この高倍率であるのに、追い討ちをかけるように入試の
国語数学の難化。直後の社会からメンタルが崩壊した子周りに少なからずおり、一高、高高受験生は診断より20点近く下がっていた子続出。(一高、高高採点厳しめのため他校の生徒がその点数なら一高高高合格していたとよく聞くが、一高高高で採点されていればもっと低くなる)そして迎えた合格発表。一高受けた受験生の精神状態は受けた子達にしか分からない程過酷な状態だった。所詮こんな点数でしょとか、こんなもんでしょとか色々意見はあると思うが、診断では200点、210点超えしていても当日20点近く下がる事がある年であった。合否関係なく今年一高を受験した勇気ある子達に、よく挑戦しよく頑張ったと褒めてあげたいと思う。
>合否関係なく今年一高を受験した勇気ある子達に、よく挑戦しよく頑張ったと褒めてあげたいと思う。
本当にそう思います。
当日の高高合格最低点が193、一高190、丸亀188、三木文理176、英実168、桜井165、西162というという予想をしているサイトをみかけました。実際はもう少し低い人もいるかもしれないでしょうけれど、内申点が高いのだと思います。
内申取れないという噂になる学校ですが、内申200はある、診断平均は205以上210を超えたことがある子達は確実に受かっていたなという印象です。
大手前も誠陵もSSを持っている子達でした。
高高、一高ともに同数ぐらいが受験し、同じくらいの学力層が分離しました。結果、高高はほぼ全員合格に近い感じですが、一高はそのあたりの層は合格していて少し下がると、、という感じで今年は高高下位と一高上位は重なっていると思います。
入試の結果はあっても、私立に行った子達ともそんなに大きな学力差ではないと思います。これが3年後どうなるかは学校環境とその子によるんだと思います。
それぞれのステージで高校生活を頑張ってほしいですね。
昨年度の受験者平均点が144.7点、過去5年間では平均150点近かった年もあったのに対し、今年度は予想平均点が「137.5点」と発表されていました。
大学入試制度改革の出題傾向が高校入試にも流れてきており、思考力・判断力・表現力を総合的に備える生徒を求めているような問題でした。
要するに問題の文章が長い、資料を読み解く力が必要。記述がむつかしい。
数学も理科も社会もそんな傾向だと思います。
加えて、2024年の受験者は教科書改訂で
英語が大きく変わった年なので、入試も
英語の変化がありそうですから新中3、頑張ってくださいね。