広島大学附属高等学校 - 広島県 国立

過去の受け入れ高校はわかりませんが、私立高校を推薦で受けるのがいいと思います。
5段階で3が平均なら、瀬戸内、桜が丘、翔洋、進徳、国際学院、山陽、山陽女学園、なら絶対と言っていいほど入れます。警察沙汰になってなければ、、、
山陽女学園の推薦だったら作文しかないのでいいと思います。また、山陽女学園は成績などをあまり気にしない学校なので気持ち的に楽かと、、、

通信制のクラークはどうでしょうか？広大付属だけでなく女学院や広島学院から通えなくなってしまった子たちがいます。頭の良い人もいれば悪い人もいます。通信制なので誰でも受かります。

ご教授ありがとうございました。
校長面接は予想通りでした。かなりおとなしいほうで、学校内でも学校外でも他人様にご迷惑をおかけすることはない、また親に反抗することもないのですが、中２の夏休み前から宿題を全くしなくなり、中３の夏休み前からいよいよ学校に行きたくないと言い始め、毎朝、発熱と下痢に悩まされるようになり、受診しました。けれども夏休みに入った途端に薬がなくても発熱、下痢が収まった、そして勉強そのものが嫌い、また学校という組織が嫌いでそうなるようでもなさそうという医師の話を受け、夏休み明けから集団授業形式の学習塾に通わせてみたところ、喜んで行くようになり、他校の生徒さんの友達も多数できたことから、やはり附属の雰囲気が駄目なようです。
附属としては想定外の生徒、入試に必要な学校が発行しなければならない書類は揃えるが、願書の取り寄せなどは学校としてはしない、保護者がすることと言われましたので、年明けからすぐに動こうと思います。私立全日制と通信制で考えてみます。

残念な話です。質問者様は、おそらくは教育学を修められた方。ご心中如何ほどかとお察し申し上げます。

お嬢様の理解度は広島市立中学校の基準からすると８割以上になります。従って調査書点割合の低い県立高校の選抜2もお考えに入れられてよい範囲にあります。広島県では出身校別点数調整は実施していません。そして広島大学教育学部の国の評価は高くありません。以上よりお察し下さい。

もう十分です。これからはご家族本位で世界に飛躍されていかれることを祈っております。

的確なご教示、誠にありがとうございました。お察しの通りの者です。これでよくわかりました。御恩は生涯、忘れません。ありがとうございました。

付け加え

.http://www.zyuken.net/

私は中学受験で、広大付属となぎさと、女学院を受験しました。

だけど、広大付属が落ちました。
なので、公立中学校に行きました。

私は、広大付属しか頭になかったから…。
なぎさとか行くくらいなら高校受験で
広大付属行けばいい、と思ったけど…

今になると、基町もいい。
と感じてしまいます。

付け加え終了。

付け加え

.http://www.zyuken.net/

一番さいしょの「公開したくありません」
を「後悔したくありません」に訂正。

付け加え終了。

うちの子供は両方受けて、基町に行っています。

引っ込み思案なうちの子にとっては、中学からの内進生が半分以上という学校で友達ができるか心配というのが大きかったみたいです。
まあ、もし附属に行ってたら実際にどうなったかは分かりませんけど、
とりあえず友達も大勢できて宿題に追われながらも楽しく行っています。

私（親）だったら附属に合格したらその後も受験勉強して公立も受けるなんてとてもできないので、よく頑張るなあと感心して見ていました。

勉強の面は、今の高1からは確か附属中の抽選がなくなったんですよね。ここ数年附属の大学入試の結果があまりよくないと言われていましたが、巻き返しがあるのでは？
まだまだ時間があるので先輩に話を聞いたり、じっくりお考えになってください。

