宣伝は上手いけれど、実体はその真逆。学力をつける仕組みにはなっていない。勉強より行事が好きな生徒には楽しいかも知れないが、結局進路で現実を知り後悔すると思います。
指定校で進学した生徒が退学するケースが増えています。勉強についていけない様です。その結果、比較的
偏差値の高い大学の指定校枠が取り消されています。
盈進の定期試験は問題集からそのまま出るので
覚えれば点数は取れますが、実力はつきません。結果として
偏差値30台の生徒が、関関同立に行くわけです。ついていける訳ないし、大学も迷惑していると思います。
教員もいい加減まともに授業の準備をして、
力を付ける授業、定期試験を考えるべき時です。
何時間会議をしても、訳の分からない、同じメンバーで構成される委員会をいくつ作っても、生徒の力はつきません。
指定校推薦で
偏差値30台の生徒さんが関関同立に行っても大学の授業についていけないでしょう。
「福山市千田町の盈進高の男性教諭(52)が、特定のクラスに対し「先生はみんなをばかにしている」などと発言し、授業をたびたび自習にしていたという」
この新聞記事に載っていた生徒さんたちが、今年、
大学受験することになりますが、一般入試で合格できるように、学力は伸ばせたのでしょうか。
毎年、進学実績下がってきていますから、今年急によくなることはないと思いますが。