永島学園は、要は松蔭のことなんですが、確かに特進コースの内容が、今までと変わっています。
カリキュラムなどがどう変わるのかは知りませんが、今までは特進一類などだったのが、再分類されて、確か難関国公立進学コース、などという名前に変わっています。
松蔭の受験者の傾向は知りませんが、確かに漠然とした「特進コース」の北高から松蔭に流れた可能性はあると思います。
あまりにもひどい憶測が飛び交っていますね。北高特進の受験者概数は今回510前回570前々回460です。心配症さん。昨年より100少ないとか、例年より70〜80少ないというのはどこからの情報でしょうか。世の中には、自分の周りの狭い範囲でしかないのに、さもそれが世界のすべてであるかのように語る人がいますからね。まあ、正確な情報をもっている人は少ないでしょうけど。
そもそも、情報が正確かどうかに関わらず、特進の総受験者数では、米東レベルの受験者が多いか少ないかは、判定できないと思います。
それと、「例年より70〜80人少ない」という情報に関しては、あながち間違っていないと思います。
あるさんは、短い期間で受験者数を比較されて、さもこの情報が間違いであるかのように語られていますが、
確かに、ここ数回は、去年を除いて絶対的な生徒数が少ないので、比較するとややズレてきます。
しかし、比較対象としての「例年」ならば、もう少し長いスパンで考えるべきではないでしょうか。
例年より70〜80人少ないということは、北特進は600人弱受験するということですか?塾の先生が受験についてはとても詳しい方なので伺ってみましたが、「鳥取県西部の中学3年生が3000人弱もいた10年前ならともかく、この10年間はそんな受験者数は一度もない」そうです。まあ例年がどうであれ、受験をする子供や保護者にとっては今年が大事ですから、誤った情報や噂に惑わされないようにしましょう。
510+70=580です。
今回の場合、明らかに
「580人」<「600人弱」
ではないでしょうか。
そもそも、昨年が570人だったのにも関わらず、その塾の先生が「600人弱なんて一度もない」とはっきり言われたことから、あるさんとその塾の先生とが考える「600人弱」が同じではない、ということは明らかです。
それで、昨年が「例年」の平均くらいと言われていますから、だいたい「例年」は570人前後で推移していると考えるのが妥当であり、よってこの情報はあながち間違いではない、と述べました。
そうですね、確かに倍率も気になると思いますが、自分は自分と割り切って、しっかり頑張ってほしいです。
ちなみに北高を受けた生徒の米東併願者数は
昨年…300人
今年…243人 です。
倍率は出てみないとわかりません。
今は自分の行きたい学校を目指して頑張りましょう。
若葉の先生曰く、例年570というのはありえない数字だそうです。昨年の570は過去10年間では最高で、今年の510は例年よりやや多いとのことです。
松蔭の特進の状況からみても、東高は例年通り1.2倍前後になるらしいと言われました。来週の倍率発表をドキドキして待っています。
複数の人から去年が例年通りだと聞いていたので、例年が510より少し多く、去年がここ10年で最高の数字だったことは理解していませんでした。
お詫びして訂正します。
倍率も気になると思いますが、合格ラインにさえ達すれば受かります。
高校選択は人生においても重要な判断ですが、個人的には自分を信じて頑張ってほしいと思います。
えっ(-.-;)
私も、去年北の特進受けたときに、例年並みって聞きました…