結局は自分の選んだ道ですよね? 後悔する道を選んだのはあなた自身。それなのにその後悔を学校への不満に変えるのはおかしくないですか? 学校の特徴を知っていて、でもとにかく確実に入れる事を優先した以上、愚痴ったり結局自分で選んだ学校を悪く言っておとしめたりするのは間違ってないですか? それも校風の全く違う学校だと初めから分かってて選んでおいて文句言うなんて、本当に失礼な話です。そんなに舟入に行きたかったのならもっともっと死に物狂いで頑張るなり、自分の逃げの気持ちにも打ち勝って、チャレンジすべきだったのでは?自分に負けた自分の愚かさを愚痴るならまだしも、受け入れてくれた学校に対し卑下した事を書き込むのは間違ってるのではないですか? そんな人に学校を悪く言う資格はないと思います。もともと3年間通う高校を目先の事(
偏差値だけで)しか考えないで行きたくない校風の学校を受けることがそもそもの間違いです。学校は変わりませんよ。理不尽なきつさでもそれを経験した方が自分の為になると思ってあえて選ぶ人もいるのだし、変わられたら学校の個性がなくなりますし…(それこそ
偏差値だけの学校選び・序列になってしまいますからね)。
未成年のうちに厳しく礼儀をわきまえておく・理不尽でもそれに耐えうる精神力をつけておく、それも社会に出た時役立つものです。 校風を理解して選ぶ、万が一
偏差値だけで選んだにしても自分で選び進学した以上はその校風を受け入れ、その中で楽しみを見いだす(もし希望の学校受けてダメでも、私学でその学校のいい所を見つけて高校生活を楽しむ!)、それが大事なのでは?それが出来ないようでは、社会に出ても思い通りになる事など少なく日々不満の塊、いい人生送れませんよ。どこの学校からでも、自分さえ頑張ればどこの大学へも行ける訳だし…。上の卒業生さんは『あっちの学校に行ってたらもっと上の大学行けてたのに!』との思いでもあるのでしょうか? 自分への甘さが受験勉強にも出たのではないですか?全ては身から出た錆。
自分の選択ミスを、学校のせいにするのはやめましょう。
厳しい、厳しいと言われていますが、そもそも厳しいのは体育と挨拶、男子の髪型位で、その他は先生がうるさいとかもなく、のびのびと自由な高校生活楽しんでますよ、国泰寺の子供達も。
校則が厳しい学校は一部のうるさい先生に不満を持ち、逆に校則のゆるい学校は規律があまりない環境で自由だからこそ友人関係に悩む、これって意外によくあることのようです。結局どっちが正解というものはないでしょうがとくかく縁のあった学校で頑張ってほしいなと思います。