スピードは進学高の中で坂出高校を除き、基本,同じです。丸高等の公立は授業を出来るものと思ってサラッとやり、能力のある人や頼りになる塾に通っている人にはいいかもしれませんが自信のない人は…。難易度は難関大学を睨んだものなので、どこも大差はありません。
ユリーカと丸高等の公立進学校の一番大きな違いは進路指導です。ユリーカはかなり少人数のため,一人一人ものすごく丁寧に受験指導を大切にしてくれます。公立の大規模校ではまず不可能です。
大学受験において、学力はメインにされているのですが、よくこの大学受験研究がおろそかになりがちなのですが、ユリーカでは学力と同じようにサポートしてくれ,非常に助かりました。
塾に通っている人は少数ですが、特に塾に通っていても問題はありません。
まず、学校は5時に終わります。
その後8時、9時まで,特に受験生である三年生を中心に残っています(もっと遅くまで残る可能性あり)
そうなって来ると塾に行くのが大変だと言う風になって来るひとも居るので、…
中讃の進学塾で有名なのが、宮本塾とレーゼクライスですが、公立メインではっきり言ってオススメしません。
どうしても塾に行きたいならば、
学費は多くかかりますが、自分でカリキュラムを組める大手予備校の東進や河合塾等が良いでしょう。
Z会、進研ゼミもいいかもしれませんが…
ただ、ユリーカの課題や授業,市販の参考書(もらってもよい)をじっくりとやり、分からないとこがあれば気軽に先生に質問するというスタイルが確立できればそれに越したことはありませんし,十二分に
大学受験に対応出来るので。
このコースの最大の魅力はアットホームな雰囲気です。教師と生徒の壁がビックリするほど低いし、そんなに堅くなく、むしろ面白い人たちばっかりなので(生徒も(笑))