済美高校のWiki
''済美高等学校'''(さいび/せいびこうとうがっこう)は、日本の私立高等学校。
・ 済美高等学校 (愛媛県)(さいび) - 愛媛県松山市にある私立高校。
・ 済美高等学校 (岐阜県)(せいび) - 岐阜県岐阜市にある私立高校。
・ 1901年 - 私立松山裁縫伝習所として創設。
・ 1911年 - 済美高等女学校及び済美女学校が開校。
・ 1948年 - 済美高等学校に改組。
・ 2001年 - 学園歌が作成される。
・ 2002年 - 男女共学となる。
・ 2004年 - 春の甲子園優勝、夏の甲子園準優勝、冬の国立1回戦突破。
・ 2008年 - 各特進コースを配属。音楽科を音楽専攻科に改名し、2年生からの開始に。
・ 2009年 - 特進コースが特進E(エクセレント)コースと特進S(スタンダード)コースに離別。
・ 2013年 - 春の甲子園準優勝。
・ 2018年 - 夏の甲子園ベスト4。
・ 2023年 - 特進プレミアコース誕生
・ 2025年‐夏の甲子園出場
・ 済美高等学校校歌 - 1934年制定。作詞:林古渓、作曲:宮城道雄。
・ 文系、理系でクラス分けがある
・ 普通科
特進E(エクセレント)コース
特進S(スタンダード)コース
日本画専攻
洋画専攻
ビジュアルデザイン専攻
・ 野球部 - 2004年4月、第76回選抜高等学校野球大会において上甲正典監督(元宇和島東高校監督)のもと、鵜久森淳志、高橋勇丞、福井優也らを擁して、春の選抜大会を史上最速の創部2年にして初出場・初優勝した。同年夏の選手権でも、駒大苫小牧に決勝戦で10-13で敗れたものの準優勝した。2013年春(第85回)には準優勝を果たした。選手権大会では愛媛県代表として初めての私立高校であり、2016年(第98回)に松山聖陵高等学校が出場するまで唯一の私立出場校であった。2018年(第100回)では、星稜高校との2回戦で大会史上初となる逆転サヨナラ満塁ホームランで勝利した。春2回、夏6回。
・ サッカー部 - 2003年8月、創部2年目にして夏の総体において土屋誠監督のもとで初出場となるが、1回戦で東邦高校に敗れる。2004年夏の総体では富山第一、室蘭大谷を退けベスト16入りし、3回戦ではこの大会で優勝した国見に1-2で敗北した。この年には冬の選手権初出場も果たし、1回戦では実践学園相手に堀川恭平の大会ハットトリック第1号などの活躍により3-1で快勝。しかし2回戦では前橋商業に1-2で惜敗した。女子も全日本高校選手権、全日本選手権出場歴がある。
・ ソフトボール部 - 1993年創部。元社会人野球選手の乗松征記が監督を務め、1995年の新人大会で初優勝。全国大会の常連となり、2002年には夏の総体3位、国体3位の成績を上げた。
・ バレーボール部 - 夏の総体8回出場、春高バレーでは3回出場でベスト8も経験している。しかし、松山東雲高校という強豪校の存在が大きな壁となっており近年は全国大会から遠ざかっている。
・ 陸上競技部 - 県大会31回及び四国大会10回の総合優勝を誇り、全国大会でも優勝を含む入賞者も多数。共学化とともに創部された男子部も2004年に全国大会を経験し優勝者も出している。
・ 合唱部 - 県内最多の部員数を擁する。1997年と2016年に全日本合唱コンクール全国大会に四国代表として出場。1995年、2005年、2019年に全国高等学校総合文化祭に愛媛県代表として出場。
野球部の甲子園優勝後、校訓が「やればできる」に変更された。教室に入ると壁にかけられた「やればできる」が目に飛び込んで来る。本高校の卒業生でお笑いタレントのティモンディ(高岸宏行・前田裕太)の持ちネタである「やればできる!」はこの校訓に由来している。
要出典範囲全校生徒数に対する進学比率は低い。
2020年8月28日より校内電力不足により冷房が作動しなくなったため止むを得ず分散登校を実施。date:2022年10月
2014年に、2年生部員計6人が1年生部員計19人に対して、日常的に暴力行為を行っていた。尻をバットでたたいたり、眼球や腹部への暴力を日常的に繰り返し行っていた。1年生部員7組にケンカをさせ、2年生部員が観賞する行為があったことも発覚した。2年生が1年生に対して灯油を飲まそうとしたり、カメムシを実際に食べさせるといった被害があり、日本高等学校野球連盟はこの件について『有期の対外試合禁止が相当』とする処分案を日本学生野球協会審査室に上申。なお、済美高等学校側は本件を受けて地区新人大会への出場を取りやめ、日本学生野球協会による審議により処分が決定されるまでは練習など部活動を自粛したほか、2015年春の選抜高等学校野球大会の出場校選抜の参考となる秋季愛媛大会への出場を辞退した。この年のドラフト会議の目玉だった安樂智大は事件に関与していないとしながらも、当該チームのキャプテンだったことを理由に高校日本代表から落選する影響が発生した。
2014年9月9日、日本学生野球協会審査室会議が済美高等学校に対して、『2014年8月9日から2015年8月8日まで、1年間の対外試合禁止処分とする』裁定を下したことから、2015年春の選抜高等学校野球大会および夏の全国高等学校野球選手権大会への出場もできなくなった。さらに、この対外試合禁止の期間中に、29歳の男性コーチが1年生部員の頭や背中をたたいたり殴ったりした体罰を行っていたことが判明し、このコーチは謹慎処分となっている。
Dl2
野球
・ 鵜久森淳志(元プロ野球選手)
