あの学校はやめといた方がいい。
全員とは言わないけれど、学歴こそ人生のすべてみたいな物言いをする教員が何人かいる。
そんな教員に限って生徒に手をあげる、授業を受けさせない、授業放棄なんてことを平気でやる。
国語教員は自分本意のめんどくさいのが多いから気をつけろ。
国語教員に面倒なのがいるのは事実。
自分がいた頃(5年前)はその教員の暴言、片寄った教育論、学歴主義、身勝手な発言などが生徒の間で問題視されていた。その教員は気に入らない生徒を廊下に出すなんて当たり前だった。さすがに教室の3分の1程度の椅子と机を廊下に出して授業受けさせてたのは引いた。それが社会の当たり前みたいな言い方を学校という閉鎖社会でしてたのも虫酸が走る。
さも自分の勉強法が正しいみたいな言い方してたけれど難関国立大学出身でもないので生徒は誰も信用してなかった。
でもその教員の考え方が他一部教員にも浸透してたからたちが悪い。
何でも気合いでなんとかなるみたいな前時代な教育、学業以外全て無駄な事のように吐き捨てるものだから居心地が悪かった。
学校の勉強法が至高かのように吹き込み、塾通いを小馬鹿にしていたのも腹が立った。
そんなひねくれた環境下だったら、成績を理由に教員に駄目な奴と烙印を押されたことでひねくれる生徒も多く、そりゃいじめも起きるだろと当時自分は納得してた。