情報科学高校
(島根県)の
公式サイト
内のPDFをテキストに変換して表示しています。
このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2022年08月15日
[
更新
]
最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
http://johokoko.ed.jp/wp-content/uploads/2022/03/a85950763a68eb6ebe9214fd9135a3bc.pdf
検索ワード:行事
[
1
2
3
4
5
]
[
検索結果に戻る
]
令和3年度 島根県立情報科学高等学校 学校評価(No.1)
評価値の R3 学校関係者評価
評
教育目標 重点目標等 担当 目標達成のための方策 評価項目 自己評価 改善策
元データ 平 評 価 評
% コメント
均 価 価
教務 ・望ましい授業態度を育成する。 ・授業に真剣に取り組んでいる生徒の割合 生徒アンケート 2 ・昨年度からやや数字を落としたが、9 ・家庭学習の習慣化と基礎学 ・家庭学習の習慣化と基礎
3.4 92 A
一年 ・家庭学習の習慣を身につけさせる。 (生徒肯定回答9割) 割を超えている。まずまずだと考える。 力の向上及びそのツールと 学力の向上は最も大切な
・基礎学力向上講座や定期試験前特 ・家庭学習を習慣化させるための適切な指 ・「家庭学習・・・教員割合」は昨年度 してのスタディサプリの活 ものであると共に大変難
別講座など、学習不振者への対応を 導ができたと考える教員の割合 教員アンケート 4 2.7 77 B 74%から 3p アップした。また「家庭学 用について、これらを有機的 しい指導である。宿題の
充実させる。 (教員肯定回答9割) 習・・・生徒割合」は昨年度も 63%であっ に結びつけて効果をあげる 量・難易度、今年度から取
・学年会、教科と連携してスタディサ ・家庭学習に真剣に取り組んでいる生徒の た。宿題や課題については、週あたりの には、学習指導や進路指導・ り入れたスタディサプリ
生徒アンケート 3 2.7 63 C
プリの効果的な運用をはかり、基礎 割合 授業時数や教科の特性もあるが、教科 生活指導を含めた全般的な の活用等、生徒のモチベー
学力の向上を目指す。 ・各講座が有効と考える教員の割合 科目間に差があることは否めない。 指導を行うことで生徒の意 ションを高める努力はな
教員アンケート 7 3.1 87 A
・「各講座が・・・教員割合」は昨年度 識を変えることが必要であ されていると感じられる。
・スタディサプリが学習の習慣化や基礎学 79%から 8p 上昇した。補習受講者の定 る。そのためには、地道に粘 また、個別最適な学びにか
力の向上等に寄与していると考える教員 教員アンケート 26 2.6 63 C 期試験の素点と評価をまとめたものを り強く生徒を指導していく じを切るという方向性は
の割合 提示することで、先生方がその効果を 他に道はない。具体的には、 的を射ていると思う。
・スタディサプリ(朝テスト等)に真面目 一定程度実感された結果ではないか。 担任・学年会が中心になっ ・家庭学習は「学校での学
生徒アンケート 4 3.2 84 A
に取り組んでいる生徒の割合 ・スタディサプリについて、生徒は真面 て、生徒面談・HR・学年集 習の延長」ではなく、自分
生徒 ・常に笑顔で気持ちの良い挨拶をす ・服装・頭髪等、携帯電話、貴重品ロッカ 目に取り組んでいると回答しているが 会を充実させ、学期に1回面 で予定を立て実行する最
るよう意識させる。 ー等の校則をきちんと守っている生徒の 生徒アンケート 14 3.6 94 A 教員の評価は低い。原因の一つが年間 談週間を設けること等を検 も自立力を鍛えるための
普 ・全体での日常的な服装指導の徹底 割合 計画を着実に実施したにも関わらず、 討してはどうか。また、スタ ものであることを生徒に
