文理学術クラス自体は(東高自体が)それほどレベルの高くはなく、高校入試の点数でいえば190点とれれば十分でしょう。意識するのは文理クラスに入ることではなく、難関大学に入るために授業のレベルを越えた学習を早めに済ませておくことです。文理クラスでも教科書レベルの学習しかしてない人が多く、高3になってから死ぬほど焦る人も多いです。定期テスト等は参考にせずにして駿台
模試のみを参考にしましょう。質問できる人を手に入れて教科書は自分でパパっと理解してしまって、標準、応用的な問題に触れておくのがよいでしょう。高1の時点で
数学はFocusgoldの
数学3までの例題、1対1対応の演習、
英語はシステム
英単語とネクステージの1〜3章に加え速読
英単語の必修編、上級編を進めていけば
数学英語はある程度完璧になり、高2の終わりの時点で、化学の重要問題集(鎌田の化学シリーズのような基礎的な本を読破した上で)と物理のエッセンス、名問の森、やさしい理系
数学、これらを仕上げて全科目の完成を目標にしましょう。高3になったらこれらの本の復習をしたり
過去問を解くなど好きなことをやるとよいと思います。詳しい学習の仕方はネットで調べるとよいでしょう。授業の時間や学校終了後の時間を使って高1から効率よくこれらを進めていけば東京大学の理科一類にある程度余裕を持って合格することができるでしょう。健闘を祈ります。
前の回答者さんがなぜ理一にこだわっているのかは分かりませんが、3年生までの勉強が重要ということには賛成です。日頃の勉強での疑問点を放ったらかしにせずに解決していく態度が重要です。質問者さんが文系に進むか理系に進むかは分かりませんが、授業をしっかりと理解すれば大抵の大学には対応できると思います。授業では教科書レベルを超えた学習もできるので、最初から参考書に頼るよりは授業に集中した方がいいのではというのが私の意見です。(せっかく高校に通うのだから・・・)