僕は引き続き啓真館というところにいきたいとおもっています。
日曜日以外ならいつでも自習可能で塾の先生やインターネットを使って学ぶ先輩方を見たことがあります。先生もとても面白いし高校に応じて教え方を変えてくれたり勉強にしっかり集中出来たりできる塾だと思います。
中学生さん返答ありがとう。
啓真館は小学生の頃に通わせていたのですが、指導している塾長の問題発言が重なり辞めました。
栗林校は良いと聞きますが、木太校はちょっと…。
一校がそうだと全体的に統括がなされてないと思うので啓真館は考えていません。
せっかく教えていただいたのに、無下にしてしてしまってすみません。
引き続き、塾や予備校の情報があればお願いします。
個人塾は検討されていますか?
なかなか粒揃いだと思いますよ。自習室については聞いてみないとわかりませんが。
個人塾も一応検討しています。
ただそうなると科目が絞られるので、やはり大学受験に特化した塾か予備校をと考えています。
受験情報も欲しいので。
いまのところは赤門も視野に入れていますが、これまでの子供の得て不得手を知る能開に留まらせるかどうかも考えてしまいます。
なるほど。
受験情報という観点からすれば、歴史のある高予備かなと思います。ただ、全国規模の予備校、例えば駿台、河合塾、代ゼミの持つ情報と比較すると十分とは言い難いのではないかと思います。
ちなみに、情報とは具体的にどのような情報でしょうか?それによって、学校で得られるものか、塾や予備校でないと得られないのか、自分で収集できるのか等、一考の余地はあると思います。
あと科目についてですが、文系理系問わず最重要科目は
英語と
数学です。これら2科目を固めることが大学受験のキーとなります。特に1.2年のうちは
英語と
数学は塾で鍛えて、
国語、地歴、公民、理科は学校の課題や定期テスト対策をしっかり行うだけで十分だと思いますよ。
ちなみに、私の頃は青木、統知が人気でしたね。今はだいぶ変わっているのかもしれませんが…
丁寧な返答をありがとうございます。
実はうちの子は一高に達するほどの成績ではありません。西高がやっと程度の成績なので。
西高の掲示板が荒れていて質問も流されそうでしたので、こちらでトピを立たせていただきました。
正直、能開には期待していません。
子供は楽しく通っていましたが、内部での講師陣の贔屓や生徒への物言いが人間性を疑うものばかり。
中学進学前に市内の塾という塾を見学し、最終的に子供が選んだのが能開でした。
ただ3年間通わせる中で様々あり、能開も啓真館同様に講師陣の問題発言や対応に不満が。なので今回の検討に至りました。
うちの子は
英語だけは
偏差値63辺りです。
それ以外の科目は
偏差値53〜55ほど。
この程度の成績ですので、青木や統治などはレベルが高過ぎて。
理数系が苦手なことから個人塾では佐々木塾も考えていましたが、ここは
英語はないので他と掛け持ちとなると時間調整が難しいかなと思っています。
情報とは、やはり学校では得られない得点に結び付くような学習法や入試への技でしょうか。
高予備はトピ文にも記したように子供の苦手とするお子さん方が高校でも通うので、どうしたものかと思っています。
公立もチャレンジなので、そうなると私学となりますが、私学は英明特進と大手前とでまた悩んでおり、能開の勧める大手前か担任の勧める英明特進かで悩んでいます。
私としては英明特進の方が塾要らずで高予備のサポートもあり大学受験に長けているのかなと思うのですが、香川の方々は公立思考が強く、また英明は生徒の質や過去の問題等から、怪訝に思われているとのことで、私学=負け組のように子供が後ろ指を指されるのでは?と、こちらは塾以上に悩みに悩んでいます。
そうでしたか。
となると、確かに青木、統知は敷居が高いかもしれませんね。基本的にそういう個別は高高生と他校上位層をターゲットにしていますから。
それに対して、高予備は高高、一高、西、桜井のように学校別のクラス編成をしているので、そっちの方が合うかもしれません。特に現役生は人数がそんなに多くはないので個別に近い形になるという点でも。
ただ、人間関係の問題があると難しいですよね。それによって体調を崩したり、精神的に勉強が手につかなくなると本末転倒です。
苦手な子も同じクラスになりそうなんですか?
