愛光は知らないけど、一貫私立はだいたい1年進んでいるっていいますね。
春休みに集中して補習するんじゃないかな。
現在中3の者です。
数学に関しては中学が終わるか終わらないかぐらいで三角関数と複素数に入るそうです。
英語は中2までに高校でならうような基本的な文法は終わらせました。現在は長文や単語、熟語に加えて文法の復習を問題集で行っています。実は他の教科も高校でならうような内容をしています。外進生は4/1から補習をするそうです。また、夏休みも高三の補習よりも長く、7月一杯補習をするそうです。あなたが現在中3ならば、来年同学年ですね。会えたら嬉しく思います。頑張ってください。
英数は早く終わるのに、理科が遅いのが大変よねえ。
↑さん。そうですね。確かに理科は遅いです。具体的には、中一で化学・生物・地学の中学範囲をし、中二では、生物・天体の中学の範囲を終わらせるのですが、化学に関しては、中三になってようやく分子式などの一般の中学二年生が習うものから始め、一年で化学基礎を終わらせるというすすめかたです。
在校生さんの実際の貴重な情報、参考になります。
愛媛も都会にあるような進学塾がないのに四国一の実績を維持しています。
学校のシステムがしっかりしてるからなのか、生徒が各自に頑張っている結果なのか、どちらの要素が強い印象でしょうか?
学校のシステムというものには実は特筆するべき点はあまりありません。また、学校のパンフレットでは、ダブルスクールに依存しないプログラムとはなっておりますが、寮生に河合塾のOVAを自主的とはいえ採用したりしています。また、多くの生徒は、塾に通っています。「学校のテストの順位が大学入試結果と一致しない」と教師は言っており、大切にするのは、
模試だと言っておりました。トップ層は、自分で勉強します。
数学のトップクラスの友達には、数3の半分くらいを高一の夏休みぐらいまでやっている子もいれば、数1・数Aを完璧にするといって、高一になる前に一対一対応の演習を一周し、夏休みに二周した人もいます。また、中位の人は、
学校のテスト・毎日の小テストで手いっぱいの人が多く、下位の人は、授業をまず聞きません。なので、トップで自分で勉強できている人は、受かり、中位でも落ちる人は多いですが、九大・阪大などに受かる人もいます。下位の人はいわゆる有名大学には受かる人はいません。
なので、学校のシステムというよりかは自分でやる方が良いでしょう。しかし、それはトップに限ったことなので、ある程度(一週間前からの勉強をするぐらいで多くの教科で八割を超える程度)になるまでは、学校のシステムに食らいついた方が良いと思います。特に
数学は、中二の二次関数は必死にやった方が良いです。連投すいませんでした。また長文失礼しました。頑張ってくださいね。
愛光の生徒はどこの塾が人気がありますか?
ハイレベルな進学塾か、学校の補習型とどちらが多いでしょうか?
それは色々ですね。東予の生徒は今治にある河合塾マナビスが多いです。中予の人は、大手ではなく、
英語専門塾みたいな所に通っている人もいれば、東進や寺小屋に行っている人もいます。南予の人は、松山の塾に行ったり、地元の塾に行っている人もいます。やっぱり難関大が多いのは大手の塾ですよ。
愛光は塾に行かなくてもよいという話しを先生が言ってる記事を読んだことありますが、実際は塾通いが盛んなんですね。
これでは授業中も内職が多いのでしょうか。
塾に行かなくてよいは、大半の人にとって最早過去の話だと思いますよ。また、授業中の内職はあまりないですね、ちゃんと宿題をやってきている人は家でやりますし、家でやってこない人はまず宿題を内職してまで出す気がなく、寝てるぐらいですかね。
高い
授業料払っておいてさらに塾かあ。
どうせ複数いかないと間に合わないし、出費凄そうですね。
大手の塾にいくんならほんとどこの学校でも変わらないかも。医学部の推薦枠くらいか。
都会の超進学校も結局塾が多いみたいですからね。
学校完結型は東大寺や西大和、ラサールなどほんと一握りだと思います。
そうなんですよね。愛光も上で書きましたように、愛光内の順位というものが当てにならない時代が来てしまいつつあるようです。愛光内の順位で安堵してはいけないのです。実際進学のしおりで載っている、59期の理3に受かっている2人のうち一人の校内順位は一桁ではなく、10位から20位の間なのです。単純に考えてしまうと、校内順位で見れば、理3に10人以上受かる可能性があることになってしまいます。しかし現実として、そんなことは起こりえないでしょう。このような順位と、実績の乖離は多々ありますから、もし、愛光に入るなら、校内順位で、安心はしないでください。