通 と継続的な声かけを実施する。 11 月に実施した到達度テストの結果が ディサプリについては、リク 根気強く伝えてはどうだ
2 1 教 ・基本的生活習慣(挨拶、身だしなみ、時
社 地 育 ・登校時にスマホを貴重品ロッカー 間厳守等)が確立していると感じている保 保護者アンケート 11 3.2 87 A 4 月と変わらないという点にあると考 ルート社から生徒の分析を ろうか。
会 域 な に保管するよう指導する。 護者の割合 える。課題をやって勉強した気持ちに 含め、効果的な活用方法等を ・就職先、進学先で求めら
人 を ら ・服装・頭髪の指導や遅刻防止などの基本 なっている生徒と学習したことを身に 教員や生徒に提案してもら れる力(ゴールもしくは経
と 担 び つけてはじめて評価できるという教員 うことが考えられる。さら 由地点)を明確にイメージ
し う に 的な生活態度に関する指導ができたと考 教員アンケート 8 3.2 97 A
て 、 情 える教員の割合 との意識のズレが如実に現れている。 に、就職先・進学先で求めら させることが学習習慣に
の 情 報 ・挨拶、返事などのマナーや社会ルールを ・授業態度については改善傾向がみら れる力(ゴール地点)を生徒 つながると思います。
規 報 ・ 理解させ、公共心を育てる指導ができたと れるが、家庭学習についてはまだまだ に積極的に提示することで、
範 ・ ビ 不十分な生徒が多い。 3年間何をどのようにした
意 ビ ジ 1基礎・基本の 考える教員の割合
B らよいのかを見通しを立て A
識 ジ ネ 徹底
や ネ ス 学 て行動できる主体性を育て
倫 ス に 習 ・全体的に高い評価をいただいたが、基 る。
理 に 関 の 本的生活習慣が確立していないと感じ ・個別最適な学びにもっとか
観 関 す 基 ておられる保護者の方が多かった。
を す る 盤 じを切る必要がある。スタデ
身 る 専 と ィサプリも個々の状態に合
・遅刻、身だしなみの乱れ、ロッカーの
に 将 門 な わせて進めていく形を検討
付 来 教 る 施錠・挨拶ができない生徒が 1 年生に
多い。 したい。
け の 育 資 ・規範意識の向上、学校の秩
た ス を 質
感 ペ 施 能 ・登校時の昇降口での挨拶や職員室入 序を守る行動について、生活
性 シ し 力 安全委員会を中心に啓発活
室、各種手続き等においての挨拶・言葉
豊 ャ 、 の 動より活性化していきたい。
か リ 健 育 教員アンケート 9 3.4 100 A 遣い等の指導も多くの先生方の協力で また、頭髪服装指導やロッカ
な ス 康 成 積極的に行うことができて良かった。 ー施錠点検、挨拶運動など生
人 ト で 徒が主体的に関われるよう
間 の 、 工夫していきたい。
の 育 心
育 成 豊
成 【 か ・校則等について、生徒会を
【 専 な 中心に全校生徒へ周知徹底
人 門 人 すると共に、必要な変更や訂
間 性 間 正などについても積極的に
力 の 性 検討し、よりよい学園生活が
の 育 を 送れるようにしていきたい。
育 成 育
成 】 成
】 す ・校内外において気持ちの良
る い挨拶ができるよう、日常的
な挨拶励行を呼びかけてい
きたい。
・JS制度の導入により、上級生とし ・生徒会やJS制度を通して、生徒自らが ・昨年度よりも新型コロナの影響が少 ・生徒会やJS制度の活動に
2自己有用感 なく、計画していた活動も思うように ついて内容を検討し、コロナ
ての責任感の醸成と実践力の向上を 学校
行事
1
等を運営できたと感じている生
に裏付けられ 実施できたことで、肯定的な割合が昨 過であっても自己有用感を
生徒 図る。 徒の割合 生徒アンケート 29 3.2 92 A A A
た肯定感の醸 年度の 74%から大幅に上昇することに 向上させることができる活
・JS委員と連携し、生徒会活動の充
成 なったと思われる。 動を主体的に実施させたい。
実を図る。
