もしくは、が 正しい日本語ですよ。
工芸から国立大学はスポーツ推薦(スカウト)が一部含まれています。私立も同じく。
他の国立大学の工業高校出身枠の特別推薦公募制を狙うしかないです。そもそも教科書から普通科と違います。
塾に行くことはいいと思いますが、科独自のテストや資格試験のほうが大事。
親に5月のPTA出席してもらい、資料もらい、7月の懇談会までに家族会議しましょう。
工芸は近隣の普通科の親のように教育熱心ではない親が多いのですが、PTA総会とかそのあとの保護者会とかで進路についていろいろ情報教えてもらえます。
出席しないと損。
工芸の進路は、いわゆるブラックボックス。
特にこの数年で教科書も含めだいぶ大学受験は変化しているので、情報仕入れは大事。
仮に私立の工業大学に進学した場合の年間
学費200万円弱をゼロにする努力(特待生)も必要。
指定校から特待生は基本ありません。
そのため、指定校はいつも余っています。
理系学部なら親の年収によっては
学費無料です。
進学組に入るかどうかとか、進学組前提の教科選択とか、進学組に入らなくても、物理化学
数学3をいつ補講するかとか、長年工芸にいる先生でないとわからないこともあるので、4月に来たばっかりの仮に
英語や
数学の教諭よりも、工芸の専門教科の重鎮(ヌシ)のほうが詳しい。
担任が、わかりませんと言っても、隣のクラス(専門学科が違っても)の先生が全般的に詳しかったりする。