偏差値については、よくわかりません。同じ入試選抜方法ではないので、比較できないです。
附属高校を受ける友達の県立出願校は、中央・北・南あたりが一番多かったです。でも受かる人の併願校は北か南がほとんどでした。僕は北と併願して附属に受かったので北は受けませんでした。
在校生は附属中がダントツに多いです。それと道後中。僕の学年なら30〜40人くらいいます。
校内の情報なのでどこの大学・学部に何人というのはかけませんが、前回の進路希望調査の時点で国公立第一志望は110人です。(2年生)
今日3月21日の愛媛新聞にこんな記事がありました。
愛媛のニュース 2010/03/21(日)
愛媛大、高校と連携強化 付属高で4月スタート
愛媛大(柳沢康信学長)は、同大を志望する高校生の多面的な能力を育てようと、高校生による大学の講義受講や、大学教員の指導の下での論文作成を実施し、その成績を同大の推薦入試やアドミッション・オフィス(AO)入試の評価に反映させる方向で検討を進めている。
2008年開校の付属高は今春、1期生が3年に進級。愛媛大によると、同学年126人のうち100人以上が同大への進学を希望しているという。
愛媛大では、付属高の授業への教員派遣など「高大連携」に取り組んできたが、さらに進め、新3年生全員に大学で講義を受講させる。
講義は、大学1年生を主な対象とする共通教育科目(教養科目)を毎週火曜日に受講する「フリーサブジェクト」と、生徒が設定した課題を調査・研究する「課題研究」の2科目で、課題研究では、全6学部の教員計60人以上が指導に当たり、成績評価も行う。
推薦・AO入試への成績反映については、評価基準や付属以外の高校生との公平性、課題研究の指導をした教員が試験の
面接官を務められるのかなどの課題があり、今後1年間かけ、各学部などで検討し、11年度入試から導入するという。
(中略)
付属以外への高校への拡大については、「付属で成功すれば将来的に取り組みたいとの思いはあるが、愛媛大の教育理念を付属以外の高校に押し付けることはできない」とする一方、「愛媛で活躍する人材の育成という愛媛大の教育理念に共鳴する高校生がいれば、できれば参加してもらいたい。その可能性を検討している」という。
http://www.ehime-np.co.jp/member/news/local/20100321/news20100321575.htmlいろいろ疑問の声が上がっていた付属高校ですが、ようやく実態が明らかになってきましたね。1期生の進路結果をみてから受験させようと考えていましたが、すこし期待できそうです。
お二方、ありがとうございます。100名ですか・・・・・・・もし本当に合格となると、(内訳は愛媛大学だらけでも)「国公立進学率」の数字だけにすると日本一のレベルですね。
愛媛大学には入りやすい状況なのですね。
やはり附属中学校が多いのですか。公立からは難しいといううわさを聞いたのですが、本当だったのですね
子供は公立中に行かせているのでそこはちょっと残念かな