・アンケート(4月)結果に基づいた ・自他を肯定的にとらえている 生徒アンケート 16 2.8 66 B ・今年度は「自己肯定」と「他者肯定」 ・自分に何ができるかは、さ
・「他人に迷惑をかけない
学習活動(HR 等)の PDCA サイクルの に分けてみた。自己肯定感については まざまな成功体験を積み重
文化」が生徒に根付いてい
推進 生徒アンケート 21 3.5 95 A 昨年度より 0.1 ポイントの上昇であっ ねて育つものである。他者を
ることは嬉しいです。
人権 た。 思いやる心は育ってきてい
3確かな人権 ・差別をはじめとするさまざまな人権課題 ・様々な環境や立場で経験
同和 意識調査 - 75 B B ・
「人権課題を自らの問題としてとらえ る。普段の学校生活の中で、 B
感覚の涵養 を自らの問題としてとらえている することが、人間性を豊か
教育 ているか」では昨年度より 0.4 ポイン スモールステップによる成
・LHR での人権学習が自らのあり方を見つ にしていくものと思いま
トの低下である。自己有用感・自己効力 功の積み重ねができる機会
め直す機会となっている 生徒アンケート 11 3.4 93 A す。
感が十分に育っていないと思われる。 を学校全体で増やしていき
たい。
・学校外での様々な活動に、授業で得 ・
「情報科学高校で遊ぼう学ぼう講座」 「オ 校内統計 ・授業で得た知識・技術の活用 ・遊ぼう学ぼう講座は、今年 ・
「遊ぼう学ぼう講座」を通
た知識・技術を活用する。 ープン・スクール」参加者 100 名以上。 - 169 A 遊ぼう学ぼう講座やオープンスクー 度から組織的に取り組むこ じた地域との連携活動は
ルで講師を務めたり、サポートするな とができ、昨年度よりも関わ 本校の特色が活かせると
4デジタルイ ・Google チャットや Google フォー どの活躍があった。スキル発揮の機会 る教員と生徒の延べ人数が 同時に、生徒たちの自信に
ノベーション ムを積極的に活用し、教員間の連携 ・Google チャットや Google フォームの活 教員アンケート 30 の向上になり良かった。 増加した。今後も組織的な体 もつながり、自己肯定感の
創出人材育成 魅力 を強めたり、効率を上げ、学習基盤を 用に前向きに取り組めた教員の割合 60% A ・Google アプリを積極的に授業や校務 制を維持、発展させる。 A アップにつながると思い
のための活動 強固にする。 以上 に活用する場面が飛躍的に増加した。 ・来年度は Chromebook 導入 ます。
推進 3.4 87 A 各種調査関係はほとんど、Google フォ で益々環境は整う。さらなる ・新しい技術を積極的に取
ームとなり、教員の業務効率化に貢献、 ICT 活用推進のために、DIP で り入れる姿勢が良い。
紙の削減に貢献した他、前向きな ICT 活 の検討と ICT サロン開催など
用の機運が高まったと感じている。 サポート体制を強化したい。
・部活動紹介や部活動体験期間の内 ・部活動活性化のための取り組みを実践す ・年度途中に体育委員会が 「部活動アン ・体育委員会を中心に部活動 ・部活動加入者が増えない
教員アンケート 17 3.2 87 A
容の充実を図る。 ることができたと考える教員の割合 ケート」を作成し実施する予定であっ アンケートの実施。生徒から のは、自動車での送迎やバ
・生徒が部活動などの課外活動に積極的に たがまだ完成していない。 改善点や課題について意見 ス通学が増えたことが原
保護者アンケート 5
取り組めるようにしていると感じている 3.4 90 A ・昨年度と比べても新型コロナの影響 を集約し、部活動の活性化に 因なのではないかと考え
保護者の割合 が少なかった面が、昨年度よりも結果 努める。 る。部活動は将来的に人間
・部活動やその他の学校
行事
2
に熱心に取り が良かった一因となった。 ・生徒会を中心に、新入生対 関係を学べること、高校生
生徒アンケート 15
