事実上、広島の私立の世界でもそこまでの実績を出しているというわけではありません。意味不明な校則や校長が変わってから不平不満をいう生徒の増加、きちんとしたバランスの取れていない高校教育に中学校増やすという判断は、あまり得策ではないと思います。
ICT使っても教育者の実力がなければいみは成しませんし、生徒自身の思いがなければ学校側がどれだけ力を入れたって学力も伸びません。「あなたに言われる筋合いはない」と仰っている方もいらっしゃるようですが、確かに在校生から見たら前の方がよっぽど良かったと思ってもおかしくないと思います。
第三者には分からない、在校生の気持ちということですね。
私は今年度三年になる者ですが、その気持ちはよく分かります。私立の有名校になる為には中学校を開校し、高い
学費とそれに見合う確かな実績が必要です。
きっと今の先生方は「6年制にすればそれなりに実力が伸び、東大は無理でも難関大学へいけるだろう」と思っているんだと思います。まぁ、そんな簡単に行くような世界ではないと思いますけどね。
前までの校長はとても人気があったようですが、今の校長は色々と問題があり生徒のほとんどから人気になっていないようです。これは聞いた話なのですが、平成に起こった七月豪雨で国際は携帯の持ち込みを禁止していた為親と連絡を取れない生徒が続出し、お偉いさんからもこっぴどく叱られたようです。しかし、今でも携帯は許可制のまま。きっと校長という私はランクの高い人間なんだっていうステータスが欲しいだけなんだと思います。