国試の合格率は悪くないと思いますよ。
留年、放校は多いと思います。
9年間で卒業、合格できるかは御子息のがんばり次第だと思いますえ。
内緒さん@一般人様
コメントありがとうございます。
留年、放校の多さは他校に比べて際立っていますよね。
子どもの「がんばり次第」は勿論ですが、
学費に見合った面倒見の良い指導を大学に期待したい親心、これらが上手く噛み合わないように思います。
大学に期待よりも、子どもに期待ですかね。
貴重なご意見、ありがとうございました。
私がこの学校に通っておきながら言うのは少し理にかなってないかも知れませんが私はこの学校を絶対に奨めません。理由は悪い意味で普通の高校生活ができないことです。コロナ流行後から外出時間が土日のどちらかの午後1時から午後5時までしかできないし、寮生活なのでとにかく人間関係がめんどくさいです。必ずしも人間関係が原因では無いですが毎年1人は学校をやめていて、去年から今年は3人学校をやめています。親元が早く離れたいという人はいいかもしれませんが家が好きな人は絶対に来ない方がいいです勉強に身が入らなくなるかもしれません。また、いかんせん山の中なので外出するのにも一苦労です。もしお子さんがあまり医者にはなりたくないという方ならば来させないであげてください。地元の高校に入ってしっかりと青春をしながら大学をめざした方がよりよい人生になると思います。
貴重なお話、ありがとうございます。
ご苦労されている様子が伝わります。
学校には訪問したことがあり、放課後の寄り道は皆無な環境を存じております。都心にお住まいの方なら、あの環境は息苦しく感じて当然だと思います。退学者も思った以上に多くて驚いております。
医学部の狭き門を何とか突破するには?と調べて、こちらの高校に辿り着きました。高校3年+大学6年の9年間、倉敷で逞しく成長して欲しいと願いますが、子どもはあまり前向きではありません。
いただいたご意見を、子どもに話し聞かせようと思います。
1年しか留年が認められないので、放校は必然的に増えるでしょう
毎年、学年の真ん中より以上にいればストレートで卒業できる可能性は高いでしょう
内部進学生の中でも成績のばらつきは大きく、大学に入って主席をとるような生徒もいる。ただ全般的には内部進学生のほうが留年率は高い
実際数字を聞きましたが、新設医大(といってもかなりの年数がたちましたね)の中でみると、ずば抜けて留年率が高い、とも思いませんでした。新設医大どこでも、真ん中以上にいないと6年で国家試験合格は余裕とは言えないのではないでしょうか
大学に期待より子供に期待、には私も強く同意します。ただ、医学部に行くことが難しい昨今、川崎の選択肢は悪くないとは思っています。もし川崎に進学されるなら、常にトップを取るように勉強しろ、と子供さんが強く自覚を持つようご指導されることをお勧めします(うちはそうしました 成績10位から落ちたらスマホを止めるとか)
2022年の川崎医科大学入学は川崎医大付属高校から現役生は15名が受験して10名が合格したようです。
令和4年度川崎医大入学者に行われた、川崎医大付属高校特別推薦は66%の合格率しかなかったようです。
思ったより、川崎医大合格率が低いですね。川崎医大附属高校行って高校3年間の
授業料、寮費で1658万円、寄付金が2500万円で合計4150万以上払っても、33%は川崎医科大学に行けないのですね。
川崎医大附属高校を目指していたので残念です。
私はこの高校に在学していたものです。
そして大学に
進学できなかったものです。
(尚現在は別の大学の医学部に進みました。)
不快に思われる方がいたら申し訳ありません。
私はこの高校を心底嫌い悪く言うつもりはありませんがお勧めしません。
まず何がダメなのかは2つほどあります。
1つめ
圧倒的に「井の中の蛙」状態であることです。
どう言うことかというと浪人したり大学に入ったらわかるのですが、みんな命を削りながら勉強しています。この高校に入ると少人数であること+ほとんどエスカレート式に医大に入学できるのだと思い込んでいます。かく言う私もそうでした。中学のときはわりかし勉強が好きでしたが入学して数ヶ月すると勉強を全くしなくなり、まぁ受かるだろと人生舐めふざけたゴミが生まれました。また