組むことができたと感じている生徒の割 3.5 93 A ・入部率(1 月現在)は全体で 75.5% 象の部活動紹介や体験入部 活を充実させ、親しい友人
5人格形成の をつくる有効な手段であ
合 と昨年度(81.4%以上)を下回る結果と の実施方法を検討し、部活動
場としての部 生徒 A A ることを訴えてはいかが
・学年会と連携を密にし、部活動加入 ・学校全体の部活動加入率 90%以上 なった。内訳としては、1 年生 69.2%、 の魅力をアピールしていき
活動の推進 校内統計 でしょうか。
者が 90%を超えるよう努力する。 2 年生 92.5%、3 年生 65.9%であった。 たい。
1 年生については中途入部者があり、年
度当初と比べてもアップしているが、3
- 76 B 年生の入部率をあげることができなか
った。
教務 ・主体的、対話的で深い学びの実現を ・主体的、対話的で深い学びを意識した授 教員アンケート 28 ・求められる授業像を実践しようと努 ・深い学びを実現するための ・目標をきちんと理解して
3.0 80 A
目指し、研究に努める 業を展開した教員の割合 力している。 対話的という手法である。生 実施できている。
・
「地域探究基礎」の授業で、探究的な学習 徒の興味・関心を強く惹き、 ・地域の課題学習は机上で
生徒アンケート 22 3.2 91 A
ができたと考える生徒(1年)の割合 ・地域を題材とする授業で各学年を通 深い思考を促すことができ 得ることのできないリア
1主体的・協働 商業 ・地域の特徴を理解させ、探究活動を ・1 年生:自己評価において、地域への理 じて一定の評価を得ることができた。 る授業を多く実践していき ルな経験が達成感として
的・創造的な探 生徒アンケート 18 3.2 87 A A A
通じて問題解決能力を育成する。 解が深まったと感じている生徒の割合 生徒アンケート 20 は探究活動だけでは たい。 生徒の成長につながって
究学習の推進 ・各学年において目標を定め、3 年間 ・2 年生:地域を基盤とする問題解決の取 なく、学校での活動全般による成果と ・R4 年度に開設される「地域 いると感じる。
生徒アンケート 19 3.5 95 A
を通じた育成を図る。 り組みに達成感を感じている生徒の割合 思われる。 探究応用」をはじめとする探
・3 年間を通じて探究活動による自己の成 究学習をより推進するよう、
長を感じている生徒の割合 生徒アンケート 20 3.6 100 A 立案、推進を図る。
・育成したい資質・能力を明確にした ・本校教育目標を受けて作成した、キャリ
行事
3
ごとの自己評価等、IT機器を使 各分掌・学年会が主催する行
キャリア・パスポート作成に向けて ア・パスポートについて共通理解を持って 用することが多く、キャリアパスポー 事等において、タブレット入
2系統的・組織 周知を図り、実施する。 いる教員の割合 トそのものを使用する機会が減少した 力の場合も、必ずキャリアパ
的なキャリア キャリア 教員アンケート 22 2.6 63 C C ことが原因だと考えている。 スポートの内容を盛り込み、 C
教育 「プリントアウト」「いつで
身 も振り返ることができる」よ
に
つ うにする。
け 教務 ・授業公開、授業評価、授業改善のサ ・公開授業、授業参観を合わせて4回以上 校内統計 ・1月末の達成率は 92%である。今年 ・2月中に達成率 100%とす
さ - 92 B
イクルを通して、教科指導力の向上 行った教員の割合(100%) 度も実施期間を3期間に分け、グラン る。来年度も方向性は継続す
せ と充実に努める ドデザインを意識した「なぜ?を深掘 る。公開にあたってはテーマ
た ・教材研究に積極的に取り組んでいる教員 教員アンケート 5 3.4 93 A
い ・日々の授業の教材研究を充実させ の割合 りし、生徒の探究心を刺激する(思考・ についてより意識を高め、授
資 る ・先生は授業内容が理解しやすいよう、教 表現)授業」をテーマに実施した。また 業内容を深めることで、授業
