どうせあんな課題図書の内容なんか、中学校を出たばかりで分かる人はいません。特に、文のつながりだけでテストを解くように塾で訓練された方々には。
適当に流しておけばいいでしょう。
あなたが本当にやる気があって、東大に現役で受かりたいのなら、中に書いている内容が理解できるまで繰り返し読んでください。
本当に身に染みて、自分の経験と結び付けて読むということです。
そのためには、モーツァルトも聞かなければなりませんし、ショパンと何が違うのか、バッハとは、ベートーベンとは ということも感じ取らなければなりません。
学問というのはそういうことであって、中学を出た時点でそれくらいの意識を持っている人だけが真のエリートと言えるのです。
それができるなら専門職に就きなさい
大丈夫、そんなことできる人は高高でも
教師含め10人前後だから
少し大げさに書きましたが、現代
国語や
英語(英標など)の中身がある程度読めて楽しくなったら、東大にも受かると思います。
しかし、あんなアホみたいな誰にも目的が理解できないような宿題を惰性で出し続ける高校、どうにかならぬか?あの段階で、読書とはおもしろくないもの というイメージが植え付けられ、逆に反発して小手先だけの解釈に走る。そして、ちょっと傾向が変わればアウト。そういう状態だから、東大7人とかになるんだ。
東大7人じゃとてもじゃないけど
進学校とはいえないよね
悪いけど。理科三類でてるなら別だけど
東大7人じゃとてもじゃないけど進学校とはいえないといわれた卒業生さんはどこの大学へ行かれたのでしょうか?私は高松高校は進学校といえると思います。
くだらない課題図書に読書感想文、こういう無駄な行為は本当にやめていただきたいですね。何も考えずに宿題を出しているのは丸見えですよね。
進学校は進学校だと思います。
例えば、ここのところはどう思うかとか、
国語の記述式問題の大型のような問をつけて、テーマを持たせてそれで読ませるというのならいいと思いますけどね。
去年の公立中向け説明会では「近年は私たちの予想をはるかに超えるほど医学部指向が強くなり東大京大を受ける人が減ってきています」と説明がありました。東大進学にかつてほどの魅力や旨味もないし、時代の流れじゃないでしょうか。
たとえ医学部思考が強まっているとはいえ、香川大医学部程度では東大京大の代わりにはなりえませんよ。
岡山大医学部ともなれば、話は別ですが。
高松高校では年に何人ぐらいの
生徒が医学部医学科へ進学されるのですか?
自分が京大工学部、息子が香大の医学部に入りました。京大工学部なら香大医学部と同じぐらいだと思いますね。当然できる科目によって違いますが。
息子が通っていた塾の先生には
受験当時、香大医学部なら頑張れば可能といわれましたが
京大は頑張っても少し厳しいと言われました。
結局、香大に一浪で入りましたが
東大、京大は努力以上に素質のようなものも
必要なのかもしれません。
じゃあ、息子に勝ったということかな。
いや、京大入るには、難しい
数学や理科が必要。
国語の記述式も必要。香大医に入るにはセンターの
国語で落とさないことが必要。
あとの科目の能力はあまり変わらない気がしますね。
多分上の方は
数学の難しい問題が苦手とかではありませんか?
確かに、理数でありながら
数学があまり好きではなかったようです。理数の強い友人に「
数学はひらめき」と言われ
「自分は全然ひらめかない」と嘆いておりました。
ただ、医学部をうける子は一年時からしっかり全科目基礎を頑張っておられました。息子も、もう少し早くに志望校を絞るべきだったと思っています。
アマゾンレビューから拝借すればいいんですよ
先生たちだって無理を承知で出してるんですから
まともにやろうとしたら負けです
私も同じ本を読んで、感想を書きました。私は『モーツァルト』についてだけ感想を書いて出しました。本の中のどれか印象に残ったものだけについて書けば良いと思いますよ。同じ感想文の中にいくつもの題のことを盛り込んでも、自分の伝えたいことが伝わらないかも知れません。もう遅いかも知れませんが、また、今後の参考にしていただければ幸いです(^^)
あと、課題図書や感想文がくだらないと書いている方もいらっしゃいますが、課題図書が指定されていることで今まで出会えなかった本に出会えて楽しいですよ。また、
国語力を上げるにはまず文章を書くことです。読書感想文はうってつけだと思います。質問者さん、これからも頑張ってください!
↑のような生徒ばかりだといいですね。そもそもの意識の違いでしょう。しかし、そうではない一般の生徒にとっては、特に小林秀雄は別格です。
3〜4年前に、小林秀雄の随筆が、論説文的な解釈のところでセンター試験に出たことがありました。「小林秀雄は、論旨が発散して分かりづらいのでテストに出すな。」と東大の偉い先生が言い続けてきていたようなのですが、その先生が亡くなったことによるものだったそうです。(日経新聞の「春秋」にに書いていました。)
実際にその年のセンターテストの平均点は過去最低レベル。かわいそうだったと思います。
正直、私自身、「モオツアルト」を今読んでいますが、何回読んでも理解できず、最初に戻ってしまっている状況です。しかも、モーツアルトやクラシック音楽に対する理解は割とある方だと思うにも関わらずです。
その他の課題図書も読んでみました。柔らかい個人主義の誕生とか、陰翳礼賛とか、よくわかりませんでした。何が言いたいかというと、何か、解釈を手助けする問い付きでの宿題にすべきだなということです。