模試も
偏差値は皆無状態。E判定は当たり前。友達もE判定当たり前。(もちろん一部抜けたやつはいますがほぼE判定)
そして今思いますが仮に底辺で大学入れたとして、命を削って勉強してきた自分以外の人たちと肩を並べてスタートと上手くはいきません。私は仮に受かったとしても卒業できなかったと思います。
2つめ
とにかく人間関係が面倒。1〜3年まで50人程度なのでとにかくすれ違う人全員、後輩か同期か先輩。寮は最初は楽しいが毎日同じ繰り返しで外出もなかなか出来ずストレスがたまります。私も軽く嫌がらせを受けたりしたこともありました。今となればどうってことはありませんがあの時はとても孤独でした。
これは独り言なので聞き流していただいて構いませんが、大学に仮に
進学できなかったとします。
そして浪人して別の大学の医学部に入ると学生同士や実習で周る先生に「君何高校?」と少なからず必ず聞かれます。おそらくどの大学に行っても間違いなく。そこでこの学校を胸を張って言えません。言ってしまったら「え、金持ちの落ちこぼれじゃん」という反応になります。昔の浅はかな私を消化しきれていないからなのですが。。。。
この文章を私と同じ
進学できなかった方が読んでいたら一つアドバイスさせてください。
浪人するなら岡山を離れた方がいい。この高校からの大学
進学をカモとする予備校が近くにありますが本当にお勧めしません。そこの予備校もまぁ一年浪人すれば受かるだろうとぬるいです。
そして予備校は本当にいい場所を選んだ方がいい。自分を拘束して勉強させられる環境がいいのか?放置スタイルがいいのか?
自分にあった場所を必死に探して親を説得してください。そして地獄のような毎日を過ごしてください。私は今でも夢に落ちた頃の私が出てきたりします。
頑張れよ!
「がんばり次第」は勿論ですが、
学費に見合った面倒見の良い指導を大学に期待したい親心、これらが上手く噛み合わないように思います。
このコメントに関してですが授業内容は酷いものです。
先生たちも井の中の蛙状態です。対応は勉強しろとフリースペースにおいて放置が基本。予備校のような何ができないのかを一緒に考えるなどはなし。
留年が多い→選ばれた優秀な生徒のみが国試を受けている?→国試合格率は高いと言えない
繋がりが見えずスッキリしません。
・学生の怠惰なのか?
・学内の試験が相当厳しいのか?
・国試対策が噛み合っていないのか?
ちなみ医学部の制度おわかりでしょうか?
医学部は各学年で試験がありそれをクリアして進級となるわけです。
同じ学年での留年は1回までなので6年まで頑張った人たちは言わば猛者。。。ですが国試合格率が低いのは何故だと思いますか?
それは大学が国試を受けさせないからです。
6年生になるとどこも卒業試験というものがあります。その試験に合格できないと国試を受ける権利すらない分けです。つまり100人生徒がいたとして80人しか卒業試験に合格できなかったとしたらこの時点で最高国試合格率は80%になるわけです。
卒業試験は基本的にどの大学もとても難しいです。国試よりも難しいと思ってます。(自分の研究してる疾患の細かい場所が聞かれたりするから)
それからもう一つ!卒業試験に合格しても国試に落ちた人は次の年にまた国試を受けます。国試浪人した人は国試の合格率がとても低いので(理由は割愛youtubeで探せば説明してる方います。)それも国試の合格率を下げてる要因です。
2022年の川崎医科大学入学は川崎医大付属高校から現役生は15名が受験して10名が合格したようです。
33%は川崎医科大学に行けないのですね。
寄付も払わないと推薦入試にもひびくらしい。
他
進学校をお薦めします
ここへ行っても川崎医大しかいけませんよ、へたすればその川崎医大すらも行けなくなる可能性も十分あり得ます。
他
進学校に比べ危機感が薄く学力が大分落ちると言わざるを得ません、頑張り次第ではもっと
偏差値が上の私学あるいは国公立医学部合格と選択肢が拡がります。
何も中学卒業時に早々
学費も高額、全国医学部最底辺の学校を選択するのはあまりにも勿体ない気がします。