質 生徒アンケート 9
材等工夫をしていると感じている生徒の 3.3 92 A 人権・同和教育 HR の参観を促し、教員 の充実度を感じる生徒の割
・ DIP ・iPad を活用し、生徒の学びを深め 研修につなげた。 合をさらに高めたい。
能 割合
3学習内容と
力 一年 る ・iPad が役立っていると感じる生徒の割 A ・教員の授業を肯定的に評価している ・教材研究はもちろん、ICT A
指導の充実 生徒アンケート 5 3.2 88 A
の 合 割合は昨年度 88%から 9 割を超えた。 機器の活用・評価のあり方
育 ・iPad を積極的に活用した授業を実施し 教員が教材研究はもちろん、授業改善 等、総合的な観点から授業改
成 に日々努力している成果と考える。 善を常に促していきたい。
ている教員の割合
・iPad を用いた授業につい
教員アンケート 29 2.9 77 B
・iPad があることで学習に向かいやす ては、使い方のみならず考え
くなっている生徒が多いと思われる。 方を含めた教員研修を要望
していきたい。
・ICT 機器や教材を活かした質の高 ・島商研表彰生徒(1 級 2 種目以上)の割 ・1/24 現在 ・今後も平素の授業を充実さ ・難易度の高い日商簿記検
い授業に向け、改善を重ねる。 合が 3 年生の 10%以上。かつ、情報処理国 日商 2 級 2 人 IT パス 5 人、基本情報 せることが重要と考える。単 定を受検する生徒が定着
校内統計 - - A
家資格・日商簿記検定 2 級取得者が合わせ 技術者 0 人。 に授業の最終目標が検定の しており素晴らしい。
て 5 名以上。 3 年生で 2 種目 1 級取得者 16 人。 合格にならないよう指導力 ・コロナ禍の現状の中で、
・情報 IT フェアの開催。 ・情報 IT フェアに関する活動を有意義な 3 種目 1 級取得者 1 人。 の向上、教材の精選を進めた よくがんばっていると感
4専門性の深
商業 ものにできたという生徒の割合 A ・コロナ対策のため、通常開催が 2 年 い。 A じる。
化
連続で出来ず、本来の IT フェアを知る ・IT フェアについては魅力
生徒アンケート 7 3.3 89 A 生徒がいなくなる。来年度は改めて再 化推進部と連携し、より発展
構築する必要がある。 していくよう努めたい。
総務 ・防災教育、避難訓練の実施(年 3 回) ・災害発生時に適切に行動し、安全に避難 ・今年度はコロナ禍の中においても、全 ・いざというときにどう動く ・安全面での環境作りは申
生徒アンケート 10 3.4 92 A
することができる生徒の割合(90%) 校一斉避難での訓練を実施し、実際の べきか、生徒が自分のことと し分がないと思う。
生徒 ・街頭指導(交通安全運動週間) ・交通ルール及び自転車のマナーを守り、 避難と同様の訓練を実施することがで して考えられるような訓練 ・昨年の豪雨の際も素早く
生徒アンケート 13 きた。 のあり方を工夫していきた
・自転車点検(年1回) 事故防止に努めている生徒の割合 休校措置をとる対応があ
い。
・安全に関わる情報の周知徹底 った。教職員の危機管理の
1安全意識の ・春秋の交通安全週間には街頭指導を
・安来警察署との連絡・協力 A A 意識の高さが生徒の安心
高揚 実施したが、大きな問題もないとの報 ・車での送迎やバスでの通学
3.7 99 A 告を受けた。 が多くなったため、街頭指導 感、安全意識の向上につな
・安来市内の中学校と連携し、生徒や地 を行っても生徒が通らない。 がっていると思う。
域の情報共有を図ることができた。そ 街頭指導の方法や場所につ ・車での送迎時の安全管理
の際、中高生の自転車並進・右側走行に いても検討していきたい。 はまだまだ継続していく
学 ついて指摘された。 必要があると感じる。
び 教務 ・学年会、明るい学校推進委員会と連 ・明推会等を通して、生徒への支援を適切 ・試験等で支援や配慮が必要な生徒に ・今後も学年会と情報を共有 ・人は人によって傷つきま