僕は広大附属の在校生です。
内部生で中学からそのまま進学しました。

まず、勉強のことで言うと、自分で自由に勉強したいのなら附属のほうが基町よりいいと思います。基本的に附属は宿題がなく、宿題があってもほとんど出さなくても問題ないです。また授業は普通の公立と同じだと思うので、簡単だし内職をしていたり話を聞かずに寝ている生徒も多いです。また内職を容認している教師もいます。自分で勉強している生徒は学校の方針に縛られずにいい成績をとっています。うちの学校は全体的に自由なので、学校生活に関しても自分でしたいようにできると思います。
しかし、その反面精との間の学力差も大きいです。勉強をしなかったりだらけたりする人はやはり成績がたいへんなことになっている人が多いし、学校も十分といえるほどの大きな対策はしていないよううに思われます。
それに対して基町は、聞いた話ですが、宿題は多いらしく、あまり自由ではないという風に聞きます(携帯や染髪等、附属は自由です。)。しかしそのためあまり落ちこぼれる人は少ないんじゃないかと思います。

全体的に言うと、
基町＝均質的
附属＝個人次第
なんじゃないかと思います(基町については半分は想像みたいなものですが)。

後はやはり学校を見てみて、どちらが自分に合っているかを考えてみたらいいと思います。

広大附属には高校受験で入学したものです。東京大学に進学し、現在は東京大学大学院生です。数年前に卒業しましたが、高校受験を考える上で参考になればと思います。
まず、質問者様は何を基準に高校を選びますか？交通の便や部活は関係無いと言ってもどんな高校生活を送りたいか、どんな進路を見据えているか、自分はどんな性格でどちらの高校が合っているかなどによって変わってきます。

まず、高校生活について。
知っているとは思いますが、広大附属は自由な校風です。自主自立を重んじ、文化祭、体育祭などの学校行事は生徒主体で行います。特に9月に行われる体育祭はマスゲーム、櫓など派手におこなわれます。私もマスゲームの一員として参加しましたが、お盆明けから暑い中毎日朝から晩まで練習しました。大変でしたが、終わったあとの達成感は何にも変えがたいものがありました。公立高校ではそこまでの体験はできなかったんじゃないかと思います。

将来どんな人間になりたいかという事に関しては、広大附属は選択肢の広い高校だと思います。大学選びの時には先生や友人に相談しやすい環境です。他の高校では学校の進学実績のために先生たちはいい学校や医学部を受けさせようとするとよく聞きます。広大附属ではそんな事は一切ありませんでした。自主自立を重んじているだけあって東大に行きたい人にも広大に行きたい人にも、私立大学に行きたい人にも、みんな同様に応援してくれます。過去の実績があるので東大を目指しやすいし、他のいろんな大学も自由な先輩たちが進学した実績があるので進学しやすいとおもいます。また、大学進学後に感じた事ですが、広大附属にはアカシア会というしっかりした同窓会があり、偉大な先輩方がたくさんいるので頼りにしやすいと思います。例えば私は東京アカシア会に出席した時に現広島県知事や元ウィルコム社長にお会いしてお話もできました。他にも様々な偉大な先輩方が同窓会で繋がっているとコネクションが役立ちます。そう言った意味では広大附属はいい学校です。

