選定基準はよくわかりませんが、桜ヶ丘の特進に合格した生徒には、奨学生認定というのがあるようです。
合格通知書の中に入っていたと・・・
入学金、
授業料など同額が支給されるため実質免除される制度があると聞きましたが。
返還の必要もないとの事で申請ではなく学校が認定するらしいです。
桜ヶ丘も優秀な人材が欲しいから、入学金も
授業料も免除にして、きてもらおうとやっているのでしょうね。
でもいくらお金がかからないといっても、やはり先の方の言うように公立落ちて私立にと思われるのが嫌で、公立受かったのにわざわざ奨学生として桜ヶ丘に行く人はいないのでしょうね。
昔から山口県民はほとんどが第一志望の公立高校に落ちたら仕方なく滑り止めで受けていた私立高校に入学するという形でした。私が子供のころからです。理由はわかりません。有名でレベルの高い私立高校がないからか、
授業料の関係か・・・ちなみに私は現在48歳。
そうですね。スポーツする人などを除いて、公立より高い
授業料、入学料を払ってでも行きたいと思える私立は少ないと思います。中途半端な公立より、私立の方がサポートが違うので、就職、進学ともにいいこともあると思います。
結局、私立に特色が無くても競争が無いのでつぶれないというか努力しなくても生徒は確実に確保出来る環境が過去から続いているんでしょうね。『公立に落ちたから・・』と見られる生徒は不幸でね。競争率の高い公立高校には、出来ると言われる生徒が集まっているだけで、優秀な先生がいるとはかぎらないのに(公立だから頻繁に移動も・・・)
だから、当然のように予備校や塾に通い結局お金もかかるってゆう流れなんですね。
それなら中学生には無理な競争をせず他の公立を選択しその中で頑張るということをもっと進めた方がいいのかもしれませんね。