を 教員アンケート 24
携をとり、生徒の支援体制の一翼を にできたと考える教員の割合。 3.1 90 A ついて、明推会で情報を共有・議論し、 し、明推会を通した生徒支援 すが、また人によって救わ
支 必要と考える体制を構築できた。 体制に貢献したい。
え 担う。 れます。悩み多き年代かと
る 生徒 ・生活アンケートの実施及び活用し、 ・生活アンケート等を通して、学校生活での悩み 思うので、大変かと思うが
生徒アンケート 30 3.0 81 A
安 情報の共有と組織的対応で指導す などを相談することができた生徒の割合 手をさしのべてやってく
心 ・生活アンケートについて、生徒の肯定 ・生活アンケートでいじめな
る。 ・生活アンケートや面談を通して、生徒の 的割合が昨年度の 74%から大幅に上昇 どの現状を訴える生徒は少 ださい。
安
全 人間関係などを把握し、組織的に対応する 教員アンケート 23 3.3 92 A した。生徒からの申し出について、担任 なかったが、目に見える不登
な ことができたと考える教員の割合 及び学年主任が速やかに対応し、管理 校や悩みに対して対応する
環 保健 ・スクールカウンセラーを活用した ・先生は,生徒の悩みや困っていることに 職や生徒指導部と組織的に対応できた ことが多くなった。アンケー
境 2生徒理解に
教育相談の実施。 ついて誠意をもって相談にのってくれる 生徒アンケート 17 3.3 89 A 結果だと思う。しかし、未だ 20%近く トだけでなく、日々の学校生
基づく組織的 A A
・個別の生徒の状況を把握し,必要な と感じている生徒の割合。 の生徒が相談できていない状況であ 活における生徒の情報を全
な対応 る。肯定的割合 100%を目指して、引き 職員で共有する機会を設け
支援を協議して,共通理解のもとで ・学校は,生徒や保護者から様々な相談が
支援を行う。 続き安心・安全な学校づくりに努めて ていきたい。
できるよう配慮していると感じている保 保護者アンケート 4 3.2 88 A いきたい。
護者の割合。 ・「相談だより」などにより、相談機会 ・相談体制があり、安心して
・生徒や保護者の悩みや相談ごとに,誠意 の周知を図り、利用率が高かった。 気軽に相談できることを生
をもって対応している教員の割合。 ・学年会や明推会との連携、保健室の利 徒・保護者に継続的に伝えて
用状況の観察により、相談が必要と思 いきたい。
教員アンケート 16 3.5 97 A
われる生徒を把握してSCに繋げ、本
人・保護者や担任に有効なアドバイス
が得られた。
※「平均」欄は、評価(あてはまる=4 ある程度あてはまる=3 あまりあてはまらない=2 あてはまらない=1)を平均したもの
※「評価」欄の基準は肯定的評価の%:A=80%以上 B=6579% C=5064% D=50%未満
令和3年度 島根県立情報科学高等学校 学校評価(No.2)
評価値の R3 学校関係者評価
評
教育目標 重点目標等 担当 目標達成のための方策 評価項目 自己評価 改善策
元データ 平 評 価 評
% コメント
均 価 価
感染症の状況を把握しながら、年間 進路に関する
行事
4
が有意義であると感じ 生徒アンケート 23 感染状況に応じて対面実施・オンライ 感染終息が見えない中、必要 ・進路支援は十分にできて
2 1 普
社 地 通
行事
5
予定に沿って企業説明会・進路 ている生徒の割合 ン実施・内容変更など、中止にしないよ な時期に必要な内容で実施 いる。
1進路適性の把
会 域 教 ガイダンスを実施する。また感染症 うに工夫した。希望者対象のガイダン するための方法を検討する。 ・コロナ禍の中、オープン
人 を 育 握と勤労観・職業 進路 3.5 97 A A A
対策として希望者対象ガイダンス ス等は参加希望者が少ない企画もあっ 方法の一つとして校内の教 キャンパス等へいけない
と 担 な 観の育成
