように今、北朝鮮は核とミサイル開発を推し進め、中国は韓国を取り込みながら海洋進出を活発化させ、米国を基軸とする同盟に揺さぶりをかけている。何のために、日本と韓国は米国と同盟を組み、互いの同盟を基盤にしながら連携と信頼を築き上げてきたのか。その原点を見失ったとき、この地域の平和と安定は崩壊する。(WEDGE 2013年7月号)
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=bonbori098&id=31887581
来年に向けては、アンケートをやるべきだと思います。アンケートをやらないと、米子・ソウル路線の赤字埋め合わせに生徒を利用しているとか、キックバックを受け取っているとかの憶測を招いてしまいます。
北朝鮮もキナ臭くなってきたしそもそも韓国へ修学旅行に行って何を学ぶの?今までの例からいくと「政治犯収容所」とか「ナヌムの家」とかかな。左翼がかったキリスト教系の私立学校がよく韓国への修学旅行で生徒たちへの自虐教育を行っているようだね。「朝鮮人は善、日本人は悪」という洗脳教育を行っている。
ここに子どもを行かせている親御さんは学校側に抗議をするべき。韓国への修学旅行を決めている裏には反日自虐史観・左翼偏向思考の教員がいる。