正直言って,境高から広島や神戸には現役では無理です。授業も使用する教科書でさえもレベルが低すぎるし,周りに競争する相手もいない…。センター試験の一週間前に「教室でおにごっこしてるので勉強できません。」という環境ですから。
あなたの優先順位の一番はサッカーですか?大学進学ですか?どちらかならともかく,境高では両立は無理です。
まず、いい加減な発言は慎みましょう。
ここ数年前に神戸大学に合格している人は居ます。
また、広大は努力次第で進学出来ますよ。
このレベルまでなら、学校はあまり関係ありません。
要は本人次第。
それと、教科書のレベルは低くて薄い方が良い場合もあります。
勉強もやり方は色々とあります。
次に、境高で両立は可能です。
比較的ハードな部活をしている子でも現役中堅以上の国公立大学合格をしている子も居ます。
勿論、推薦ですが、
偏差値は5教科60前後のオール5のはず。
偏差値60前後では、県内トップクラスの進学校でオール5は無理でしょう。
これが境高では可能の域になってしまう。
しかし、大学推薦入試は最初の選考は、学校として均等に見られ、その後に
偏差値等絶対値での評価へと移行して最終選抜に入ります。
つまり、この方式では過度にレベルの高い進学校の子は損をする受験法になります。
ただし、これには大学側にも考えがあって、現在、大学は
偏差値秀才と基礎学力+得意分野を持つ二通りの人材を求めているので、推薦選抜も重要な選考として行っているのです。
このような、現在の大学の選抜形態を考えれば、境高は生徒の考え一つで、大きなチャンスを得やすいと言えます。
その意味で、境高程、両立が可能な学校は無いと言えます。