(密を避ける)等を実施する。 た。 員(進路・各学年部)で実施 等、苦戦した年であったと
し う ら 進
て 、 び 路 する企画を増やす。 思う。オンラインの良いと
の 情 に 実 生徒・保護者・企業・ハローワークお 進路先が決定している生徒の割合 高い進路目標を掲げた生徒が多かった 面接試験では選考基準を把 ころ、対面の良いところを
校内統計 - 95 A
規 報 情 現 よび上級学校と連携を取り、的確な が、面接を苦手とする生徒が多く、就 握するための初期指導を徹 うまく折衷していくしか
範 ・ 報 に 2希望や適性に 情報を得る。面接・小論文等の全校体 職・進学とも苦戦した。しかし先生方の 底したい。また高い目標を実 ないのがもどかしい。
意 ビ ・ 向 進路指導が学校全体でできたと感じてい 教員アンケート 13
進路 3.3 93 A A A
識 ジ ビ け 応じた進路実現 制を強化する。 る教員の割合 指導が、生徒の粘り強く最後まで頑張 現するための対策(希望者模
や ネ ジ た 教員アンケート 14 る気持ちにつながり、1月末時点で 試等の活用)についても検討
倫 ス ネ 支 3.5 90 A
95%の進路先が決定した。 していきたい。
理 に ス 援
観 関 に 情報冊子(面接、小論文等)の選定・ 適切な進路情報が提供されていると感じ 保護者アンケート 6 計画通り情報提供を行った。しかし例 進路資料を気軽に閲覧でき
を す 関 購入・利用を薦める。進路通信等を活 ている保護者の割合 年のことだが、1・2年生は積極的に進 る場所、進路からのPRに力
3進路情報の提
身 る す 進路 用し、生徒・保護者に求められている 3.4 96 A A 路情報を収集し、活用することができ を入れたい(貸出用書籍の購 A
に 将 る 供と活用
情報を迅速に提供する。 ていない。 入・紹介の工夫など)
付 来 専
け の 門
た ス 教 ・各専門部会と魅力化推進委員会の ・各部会2回以上の開催 校内統計 - 100 A ・各専門部会、魅力化推進委員会におい ・地域探究基礎や商業科目、 ・コロナ禍の中、連携が取
感 ペ 育 実施状況。 ては、必要に応じて会の開催ができ、目 IT フェアでは、地域人材の活 りづらいところを考える
性 シ を ・生徒の活動をコンソーシアムメン ・各部会の活動2つ以上 標や課題の共有をすることができた。 用ができたが、共通教科やそ と、今できることは達成さ
豊 ャ 施 校内統計 - 100 A
か リ し バーに共有し、その評価を生徒に返 ・地域探究基礎ではコンソーシアムで の他の活動で、地域との関わ れている。
な ス 、 1魅力化コンソ す仕組みをつくる。 ・地域の方が、本校生徒に関わっているこ 教員アンケート 20 構築した「人財バンク」を活用して地域 りを増やしていくことが今 ・人財バンクは、その町に
人 ト 健 ーシアムと学校 魅力 ・コンソーシアムの団体と共にプロ とを感じることが増したと考える教員の 3.6 97 A A の方から学ぶ機会を創出できた。また、 後の課題だ。R4 からは地域探 A 住み、働いている方々の体
間 の 康 運営 ジェクトを企画・実施する。 割合 70%以上 情報 IT フェアはオンラインであった 究基礎に加え探究応用も基 験談等を聞くことができ
の 育 で ・地域の人と交流し、意欲的に取り組めた
育 成 、 生徒アンケート 31 が、コンソーシアムメンバーを招き講 軸に据えて、多くの教科や活 て良い策であると思う。各
成 【 心 と回答した生徒 50%以上 評してもらったり、地域の方との交流 動が連携していけるよう、魅 交流センターと連携して
3.2 85 A
【 専 豊 できるよう工夫を凝らした。 力化推進部がコーディネー いくことも良いと思う。
人 門 か ト力を発揮したい。
間 性 な
力 の 人 総務 ・オープンスクールを開催し、本校の ・オープンスクール参加者が募集定員を上 校内統計 ・オープンスクールは 2 回合計して 148 ・部活動紹介はコロナ禍とい
