あーだこーだ口論聞いてて自分の考えを言わせてもらいますと、高校は、正直どこでもいい ということですね!
桜井や西高は自称進学校と言われるものかと思います。勉強する人はするし、勉強しない人は本当にしない。そんな中途半端さが進学実績をものがたっているのかと。東大京大の
カリキュラムだのそんなものは必要ないと思います。まずAランクSランクのような質の高い授業や宿題はだされていないわけですから、自分で勉強するしかないと思います。
ここ最近は本当に参考書が充実しています。そんな世の中、参考書があれば独学でも東大、早慶合格などと言う話はけっこー増えてきてます。
偏差値29から東大合格!っていう話もかなりあります。自分が思うに学校の
カリキュラムに縛られすぎ、もしくは依存しすぎかと思います。自分で勉強するというのは、難しいかもしれませんが、正しい勉強をすれば誰だって難関大へ合格できます!
と自分は思いますけど
いくらなんでもそれはお花畑すぎませんか?
東大京大っていうのは県内トップクラスの高校の中でも一握りの天才、秀才がやっといけるレベルの大学です。
確かに全国的にみれば低
偏差値だった方が大逆転してこれらの大学に受かったという話もありますがごく稀です、普通は東大にいくという明確な目標とそれに見あった環境を持つものが能力と努力で行くものです。
しかし桜井高校にはそんな環境はないですし、そんな生徒は高高に行っています。
宝くじに当たった人の話を聞いたからといって自分も必ず当たるわけではないのです。
子供が桜井生です。高高、一高生の多く在籍する塾に通っていますが桜井の緩い空気のなかで日中を過ごし夕方からやる気が漲る教室で勉強するという日常はいくら本人のやる気次第とはいえ、気持ちの切り替えに大変そうです。
桜井にも選抜クラスが出来るよう願います。