勉強についていけない人は授業を聞いてない上に家でも勉強してなかったりしますし、課題は確かに多いですけど、無理なほどは出ません。とはいえそれなりの量の課題に加えて授業の予習、復習がありますから、毎日遊びたいっていうのは流石に無理です。土日や長期休暇に遊びに行くのは全然できます(高校では仲の良い友達の住んでいる地域がバラバラなことも珍しくないので、休日に遊ぶことは少なかった気がしますが…)。コロナのこともあるので現在は分かりませんが、私が在籍していた数年前(もう5年くらい前になりますが)までは体育祭や文化祭が終わったら仲の良いクラスメイトとボウリングやカラオケに行って、夜はクラスで打ち上げのようなこともしていました。定期考査の最終日も学校が早めに終わるのをいいことに遊びに行きましたね。修学旅行では彼氏彼女とディズニーを満喫してる人もいました。
質問者さんがどの程度の青春を欲しているのか分からないのですが、これくらいの高校生活は送れると思いますよ(送れなかったとしたらそれは流行病を恨んでください)。
注意しておいて欲しいのが、
上記のような遊び方ができるのは高校2年生の12月くらいまでです。それ以降は受験勉強が本格的にスタートしますので、Twitterや Instagram等のSNSからも同級生がいなくなります。ログアウトするなりアカウントを消すなりしてそっちに時間を取られないようにするわけですね。また、たまに遊ぶことができるのは普段頑張って勉強しているからということを忘れないでください。生活の援助をしてくれている親御さんは多くの場合、自分の子どもが基町高校で青春を送ることを期待しているのではなく、良い大学に入ってより良い未来に進んでくれることを期待しています。遊びたければ親御さんに心配をかけないくらい普段は勉強して
模試や定期考査で結果を出しましょうね。基町高校に入学すれば最低でも広島大学には合格できるなんて夢のような話はありませんからね。
最後にまとめると、
・勉強についていけるかは本人次第
・課題は多いが、サボらずにやっていればちゃんとこなせる量が出る
・ある程度の青春は送れるが、良い大学へ行きたいなら遊び呆けるのはダメ
・恋人を作る人もいる(が、作れるかは本人次第)
質問への解答になっているでしょうか。
高校の時にできた友達と同窓会で集まってお酒を飲みながら思い出話に花を咲かせたり、大学へ入学後に旅行ついでに友達の家に泊めてもらったりと、高校を出てからも友達というのは大切な存在です。まずは高校に合格しないといけませんけど、楽しい学生生活が送れると良いですね。
附属の子供の保護者です。基町と違い、大量の課題が出ることはないですが、自主的な勉強はかなりしています。学校から課題が出て強制的に勉強させられるのではないからこそ、自分で計画的に勉強しないといけないし、やりたい勉強ができるというだけで。天才型の同級生が多く、先取りもそれぞれしていて、定期テストも
模試も平均点が高いです。どこの高校も同じですが、遊んだり恋愛していたりで勉強しないとついていけません。
メリハリの効果か、たまたま運がよかったのかわかりません。勉強しなくても大丈夫と言える訳ではないから、頑張るしかないです、志望大学に行きたければ。青春したければしたらいいと思いますよ。その結果は自分でしっかり受け止めればいいだけです。
今年基町高校に娘が入りましたが、ものすごく普通です、いい意味か悪い意味かは別にしてみんなインスタをして、遊んで、勉強みんなしてるのかな?というほど普通です。娘が言うには、課題のやり方?が今年の学年はひどいが、
模試の平均点はいいと先生から言われるようです。入学式の時も言われたのですが、おそらく勉強勉強と言い続けると潰れる子がたくさん出るようで、最近は少し課題なども楽なのかな?と、あと先生方も皆さんとても優しく、勉強が全てではありませんと何度も言われるようです。
娘が言うには課題は多くないそうです。ものすごく多いと聞いていたので、拍子抜けしたと言う感じみたいです。最近変わってきたのかもしれないです。