入試においてA判定を一律に評価することはできません。ギリギリA判定の人の合格確率が80%なのであって、A判定の人の殆ど(90%以上)は99%以上の確率で合格します。また失敗した時の進学先を考えると、田舎では志望校との落差が大きくなるので、B判定付近(合格確率60%)で受験する人はかなり少なでしょう。
以上のことから、高校入試は実質A判定付近からB判定付近の人たちの戦いです。絶対確実な高校を選ぶか、リスクを取って志望校を受験するかの二者択一です。
あなたの場合、内申書を加味して考えると8割以上の確率で合格できると思います。そして文面から「志望校を貫け」と後押しして欲しいのだと思います。志望校に進学できるチャンスがあるのだから挑戦すべきだと私は思います。自分の可能性の目を摘むような安全策は若い者が取るべき態度ではありません。またグジュグジュと思い悩むのではなく、決断して目標に向かって突き進むことで道は開かれるものです。そして自分が進学した先で、自分の将来のことを考えてください。よしんば失敗しても挑戦した結果であれば、それは受け入れることができるし、次に向かって歩めるでしょう。さぁ、腹を決めましょう。
いやいや。
日本海
模試のC判定でも合格! (゚∀゚ノノ"☆パチパチしてるひとはいっぱいいますよ。
あれは、たいしてあてにならない。