- 148 A
の 育 間 学 魅力を体感してもらう。 回るようPRする。 名の中学生に参加していただき、昨年 うことで見学のみとしたが、
育 成 性 校 教務 ・中学校で開催される学校説明会等 ・中学生や保護者に関心を持ってもらえる 度(131 名)よりも多数の参加があった。 部活動体験も可能な範囲で
成 】 を と
】 育 に積極的に参加する。 ようなプレゼンや学校案内等を作成でき 教員アンケート 31 3.4 100 A 事後アンケートでも第 1 回が 93.6%、 実施できれば、中学生にとっ
地 たと考える教員の割合 第 2 回が 96.1%の中学生が情報科学高 てもより有意義なオープン
成 域
す と 商業 ・小中学校との連携 ・連携ができたと感じている教職員の割合 校への進学に前向きな回答をしてもら スクールになるのではない
る 教員アンケート 19
の 魅力 1学校開放講座の毎月実施 った。 か。
協 2小中学校教員対象研修の実施 ・学校案内は、表紙や部活動のページに ・来年度の学校紹介DVD
働 3出前授業の実施 在校生の写真やコメントを大きく掲載 は、マルチメディア科3年生
4中学校礼法指導の実施 し、親しみが持てるようにした。学校紹 が素材を集め、編集を進めて
2小中学校との
A 介DVDは、学科主任の動画による学 いる。学んだ知識や技術を生 A
連携
科紹介を入れた。 かして生徒が制作したDV
Dが、本校の魅力を伝えるツ
3.0 77 B
ールとなることを期待する。
・地域に開かれ、必要とされる高校にな ・多くの要望をいただくこと ・魅力ある高校になってき
ってきたと感じる。本校主催の講座を は大変嬉しいが、本来の授 ていると感じる。この高校
除いて、その他は全て地域から要望が 業・活動の目的に沿い、教員 でしか学ぶことができな
あって開催している。安来二中校区の や生徒の負担が過剰になら いこと、地域に開かれた校
交流会は強い要望で初開催し、来年度 ないよう留意しながら、可能 風をこれからも期待して
以降も希望されている。 な範囲で地域の要望に応え いる。
ていく必要がある。
・3観点別評価について、各教科及び ・教科会、教科主任会を通じて十分な情報 ・3観点別評価については、8月以降県 ・2月に第2回全体研修会を ・次年度へ向けての準備な
教員アンケート 25
学校全体で議論を深め、本校が掲げ 提供や議論がされていると考える教員の 3.4 93 A 教委の指導を踏まえ、教科主任会で半 実施して正式な体制を整え ど、先生方の頑張りに感謝
次 る人材の育成するための評価体制を 割合 年かけて準備を進めてきた。時間もか るとともに、教務規程の改正 です。ますますの高校の発
年 確立する。 ・特別活動の評価のあり方について、十分 かったが、新たな評価体制を構築する を進める。来年度1年生のシ 展に期待します。
度 教員アンケート 27
へ ・特別活動の評価のあり方について な議論がされていると考える教員の割合。 うえで無駄ではなかった。科内でも議 ラバスの作成を通じて、3観
向 1新しい学習基 議論を深め、新しい体制を構築する。 論していただき、有為な意見を頂戴し 点評価への意識を高める。
け 教務 A A
盤づくり た。 ・生徒の特別活動の評価を記
て 2.9 77 B ・8月から準備を進め、特別活動評価委 録するシステムを年度内に
の
準 員会の審議を経て、1 月の職員会議で大 完成させる。来年度の実施を
備 筋合意された。現行の特別活動の枠組 通じて改善をはかり、よりよ
みの中で、全教員が関わる評価体制を い活動内容と評価のあり方
作ることができたと考えている。 を構築する。
※「平均」欄は、評価(あてはまる=4 ある程度あてはまる=3 あまりあてはまらない=2 あてはまらない=1)を平均したもの
※「評価」欄の基準は肯定的評価の%:A=80%以上 B=6579% C=5064% D=50%未満