大学生です。芸術美術系のぞく学科(高校入試で実技テスト必要ない科)で共通テスト受ける可能性が1%でもあれば、2年生から進学重視の時間割りになります(ホームページ参照。実習の時間の一部が
数学とかに変わる)。工芸科も同じ。それ以外(7〜9割)は進学(主に指定校)就職専門学校なんでもいける時間割りになる。普通に実習とかする。3年で進学クラス(共通テスト受験クラス)に入る生徒は学年で数名。ほとんどが私立指定校推薦か就職か専門学校。その後大学が決まったら急いで数3とか普通科で学ぶ物理とかを放課後に補講。国立私立の公募制推薦で工業高校専門学科試験もあり。工芸の工業系学科から共通テストを受ける生徒はほとんどいません。浪人するのは主に美術科。どうしても国公立に行きたいなら、工業高校専門学科試験か公募制推薦かスポーツの推薦か普通に共通テスト。国公立の指定校推薦はありません。つまり受験は2回チャンスがあり。私立で上記試験を取り入れている大学も同じく推薦と一般と両方受けられる場合もあり。工芸で資格取得して大学進学は最強。ユルい部活に入って週3〜4で塾に行くこともできる。実際に合格する大学は香川、愛媛、徳島、高知大学あたり。その後大学院に進学する学生も多い。高校時代の塾代節約して私立大学進学が一般的。私立大学受験手続きで、まず120万円。引っ越しで100万円。その半年後の
学費で80万円。毎月家賃生活費に10万円。半年ごとの
学費で80万円ずつ。これは親と相談して銀行のローン(3年生の春には下調べ)と奨学金(いろいろある)(早ければ3年生の5月に手続き)を考える。受験説明会では遅いので、早めに試算しておく。なお大学生アル
バイトは月8万円以内におさめて、親の扶養家族内をキープ。国立大学は成績良ければ
学費無料。香川県の奨学金もあるのでググってみてください。受験リスクの大きい国公立にこだわる必要はありません。ほとんどが手堅く私立大学指定校推薦。
大手企業に入るのは可能。その場合は院まで行くべき。国公立大学行きたいなら、一高、西高、桜井のほうがよい。工芸高校から徳島大学なら受かる。徳島大学→旧帝院→大手企業。生活費もさほどかからない。工芸入学して5〜6月に説明会があるので、進学希望の意思表示する。工業高校専門学科公募制推薦合格するように学力を上げるために塾に行くべき。ただし工芸用の塾はない。そんなの気にせず塾で西高桜井クラスに入ってもよい。