やはり、一番は成績だと思います。
次に、実技、
面接ではないでしょうか。
とにかく、入試当日までに成績を上げる。
自分の分からない所、不得意科目を少しでも出来る様にする。
入試まで時間がありませんが、自分が今できるベストを尽くして下さい。
特別入試は、不合格だった子の方が多いです。一般入試に望む子達は、みんな不安でいっぱいです。
気持ちを切り替えて、一般入試全力で頑張って下さい。
すみません。
成績と書いてしまいましたが、テストの出来の事です。
テストの出来、成績、実技、
面接の順番だと思います。
今の時点で内申を気にしても仕方ありません。
ただし内申35は周りよりは評価されていると思います。
私が在校生の先輩や先生方から聞いた、合格への近道を記します。
岡山工業高校のデザイン科を受ける受験生の中では「
数学」が苦手という傾向があります。これは実際のテストの出来や、合格後の
数学のテストの平均点に基づいています。
その中でも、中学課程の
数学で難関とされ、また岡山県県立入試に出やすい単元で言うと、「関数」です。この残り1週間で「関数」の基礎と応用(入試では応用が出やすい)を固め、周りとの差を作るべきだと思います。
続いて「
国語」。これに関しては、なんとも言えないでしょう。何故ならば、本年度の特別入試の内容は、今まで出題の少なかった「短歌・俳句」が出題され、これまでの傾向から逸れてきているからです。残りの1週間という時間を
国語の点数を上げるのに使うのは、少々不効率です。それでも
国語の点数をあげたいのであれば、漢字の知識(読み書き、類義語、対義語、同音異義語など)に関する問題点と言った暗記分野に取り組みましょう。
最後に
英語に関してです。
英語を残り1週間で仕上げるのならば、「
英単語」を覚えましょう。学校で使われているであろう、「New crown」3年次の最後に載っている
英単語(とくに名詞以外)は徹底的に抑えましょう!このとき大切なのは、単語の筆記ではなく、意味と発音を覚える事です。きっと
英単語を覚えていくうちに、知らない単語でも、「なんとなく読める」ようになるはずです。この「なんとなく読める」がとても大切です!この能力が身につけば、文法に自信がなかったり、知らない・忘れてしまった単語も、音と単語の意味を理解していれば、日本語に直すことができます。ただし、忘れてはいけないのは、基礎的な文法は押さえておくことです!単語を覚えた上で、本当に読み、理解できるかの見直しを徹底しましょう。
本当に残りわずかな時間しかありません。
過去の内心や点数に囚われず、効率の良い学習を取り組み、合格を勝ち取りましょう。
入学式で待っています。