境高校でまともな大学行けるのは上位20人位しかも殆どが推薦。一般入試でまともな大学に行くのは10人くらい。後の180人は専門短大Fラン大学に進学。
高校
偏差値-10がその高校の平均的な進学先だから
境高校は
偏差値42の大学に行くのが平均的。だから境高校に入った時点でまともな大学に行くのはほぼ不可能。大学受験は高校
偏差値60くらいからじゃないと話にならない。神戸や岡山に行きたいなら高校の
定期テスト、授業は完全無視で予備校通って三年間勉強しまくるしか無いよ。高校には息抜き程度で来るのが良い。境高レベルの定期テスト、授業は全く意味ないからひたすら基礎固めて
模試の
偏差値上げるしかない。人生変えるにはそれしかない。
昔は頭のいい奴はあまり伸びない。推薦だろうが一般入試だろうが合格に変わりはないが入学してからついていけるかどうかが問題なだけ。ビリギャルじゃないが時々早稲田、慶応、岡山大学あたりに合格する強者がいたが皆入学時は底辺クラスのやつばかり。ただ競争心が人一倍強いやつとか、特定の科目に強いやつがいて自分で考えて合格の為の方法を見つけたものが伸びていた。教師のレベルは県内で大差ないのだから要は如何にそれを利用するかじゃないかな。看板(大学
偏差値)ばかり気にしていると何十年後かにつけがまわってくる。将来何をやりたいのか漠然とした学生が多いだけで自由度のある高校だと思う。皆基礎学力はあるのだから、何をやりたいのか。そのために何をどこで学ぶのかを早く見つけるべきでは。
確かに、境高校現役生の特徴として将来について漠然とした目標の者が多い。
進路は遅くとも15才にはある程度の目標を持たないと良い人生をおくるのは難しい。
まずは、自分はどの分野で生きていくのか?
地元なら地元で生きるノウハウを持つべきだし、都市部で活躍したいのなら、それなりの技術を持たなければならない。
その辺りの多面的取り組みを境高校は実施、実践している。
ただし、主役はあくまで自分(生徒)であり、主役が本気にならないとどうにもならない。
例えば、神戸大学を目指したい、として。
大学後の進路は学部によって全然違ってくるし、どの方面で頑張るかで、また違う。
世界を相手に大手総合商社に行きたいのなら経営学部に行けば夢は繋がるが、日本国の為、国家一種なら狭き門だ。
県庁等、上級地方行政官を目指すなら実際は鳥大島大で良い。
最も大学の交流により、「やりたい仕事のため目指す進路は一つではなかった。」と気付く場合もあるが、それは入学後の話。
勿論、そのような場合でも、より良いポジションを得るため、
偏差値が高く伝統のある大学へ進学した方が良い。
難関国公私立を目指すには、凡人は相当ストイックな生活を強いられる。
その為にはそれなりの動機付けが無いと実践は困難と思われる。
だから、まずは指針を明確に、と思う。