今年の卒業生の合格実績がいいのは、一つにコロナ禍による授業の休講や部活動の自粛が大きく関係してますか。だとすると、部活は入っても2年の終わり位で辞めた方がいい大学に行けるということなのでしょうか。よく4年のスパンでと言われているようですが浪人はしたくないので程よく学校もサボって家勉するが勝ちということなのでしょうか。
今年の合格実績が良いのは一年の時から、この学年は成績が良いと言われてたからだと思います。コロナで休校になったから成績が特別伸びた、っていう事ではないことは知っておいた方がいいです。
結局本人の努力次第でどうにでもなりますからね。
今年の受験生はコロナ禍で、昨年春〜夏にかけて部活動の時間が制限され、その分を勉強時間に充てられた。今年、公立進学校の合格実績が全国的に良好だったのはそういった面があるのではないだろうか。私立中高一貫校との差が若干縮まった気がする。
今年からセンター試験に代わって始まった大学入学共通テストは、
英語の出題形式とリスニング問題の配点比重が大きく変わりました。その結果、私立中高一貫生ではなく高校入試の受験勉強を経験している公立高校生の方が高得点を取りやすくなったとの分析をどこかの記事で読んだことがあります。今年の高校別東大合格者数ランキングで私立中高一貫校が順位を下げて公立高校が躍進した一因であるそうです。