4の(1)は、何が出るか分からない感じです。
過去問見返さないと、どんなんだっけ?となってしまいます。特徴をあえて探すなら自然数に関する問題が多い?
5の(2)は高高志望者でも手こずりますか。何のために出題されているのでしょう・・・・・。
30分くらいあればときどき分かるけどそれじゃ実戦使えない。10分で思いついて証明を完成させるかあれ以外を20分から30分で片付けて残りで考えるか。どっちもきついですよね。
多分、権力者のご子息とかが受かりやすいようにしたいからじゃないでしょうか。
やはり
数学だけは才能。いくら権力者が金払って塾に行っても伸びない人が多い。だから権力者のご子息を受からせるためには、
数学を簡単にして差がつかないようにしなければならない。
しかし、露骨に
数学を簡単にすると、批判が出てくる。確かに、
数学ができる人を取らなければ、国立大学の上位に受からない。そういう声が出る。
だから、形式上、
数学は難しいというふうにしなければならない。そこで思いついたのが、誰にも出来ない図形の問題です。
結局実質的には、
数学は極めて簡単なのと同じ結果になっている。超トップレベルの人は解けるかもしれないが、それ以外は全員40点前後。