足立塾と川端塾のコンビはかなり王道といえます。この二つに行っていて東高落ちる人なんて殆どいません。最近まで「1人もいません」だった筈なのですが、確か1名だけ出てしまいました。ほぼ安心です。一方でこの二つの塾に通っていながら、東高を受けすらしないという人もいます。投稿内容によると、この先気が変わらない限りは東高以外でしたい事がある、ということも無いようですので、勉学の方の話で少し補足を。当たり前の話ですが、足立塾・川端塾はそれぞれ
数学、
英語の塾なので残りの3教科、
国語・理科・社会はお子さん御自身の頑張りということになります。先程出てきた落ちてしまった1名も英数に関しては問題なかったと思います。必要に応じて塾に通わせるなどの行動を起こしてください。
最後に、余計な話かもしれませんが、たとえ生命に入れずとも東高から医学科などに進学する生徒は少なくないです。普通科に入るか生命に入るか、それぞれ良い点、そうでない点とありますので、「医者になるなら生命」という考えに縛られすぎないようにして下さい。お子さんと共に頑張ってください。長々と失礼しました。
高2@在校生さん、返信ありがとうございます。
全く場違いではありません。普通科進学後の理系クラスの詳細を教えていただきありがとうございます。
理系習熟または理系普通クラスからでも、本人の意欲次第で医学科を目指せると聞いて正直安堵しました。
私達夫婦は県外出身者で数年前に引っ越してきたので、米子市の塾事情も高校もあまり詳しくなく、様々な情報収集をしているところでしたので、医学科を目指すなら米東生命に進学できる学力が必須なのかと少し焦りがあったのかもしれません。ですので本当に励みになるアドバイスをありがとうございます。
算数は今のところ大きなつまずきもなく、本人も好きな科目のようですが、中学に進学して
数学になるとついていけるのか不安もありますが、中学でのテスト点数目標も分かりやすく教えていただきありがとうございます。
最初に投稿していただいた方、高2さん、お二人のような素敵な先輩方が学ぶ米東に入学できるように、子どもを支えていきます!
生命科学コースの生徒もピンキリで5教科で480点以上ばっかりとっていたような子もいれば450点に乗ったことがない子もいます。平均的なところだと460点位でしょうか、なので460点くらいを目標に頑張れば良いと思います。生命科学コースの生徒は、中学生のとき勉強ばっかりしていたというよりも(勿論してはいますが)部活動、習い事、生徒会活動などで人一倍頑張ってきたような子が多い様に感じます。勉強も勿論大事ですが、勉強だけにとらわれずお子様が実りある中学校生活を送れることを願っています。