“操山は募集定員数が少ないので受かりにくい”は違うと思います。
昨年度受験し合格したわが子の経験ですが
昨年は280人定員(うち120人が内進生)で160人の外進生の募集でした。
うち32人は自己推薦で。
なので一般での募集定員は128人。
これに対して何人志願したかというところの倍率が実際どのくらいなのかというのがポイントではないかと思います。
あとはどれだけ本人が行きたいのか。
同級生で朝日を希望していたけ独自問題の勉強がいまいちだったので・・・と願書提出ぎりぎりになって操山に変えた子がいます。
参考までに内申点は44だと聞きました。
ですが合格発表にはその子の番号はありませんでした。
参考までにうちの子は内申はよくありませんでした。
ですが度胸があり当日のテストは緊張せずに解けたようです。
入学後先生が教えてくださった入試の得点割合はは85%超えていたそうです。
受験勉強も部活が終わった冬休み前からでしたが集中力は親の私が見てもびっくりするくらいで合格判定もグングンあがり無事合格しました。
今回の経験で言えることは
どんな勉強よりどれだけその高校へ本人が行きたいのかだと思います。
そのことは
面接ではっきり分かるようですし当日にも役立つと思います。
みんなと同じでない自分の意見が作られたものではなく言えることこれは大切なことだと思います。
入学後もたくさんの課題でジタバタしていますが今はやりたい部活をめいっぱい楽しんでいるようです。
親としてはもっと勉強したほうがいいと思いますがもう半分は大人なのでほっておくしかないと手を出さず見守っているのでまた大学受験で苦しむとは思いますけどね^^;
もうすぐラストスパートですね。
頑張ってください。