愛附では、一年生の時から高大連携授業があるので、愛媛大学という所を知る上ではメリットがあると思います。
県立高校のことは良くわからないので比較のしようはありませんし、想像の域を出ませんが、おそらく他の高校では、高校3年間で勉強して学力を上げて、より多くの大学を自分の合格圏にしていくことによって、将来の選択肢を広げていくということが目的になると思います。
成績が上がればそれだけ自分が選べる大学も増えるわけで、高校入学時に自分の目指す大学が決まっていなくても、選択肢が多ければ多いほどいろんな可能性が出てくるので、そういう点が県立高校の良いところだと私個人的には思っています。
愛附の場合は、愛媛大学に入学する事が目的なので、高校3年間で、愛媛大学がどういう所なのか、どの学部でどういう事を学ぶのかという事を理解していくことができる高校だと思います。
もちろん、愛附へ入学したからといって、みんなが愛大に進学できるわけではありませんから、愛附から愛大以外の大学に進学するケースもあるわけで、そうなった場合に結果的に愛附へ来て良かったのか、それとも県立高校で愛大以外の大学へ進学する事も視野に入れた勉強をしておいたほうが良いのか、そこは個々の考え方によりますので、一概にどちらが良いとは言えない部分もあります。
なんだか質問の答えになってなくて申し訳ないのですが、愛媛大学進学を目指していて、愛媛大学の事を理解するという点では愛附に進学する事がメリットになると言えると思います。
愛大にいきたいんだったら愛附にいけばいい。勉強なんでどこでもできるし、勉強ができないのを学校のせいにするのは自分が一人で勉強できないから。勉強するのは自分であって学校は勉強する場。どこの高校にいったって大学は自分次第なんだから
私は愛大に行きたいので附属を考えとます。推薦もらえたらほとんど受かりますか?
愛附は総合学科ですが、普通科との違いは何なのでしょうか?
→内緒さん@中学生さん
なめてます。そんな訳無いでしょう。ただ少し推薦をとってくれる人数が多いだけです。
→内緒さん@一般人さん
一年生の頃はそこまで大差があるとは思いませんが、二年生からは自分の進みたい道に近い勉強をする事ができます。強いて言えば大学のようなもので、自分で授業を選択できます。
大学進学のため、という目的であったら、愛附以外のほうがいいかもしれません。農業の授業も含めて、総合学科ならではのプログラムがあるぶん、受験のための授業時間数確保が大変そうです。受験競争だけでない部分を求める高校です。でも受験競争せざるをえない現状で、中途半端な印象もあります。ただし、子どもは大変楽しく愛附に毎日通っています。それが一番です。