今は家庭の経済的事情から気の毒ですが大学に行かせてもらえない子も多い。そのため入試の競争率も昔ほどではない。
だから、安田からででも広大受験するのは昔ほど難しくはないです。
ただし、医学部だけはそう容易には行かないでしょう。
偏差値が他の学部にくらべだいぶ高いから。
それと、ゆとり世代の影響で入試のテスト問題内容も高学歴が世間でもてはやされた時代に比べれば、だいぶ難易度は下がっているし安田の生徒さん中で広大行きたい人は真面目に受験勉強頑張れば行けます。
安田はそこまでレベルの低い高校ではなく、
ある程度学力ないと合格できない高校だからです。公立高校合格する学力が塾のテストであっても、病気やいじめが理由で出席日数が足りず内申書がいまひとつで来る子も少数ですがいますし。
もう少し何年か経てば、広大に限らず日本の大学入試はまた前のように入試の問題が少しずつレベルアップして合格が難しくなってくるでしょう。
2015年度は安田から広大は13名受かってます。
文系だったら入学してすぐに自分に合う塾に行き先生に相談し早めに受験対策立てて勉強すれば、どうにかぎりぎりいかるんじゃないでしょうか?
安田は国公立がどうとかいうより外部の受験にあまり積極的ではありません。
学校側が安田女子大学の経営状態を保つためこの高校の生徒をできるだけ安田女子大に進学させたいという意向が強いからです。
学校が外部受験対策やってくれません。
だからどうしても国公立行きたい人は塾か
家庭教師に頼むしかありません。
話がそれちゃうけど、もし仮に現役で国公立合格できなくても広大ぐらいの中堅レベルの大学なら一年浪人すれば受かると思います。
ただし、この学校からだと東大はよほどの秀才でないかぎり無理だろうけど。