しかし、学校を選ぶ時には自分の性格が校風と合っているかが1番重要だと思います。広大附属は自由な校風なので高校3年間、ぶれない自分や目標を持ち続けられるかが大事になります。広大附属では生徒が希望したり、自分からアクションをおこさないかぎり、補習など学校からの強制はまずありません。そのため、自分のペースを維持できない生徒は勉強ができなくなって落ちこぼれてしまいます。中学受験で入学した生徒の方が附属にいる時間が長いためかそのリスクは高い気がします。中学からの内部生で私の1年生の時の同級生は一人、勉強についていけなくなってやめてしまいました。公立高校だと、補習や宿題やらでなんとか落ちこぼれない程度にはしてくれるんでしょうが附属ではそんな事はありません。また、附属にはみんなではないですが、天才的に勉強ができる人がいて、また、平均的にも勉強ができる人が多いので、周りについていくのがやっとというひともいました。質問者様なら附属は余裕の学力の持ち主なので大丈夫だとは思いますが。また、よく附属が言われている、学校の授業は進度が遅くて受験には間に合わないのではないか？というのは、確かにそのふしはあります。確かにほとんどの生徒は塾を勉強のペースメーカーとしています。だからと言って附属の授業のレベルが低いかというとそうではありません。附属の先生は附属出身者が多く、附属の自由な校風にはどんな授業をすれば良いかわかっています。また、大学で研究していた先生も多く、大学に入ってからためになるような教育も受けられます。いわゆる受験勉強ではなく、将来ためになるような教育です。受験勉強は塾や自主学習でやればいいというスタンスで附属ではもっと幅広い教育をしていました。公立高校で補習などを強制されるのは学校教育と受験勉強を混同した結果じゃないかと思います。附属の授業は進度が指導要項通りですが、深くやっているからだと思います。早く進んでも結局は細かいところは塾や自主学習に頼っているだけですからね。要するに、附属では自分できちんと自分を自己管理でき、学校の独特な特徴を有効利用できる人にはこの上なくいい環境です。自己管理に自信がなく、遊びや怠惰への誘惑に弱いというのなら公立高校に進学した方が無難だと思います。
また、塾はだいたいは附属に合格すれば安くなるところが多いです。私は附属のネームバリューを最大限利用して塾を安く受講していました。特に高3の頃は週６で塾に通っても月1万もしなかったと思います。基町に進学するにしても附属に進学するにしても塾は必要だと思いますが、附属では受験勉強として絶対に塾は必要だと思います。友人で頑固なやつは絶対に塾には行かん！塾に行ったやつを見返すんじゃ！などと言って本当に京大に合格最低点の100点くらい上をとって合格したのもいましたが。。

あまり脈絡もなく長々と書いてしまいましたが、附属に行く理由は自由に高校生活を送って、自由な将来を選択したいという理由ですね。
自分は自己管理ができるか不安というのであれば基町を勧めます。
私が附属の出身なので基町や他の高校の話は聞いた話でしか無いので深く書いていませんが、参考になればと思います。
私も中3から本格的に受験勉強を始めました。中2の時に余裕でも受験はもう少し難しくなるので油断せずに頑張ってくださいね。

私も質問者さんと同じ立場にいた者です。
私は附属にしました。
上記で答えてくれた方のように幅広くまた人生設計をしやすい学校ですよ。
ちなみに基町などのいわゆる上位公立の学習進度とは大して変わりません。

ここからは、少し見聞を書きたいと思います

広島は全国の高校と比べ極めて進学実績が乏しい傾向にあります。過去には教育県といわれ全国に名をとどろかしていましたが数々の不振があり衰退していきました。その影響を受けたのが公立です。そうした意味では公立をもっと活性化させなければなりません。
しかし、真の学力というのをつけたいと思うのなら国立の付属がいいと思います。
私は附属に行き本当によかったと思います。
自由時間にはバカし合いよく先生に怒られました。しかしなにもかもがいい思い出です。
附属びいきになりましたがよくよく考えてみてください

私はどっちも受かって
基町に行きました。

附属は本当に自由で
伸びる人はかなり伸びるが
落ちる人はとことん落ちていくと
聞きました。

その点基町では
課題が多く勉強面に
関しては結構厳しいです。
また先生方は非常に熱心に
進路指導にあたってくださいます。

放課後や、授業が終わった後、
土曜日などには、
分からなかったところを
質問しにいけば丁寧に
教えてくださるので、
塾に行かなくても大学受験には
しっかり対応してくれます。

そういうところが附属と
基町の大きな違いだと思います。

なので、附属蹴って基町
来てる人はかなり多い見たいです。

ただし、自分できちんと
勉強できる人は、附属の方が
伸びるかもしれませんね。

やはり国立というブランドですからね。

自分はどっち派なのかを
じっくり考えて受験してください。

合う合わないの問題だと思います。

進学実績なら基町
人生設計なら附属

進学校の「基町」と名門校の「附属」

附属の校風が好き
どうしても附属がいいっていう人は附属に行けばいいと思います。ま、校風なんて入ってみないと分からないけどね（笑）
大学受験に関しては基町がいいって人が多いんじゃないかと思います。卒業してからは附属がよかったっていう人も多いです。