内申200点以上でも高高や一高をあえて受験せず商業科のダッシュコースで上位を狙ってる子供さんも少なからずいますからね。上位私立大学の指定校推薦(慶應など)もたくさん持ってますし、例えば岡山大学は専門を学ぶ高校からだと4教科で受験できる受験方法があったり、、、そのような国公立大学も多数ありますので、それを狙うのも有りですし。自分に合った高校を選ぶのが1番だと思います。
指定校推薦といっても「スポーツ枠」というのがあるということを
高商の合格実績詳細から知りました。詳細といっても所詮浪平リサーチですがね。
確かに慶応の指定校推薦は2年前?から1枠増えて「2」になりましたが、私の知る限り関関同立以上はインターハイ国体高野連全国大会上位入賞者がほとんどで、残りを有力者子弟・検定全国〇位かつ成績優秀者に割り振られる感じでしかありません。(英実も似たり寄ったり+K大学は最近枠が1減りましたよね)もちろん立場上、学校や担任は「指定校推薦は全員平等にチャンスがある」とは言うんでしょうけど、実態は、、、
いやだって、河合
模試で安定して慶応合格レベル
偏差値65以上ある生徒が一体学年に何人いる?私の知る限り一般入試で慶応大学に入学したのは10年程前に一浪で法学部に入るも5年前に全国紙を賑わした人だけです。なのに指定校枠が「2」もあるということは、
高商からどういう生徒が欲しいか想像できるのではと思います。基準をクリアする生徒がいなかったので、対象者0の年度もありますしね。
また香川大学経済学部等への専門課程入試については、学部も限られるしそれ狙いでわざわざ
高商を選ぶほど魅力があると私には思えません。
保護者さんの言う「こういうのもありますよ」は間違いではありませんが、我が子には上位校の指定校推薦なんか無縁と考えており、第3子も今のところ
高商受験は考えていません。