併願校の選定のご相談にはお応え出来ず、申し訳ありません。
梅光学院のことだけお話しさせて頂きます。
ご承知のとおり、私立学校は独自の教育内容や環境を提供します。
まず、梅光の特色といえば、キリスト教教育・
英語教育・グローバル教育・ICT教育・ドラマ教育・大学等連携卒業研究(課題探究)・全員留学(コロナの影響で見合わせ中)・学校推薦入学の推薦枠の多さが主なものです。
HPでもご覧になれますから、もう既にご存知のことも多いかと思います。
中でも「関学の推薦枠の多さ」、ここに質問者様が注目なさっているとのことですが、同様に注目なさっている御家庭は他にも多いことでしょう。
この推薦枠の多さも梅光の魅力のひとつであり、「特待制度で給付されるお金には換え難い恩恵が受けられる」という見方が出来るのではないでしょうか?
梅光を進学先に決めたのは「特色ある
英語教育」、これ一点でした。
英語教育には並々ならぬこだわりがあったからです。
>幼児が
英語を学ぶときのように
英語のシャワーを浴びせるという感じなのでしょうか?
インプットも当然大切ですが、同じく大切にしたかったのはアウトプット(発話)の機会です。
その環境が梅光にはありました。
ご質問者様が、親御様か受験者ご本人様(以下、「ご本人様」と書きます)かは存じ上げませんが、ご本人様は
英語がお好きですか?
アウトプット(発話)の機会の多さから、梅光での学校生活のモチベーションは
英語がお好きかどうかで左右される気がします。
英語の具体的な指導法は上手く書ききれませんので、今年7月頃から開催されるオープンスクール(全8回程度の内、「
英語」の教科開催回)で体感されることをお勧めします。
ネイティブの先生がゆっくりのスピードで容赦なく話し掛けて来て下さいます(笑)
その時に、発話に対するご本人様の苦手意識の有無が確認出来ることと思います。
「次回、この先生に会った時はもっと話してみたい!」という意欲が沸きましたら、シメシメです(笑)…併願校のひとつにお考え頂けることを望んでおります。
正直な感想を申し上げますと、お金に関するご質問が続いた後、「
英語の指導がそんなにいいのですか?」と学校を値踏みなさるかの様な書き込みが辛かったです。
他校をお勧めした以降は、返信しないつもりでおりました。
ただ、併願先を真剣に悩んでいらっしゃる御様子が判かり、併願校を「滑り止め」と表記なさらなかった良識ある質問者様が、併願校のひとつに梅光学院をご検討下さっていることを本当に嬉しく思い、再び返信させて頂きました。
ご興味がおありでしたら、是非オープンスクールに足をお運び下さい。
長々と失礼致しました。
大変詳しい方にしかも保護者様に回答いただけるとはおもわず。ポツリポツリと失礼な質問をしてしまいました。大変失礼致しました。
奨学金の件は子供が下に複数おり、節約できるところは節約できたらとの思いです。しかし、お話を聞いてなるほどと思いました。
子供は
英語が、というより勉強が嫌いなのです。しかし休校中にオンライン英会話を受講していたのですが、度胸はあると思ってます。時間になると嫌がりながらはじめ、受講中は楽しそうに話し、終わると「はぁ〜。」とため息をつく、そんな感じです(笑)
オープンスクールのお誘いありがとうございます。ホームページの更新を気にかけるようにします。
ありがとうございました。
英語の授業がオールイングリッシュで文法を教えないらしいので、入学したくてもそんな授業についていける中学生が少ないのが実情では?