そうですね。高専の推薦で3学科で60名ですから,周南地区の人が全体の2/3くらとして,また下松高校の人もいるでしょうから,徳山高校は30名くらいとして,それくらいは自動的に次の倍率の時にはいないです。あとは,高専の一般試験の人が。合格発表が3/3ですから,それ見て,抜ける人が何人か出ると思います。でも,一般試験の人は併願が多いとも思いますので,そんなには抜けないとも思われます。あとは,倍率の発表で,1回目から2回目で,毎年,周南地区の全受験生(公立の推薦で決まってる人のぞく)の1割くらいの人数がいなくなりますね。毎年の受験生の数がちがいますので,大方では1割に当たる数は120〜150人くらいと思います。全体では,それくらいがいなくなります。
いや,それがまだ入ってるらしいのです。それについては,山口県教育委員会のあくまで私見として聞きました。おっしゃる通り,時期的には抜けてても,よいのですが,入ってるらしいです。
補足しますと,倍率の1回目から2回目にかけて,周南地区全体で,登録者数が約1割いなくなるようです。その数は,120〜150人くらいになるので,けっこう大きいので,どういう理由かと言うことで,県教に問い合わせたさいに,あくまで私見ですがということで,そういうことでした。ということです。
そうなんですね。中学校からは合格がわかった時点で公立の全ての受験手続きはストップすると聞いていたので。志願登録まで時間はあるし、中学校も倍率が読みづらくなるし、なんのために入れてるんですかね。
どうなんですかね。で,まあ,当然の疑問として,その時に,あわせて,「中学から高校に,いつの時期の志願者の人数が行くのか」と聞いたのですが,倍率の発表日の午前10時までが締め切りで,それまでに,中学から高校へ伝えられた数の総計でだしているって言うだけでした。実際は,どうなってるのか。ようわからんです。とにかく。
ただ,倍率の1回目から2回目にかけて,1割くらいの人数がいなくなると,けっこう効きます。
実業高校(工業,商業)とか募集定員が少なくて,倍率が高いところは,数人減るだけで,倍率はストンと下がります。その分,他が増えるかというと,そうでもなく,下がった分だけ,他が増えるというのではなく,消滅していく感じです。
24年度なんか,下松高校は1.4倍でびっくりで,1.4→1.2倍になったのですが,まわりは徳山高校は1.1倍→1.0倍,光高校1.2→1.2,新南陽は1.1→1.0,華陵普通1.4→1.4,華陵は
英語がちょっと増えて0.4→0.6で,どこに行ったのかなあという実感です。