情報については、いわゆるテクニック的なものということでしょうか。
これは私個人の意見ですが、結論から言うと現段階ではそれは不要ではないかと思います。
受験においえは、段階を踏んで確実にやるべきことをやるということが肝要です。
教科書レベル(基礎)と入試レベル(応用、発展)には差がありますが、まず、基礎を固めるべきだと思います。すなわち、学校の授業の復習、宿題、指定問題集での演習、定期テスト対策です。
基礎が固まってこそ、応用テクニックは身になるもので、最初からテクニック論に走ってもなかなか身に付かないと思います。
基礎的なことでわからないことがあれば学校の先生に個別に質問し解決していく。このレベルではないかなと思います。
香川は公立思考が強いですね。私立にいくと色々言われることもあるでしょう。
しかし、要は大学受験ですよ。
最終学歴は高校ではありませんから、大学で逆転すればいい話です。
重要なのは、背伸びせず、自分の実力をみつめて、昨日の自分より少しでも成長すること だと思いますよ。
いろいろと本当に親身に教えてくださりありがとうございます。
今日の三者懇談にて子供の希望する高校はほぼ合格するでしょうと、担任の先生から太鼓判をいただきました。でもまだ安心はできません。なにせうちの子は本番に弱いので…。
大学受験に特化した塾をと思うと、大手は驚くほど割高で驚きます。
それなら私学の方が手厚いのでは?と思うものの、香川県では私学ではまともな教育も得られない、大学も進学は難しいと、まるで私学から自力合格は目指せられないかのような物言い。
しかも高校が最終学歴のような言い方をされます。本当でしょうか?
どんなに名の知れた大学を卒業していても、香川で就職の際はどこの高校出身者であるかが重要だとか…。
以前はそんな馬鹿げたことは噂に過ぎないと思っていたのですが、私学入試が終わってからはなにかと耳にするようになりました…。
通りすがり様は香川の方でしょうか?
もし公立がダメだった場合、通りすがり様は英明特進と大手前、どちらがお勧めでしょう?
おつかれさまです。
本番に弱いというのであれば、少なくとも気持ちの面で弱気にならないようにしましょう。
香川は公立志向が強いので、近隣の県とも事情が違いますね。愛媛の愛光、高知の土佐のような中高一貫の私立トップ校が存在しないわけです。それは悪い点であり、同時に良い点でもあると個人的には思います。
質問者様が気にされておられる「どんなに名の知れた大学を卒業していても、香川で就職の際はどこの高校出身者であるかが重要」という点ですが、これについては、私個人の意見では「半分正解」です。
要するに、ある程度の相関関係はあると考えます。
例えば、四国電力や香川県庁を例にとると、京大、阪大からのUターン就職組がほぼ確実にいますし、そうでなくても実際に採用された人の多くは高高卒か丸高卒で、次に多いのが一高卒といった風になります。
一般的に就職に有利とされる大学、東大京大一橋慶應早稲田の進学者もほとんど高高か丸高で一高、観一が数人混じる程度ですしね。
そういった面から考えると、相関関係はあるんじゃないかなと思います。
しかしながら、そもそも就職については
偏差値だけで決まるものではないです。
高高一高以外のOBでもバリバリ働いている方もいらっしゃいます。例えば、私の同級生で高高、一高以外の高校を卒業し、中高の教師、県庁職員になった人もいます。
また、鶏口牛後という言葉もあります。
西、桜井、大手前などのトップ層は優秀だと思いますよ。少なくとも高高、一高の下位層よりは確実に。
そういう意味で「半分正解」かなと。
ちなみに私は一高のOBです。
私立は大手前と誠陵を受けましたね。
周りもその組み合わせが多かったです。
ということで、私なら大手前を選びます。
ただ、英名特進でも大手前でも本人次第ということで大差はないんじゃないかなと思います。
最近、英名特進から東大進学者も出たみたいですしね^^
質問者さんへ
スルーしようかと思ったのですが、ちょっとあんまりだと思ったので…。
「啓真館」「能開」を批判されているようですが、特定の校舎名、塾長(校舎の責任者のことでしょうか?)を書かれるのはどうかなと思います。
わが家には合わなかった、くらいの表現でいいのでは?
あなたの書き込みで、実際に通われている方にはどの先生か分かったと思うし、満足して通っている方は不快な思いをした方もいるのではないかと思います。
個人塾と違って多く教室を展開している塾では、先生により当たり外れがある(合う合わないがある)のは当たり前だと私は思っています。どこの校舎に行っても同じような満足度が得られる塾なんてあるのでしょうか?
私もあなたと同じ中3の受験生を持つ親ですが、学校と同じで塾もいい先生にめぐりあえたらラッキーぐらいに思っています。
あなたのように気に入らなければ辞めればいいだけの話で、それをこんな大勢の人が見る掲示板で個人が分かるような批判をし、その上、一校が駄目なら他の校舎もそうだというのは明らかに営業妨害です。(啓真館、脳開のまわしものではありません)
そうですね。ご意見通りです。
実はこちらの方がそれこそどちらも公に問題にしたいような事をされたので…。
それでも塾名を出すのはいけなかったですね。
ここの運営側に削除依頼を出しました。
いろいろと親身に相談に乗ってくださった方々、本当にありがとうございました。