キリスト教愛真高等学校 - 島根県 私立

色々な事情で、他の高校を辞めて、こちらに入り直した方や、フリースクール（中学）を修了してこちらに入学した方々もいらっしゃるようです。
もちろん、普通の公立・私立の中学を終えて入学した生徒さんもいます。
なので、同じ学年でも同じ年齢ではない方も居ますが、一学年20名程度なので、なんのわだかまりもなく、打ち解けて授業や作業班で活動しているようです。

学校の勉強が出来る出来ない（通知表の成績・点数）と、好奇心や学問に対する興味があるかどうか（これまでの学校生活で学習意欲を持てたかどうか）は別ものだと私は思っています。

もし、東京の方でしたら、8月6日、愛真のつどい（学校のWEBページに記載あります）に参加してみては、どうでしょう？
教員をふくめ在校生・卒業生・保護者の方々が参加されます。

見学して、直接、自分の目でみて、感じていただけると嬉しいです。

あなたが愛真を必要としていているならきっと大丈夫。
もちろん伝わるようにその思いを受験面接で先生方に伝えられたら、届いたらきっと大丈夫だと思いますよ♪
ぜひまずは見学にいらしてください。

下記で答えていない事を書きます。私は、愛真で、“不良”らしい生徒を、見た事がありません。“学校が楽しい”かは、生徒本人に聞かないとわかりませんが、今は、寮で生活しています。個人的な感想ですが、親元を離れた全寮制の学校生活は、楽しい事も辛い事も、たくさんあると思いますよ。

携帯電話はもちこみ禁止ですよね。
パソコンとか、iPadのようなタブレット端末とかも、
もって入学するのはダメですか？

インターネットができるものは禁止です。つまり、パソコンやiPadなどもダメです。iPodなどは、音楽を聴く目的ならば、オッケーです。

ここって偏差値28だけど入試が面接とかしかないんじゃなかったかな。
進学実績みればその辺の偏差値50ある高校よりは上だと思う

国語、数学、英語の筆記試験ありますよ。
そして面接です。

パソコン、携帯禁止だけど、授業ではパソコンの操作とか学びますよ。
そういうのが無いからこその愛真ですね。
友人との時間、自分の時間も大切に出来ますし、直接面と向かっての対話が大切にされていると思います。
時間を有効活用！なんて私は思って好きなことしてます。自分の新たな趣味を見出せるかもしれませんね！

最近話題のシールズメンバーの出身高です。左翼的な発想を教えてるみたいです。あなたがまっとうな人間ならば、やめた方がいいと思います。

旅の目的
・日本の加害の歴史を学ぶ
・従軍慰安婦として被害を受けたハルモニ(おばあさん)方が暮らすナヌムの家などを訪ねる

↑どう考えても反日教育の洗脳です
HPにしっかり記載されてます

消されたので…またですが…

関係ない者ですが、安保法案が騒がれ始めてからこの高校も結構叩かれてますね…

在校生の皆さんはネットの声なんか気にせずに学校生活頑張ってエンジョイして下さい。

島根県で50年も住んでいますが こんな高校がある事も 行ってる子供が県内では聞いたことが ありません 普通の高校ですか？？？？

一応江津市内では文化祭のお知らせとか這ってあったりするのでグリーンモールとかのちかくのひとならしってます

キリスト教愛真高等学校の文化祭
Aishin Art Festival(以下、AAF)です!!

期末テストが終わると本格的にAAFに向けての準備が始まります！
AAFの目玉はなんと言っても
生徒たちが脚本から自分たちの手で作り上げる
クラス劇でしょうか。
演劇に詳しい人がいるわけではありませんから
本当に手探りの状態から始まり、
時には衝突したり涙を流したりしながら
一つの作品を創り上げていきます。
辛くて苦しくて投げ出したくなる時もある
壁にぶち当たることもある
でも泣いたり笑ったりしながら
クラスみんなで乗り越えたその先には
なんともいえない達成感と
少しずつ固くなっていくクラスの絆と
ちょっぴり(ずいぶん？)成長した自分が待っています。
演劇としてはまだまだな部分もたくさんあるのですが、
そうした生徒たちの汗と涙の様子も相俟って
本番では見ている私たちも保護者の方々も
ついウルウルしてしまうことも...。

心よりお待ちしております。
http://www.aishinhigh.ed.jp/hibi/atom.xml

一番初めの質問に対して私が思うこと。
反日教育など刷り込みとは感じたことは私自身ありません。先生の話されたこと現地に行って学び伺った話をそのまま受け入れ自分の中にとどめる生徒は少ないと私は感じています。その事実、または話を聞いてそれが正しいのか、又それを自分のことばで言うために自分の中で整理をします。先生の言っていることに反発する生徒、その考えに違和感を覚える生徒はたくさんいます。そして全体会という生徒・教職員での話し合いでぶつかることもあります。校長室に行って意見をぶつける人だっています。すべてをそのまま植えつけられているとは思えません。私はここで二年間生活をしてそれを見てそう思います。
なので、皆さんもぜひ来てください。見学に。
このキリスト教愛真高等学校の一人一人を一人の人間としてみてください。自分の目でみて、自分の耳でみんなの声を聞き、自らの口で質問してください。そして面と向かってぶつかれると一番いいなあと思っています。そのような関係こそが真の人間関係であるとおもいます。
この意見は私のものであり、すべての愛真生・職員の意見はさまざまです。

差別に対して、これも上記にあることと一緒で一人一人違います。
ある卒業生のひとはこういっています。
「無関心はそれだけで暴力である」と。
きっとその人は、そのことばを心に留めて学んでいたのだと思います。
差別は紙の上でならいくらでもその考えを生徒に押し付け植えつけることが出来ると思います。
だからこそ愛真は実際にその地に足を踏み入れ自分の目で見て、肌で感じ、自分にしか感じられないものを得るために学ぶのです。
ずっと一緒に生活していたら価値観もきっとどこかしらで片寄ったり似ているところもあるかもしれないけれど一人一人が考え、意見を発信し、互いの意見を尊重し合える関係が作り上げられていると思います。
生活の営みの中で差別を考えることが紙の上で学び、いろんな人の講義を効くよりも身近に感じ、今まで感じてこなかったことを突きつけられると思います。