米子工業高等専門学校 - 鳥取県 国立

こんにちは。
評定オール5は凄いですね。
過去問は300点あればほとんどの人が大丈夫な感じですが、内申が良ければもう少し低くても大丈夫だと思います。
勉強方法に関しては、とにかく過去問とマークシートを書きまくることですね。
マークシートはほかの受験では使わない(はず)なので､いかに早く適切に塗れるかは大事になってきます。
マークシート用のシャーペンを持っていった方が鉛筆よりやりやすかったです(個人差あり)
数学や理科はそこそこ難しいのでこれらの教科で点を取るとかなり合格の可能性は高くなります。
応用問題を解きまくってください。
文系科目は正直、心配いりません。

参考までに､教室は暖房ががんがん きいてます。
頭がぼーっとすると思いますが頑張ってください。
あと、テスト当日はスマホなどカメラが使えるものを持ってく事をおすすめします。
解答が外に張り出されるので終わったらすぐにでも撮影しに行ってください。人がゴミのよu…状態に凄いことになりますので、予想点を出したいのなら急ぐべきです。

回答ありがとうございます
別の年のものを解いてみると320点程度でした
テスト当日の様子なども参考になりました
ありがとうございます

テーマは米子高専HPに掲載されています。
面接に関しても受験要項に掲載されている通りアドミッションポリシーに沿った質問がされます。

私も合格した者ですが、入学金振り込みや入学誓約書、物品販売などの紙が封筒に入っていましたよ

米子高専在学中の寮生です。

電子制御工学科の学生ですが私はパソコンを持っていません。特に不便を感じませんが有ると無いとで言えばやはりあったほうがいいでしょう。パソコンを必要とする場合は毎回図書館のパソコンルームに通っていましたし、学科によっては授業でノートパソコンが必須のところもあります。

ただ、どの学科でも入学前に買う必要はありません。実際に授業が始まってからで十分です。スペックなども教員や先輩などに聞いてみることをお勧めします。

電気情報工学科では電気をエネルギとして扱う分野を中心に学んでいきます。対して電子制御工学科は電気をロボットの制御など、制御ツールとして扱う分野が中心です。とは言えこの説明ではピンとこないかもしれませんね（汗）大まかには
質問者様の認識で間違いではないです。

プログラムやネットワークとなると電子制御工学科の傾向が強いです。そしてこの学科の特徴としてロボットなどの制御技術の習得が挙げられます。しかしロボットを制御するとなればプログラム知識やデータ伝送知識だけでなく、機械機構の知識が必要不可欠になります。どうしても機械に触れる機会は電気情報工学科に比べて多くなります。

ダラダラと書きましたが、各学科の特徴をまとめますと
○電気情報工学科
・電気をエネルギとして扱う。
・機械系教科は少ない。
・就職先としては電力系、通信系が中心。
・クラスの雰囲気としては例年活気のある印象。
○電子制御工学科
・電気を用いて組み込みシステムなどの制御を行う。
・機械系教科も複数あり。
・学科の特色より就職先は多種多様。機械系もあれば電気、通信系まで幅広い。
・クラスの雰囲気は例年落ち着きがあり静かな印象。

私自身が電子制御工学科の学生なので電気情報に関しては聞いた話でしかないのですが、参考になれば幸いです。

ご回答ありがとうございます。
わかりやすく、詳しい回答でとても助かりました。
また質問することがあるかもしれないので、よろしければご回答をいただけると嬉しいです。

授業は
○電気情報は「電気・電子全部」＋「情報系」で、選択が多いので分野も多い。
「電気をエネルギとして扱う分野」と「情報系」が自由選択で分かれている。
通信とネットワークやプログラムの授業も詳しくやってる感じです。

○電子制御は「電気・電子系」＋「機械系の一部」で、機械が入っている分、電気・電子の時間数は電気に比べて少なめ。

○電気情報は電気自動車の制御や、ネットワークやサーバのシステムやVRプログラムとか。

○電子制御はロボット制御とアプリ系
でも、ロボットはロボコンとか機械の方がやってるイメージ。

求人企業は電気情報の方が多くて、電子制御の電気系に通信とエネルギ系がプラスされてる感じ。