偏差値はだいたいの目安で、合格安全圏の数値と捉えてください。合格者にはそれ以上もそれ以下もおり、
偏差値には幅があります。
偏差値の高いところに学校が連なっているので、上位の4校はかなり
偏差値の幅が大きいのではないかと思っています。
また、居住地によっては通学のことを考えてその
高校を受けなかったりもあると思うので、
偏差値の高い人が、必ずしも高い
高校を受けていないと思います。
一宮が
偏差値60くらいで、その次の普通科は
偏差値50ちょっとなので、津山や一宮も最下位で合格する人は
偏差値50ちょっとじゃないかと思っています。
どうでしょうか?
4校の倍率がそもそも高くないから、最下層の
偏差値は低いです。
朝日は、「募集定員の10% 生徒会活動、ボランティア活動、芸術・体育・科学・文化の分野における
活動成果及び興味・関心の状況を評価する」となっていて、学力が届かない場合でも、それ以外を評価する基準があります。
偏差値が低くても合格する可能性はありますね。
友達は学年1位くらい頭良かったんですが、一宮理数に行きましたよ。進学はとにかく上位の学校に、というよりも、行きたい学校に行く、という意思のある学校選びも尊重される時代かなと思います。
また城東国際特入は、
偏差値がかなり低くても入れます。自己診300以下の人が受かっていました。たぶんハーフだからかな。
偏差値67くらいだと言われていますが、そのくらいの学力でも入る人がいます。
偏差値は単なる目安に過ぎないっていうのはわかります。
偏差値と言ってもネットに載っているものは統一されていません。塾によっても違う数字です。
偏差値はその都度変化致しますので、志望校診断などで試されたら如何でしょうか?
朝日が別格かと質問にありましたが、上位層の厚みに関してはダントツではないでしょうか。
あと朝日は大学推薦を先生が推してきませんので、そういう意味でも進学は実力主義ではないかなと思います。