・ 高橋勇丞(元プロ野球選手)
・ 福井優也(元プロ野球選手)
・ 安樂智大(プロ野球選手)
・ 高岸宏行(プロ野球選手、後述するお笑いコンビ ティモンディのボケ担当)
・矢野泰二郎(プロ野球選手)
サッカー
・ 西原誉志(元プロサッカー選手)
・ 渡邊一仁(元プロサッカー選手)
・ 藤本佳希(プロサッカー選手)
芸能
・ 原田真緒(グラビアアイドル)
・ 河合夕子(ミュージシャン)
・ 辻あゆみ(声優)
・ わたなべヨシコ(ラジオパーソナリティ)
・ ティモンディ(お笑いコンビ)
・ 宮本真希(女優、元宝塚歌劇団星組娘役、宝塚音楽学校へ転校)
その他
・ 兵頭精(日本初の女性パイロット、女学校卒)
・ 小倉ミチヨ(性文化研究者、女学校卒)
・ 松尾智佳(女子競輪選手)
・ 済美平成中等教育学校
Saibi High School
・ 済美高等学校
Infobox 日本の学校
校名:済美高等学校
国公私立:私立学校
設置者:学校法人岐阜済美学院
校訓:神を畏れることは
知識のはじめである
設立年月日:1918年(大正7年)9月18日
創立者:片桐龍子
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
単位制・学年制:単位制
設置学科:普通科
保育科
衛生看護科
商業科
高校コード:21503B
学期:2学期制
郵便番号:500-8741
所在地:岐阜県岐阜市正法寺町33
緯度度:35緯度分:23緯度秒:45.7
経度度:136経度分:45経度秒:45.6
公式サイト
''済美高等学校'''(せいびこうとうがっこう)は、岐阜県岐阜市にあるキリスト教教育を実施している私立高等学校。
済美女子高等学校であったが、2004年(平成16年)4月から男女共学部普通科を設置し、名称が済美高等学校となった。学校法人岐阜済美学院が経営している。准看護師を養成する施設や保育士資格準備に対応した施設を有する。系列校は、中部学院大学である。
学校法人岐阜済美学院は、創立者・片桐龍子の手により岐阜裁縫女学校として1918年(大正7年)に発足した。その後、戦火をくぐった創立者の子女・片桐孝がキリスト者だったこともあり、反戦・平和への祈りと願いから戦後はキリスト教主義学校として出発。1951年(昭和26年)に設立認可された。
福音主義キリスト教に基づく学校教育を通して、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな生徒を育てる。教職員にあっては、生徒の安全と学力保証を第一に考え、危機管理意識を共有しつつ、教育目標を明確にして、その具現化に努めるとともに、教育専門職としての矜持を持ち、常に自己の資質向上に努め、生徒の学力保証と進路希望の実現に邁進する。
旧約聖書の箴言1章7節『神を畏れることは、知識のはじめである』を建学の精神としている。
清く・正しく・愛情深く・確かな学力・豊かな心・健やかな身体
# 『春秋左氏伝』文公十八年から「世済其美 不隕其名」(よよそのびをなし、そのなをおとさず)より済美
# 教育に関する勅語「億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ済セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス」
・ 1918年4月 - 創立者、片桐竜子が岐阜市溝旗町に裁縫塾を開設。
・ 1918年9月 - 岐阜裁縫女学校の設置認可を受ける。
・ 1919年4月 - 岐阜裁縫女学校を開設。
・ 1920年4月 - 岐阜市田生越町に新校舎落成し移転。
・ 1925年2月 - 高等女学校令により岐阜実科高等女学校の設置認可を受ける。
・ 1925年4月 - 同校開校式を挙行。片桐竜三郎が校長に就任。
・ 1928年4月 - 岐阜裁縫女学校を廃止し、岐阜女子高等技芸学校開設。片桐竜子が校長に就任。
・ 1940年4月 - 岐阜実科高等女学校を本科に組織変更し校名を片桐高等女学校と改称する。
・ 1940年5月 - 校長 片桐竜三郎が死去。
・ 1940年6月 - 片桐竜子が校長に就任。
・ 1941年3月 - 岐阜市外厚見村(現在の岐阜市正法寺町33)に校地10200〜を購入。
・ 1942年10月 - 校長 片桐竜子が退任し、楠基道が校長に就任。片桐高等女学校を岐阜済美高等女学校と改称する。
・ 1944年3月 - 財団法人岐阜済美学園設置認可を受ける。
・ 1944年4月 - 岐阜済美女子商業学校開設。
・ 1944年6月 - 校長 楠基道が退任、後藤正が校長に就任。
・ 1948年4月 - 学制改革により岐阜済美高等女学校を新制高等学校に切替え、済美女子高等学校と改称。普通科、家庭科、別科を設置。
・ 1949年1月 - 済美幼稚園を設置する。
・ 1951年3月 - 学校法人岐阜済美学院の設置認可を受ける。
・ 1952年4月 - 定時制課程(夜間)を併設。
・ 1956年2月 - 旧校舎1棟を岐阜市正法寺町に移転。(木造2階建820〜)洗濯室兼調理室、倉庫を増築。
・ 1956年3月 - 併設中学校及び済美女子高等学校別科を廃止。
・ 1957年3月 - 定時制課程(夜間)を廃止。
・ 1957年4月 - 保育科を設置。従来の家庭科を被服科と改称する。
・ 1957年4月 - 木造2階建校舎650〜増築。
・ 1957年6月 - 岐阜県立保母研修所を8ヶ月間委託される。
・ 1957年9月 - 寄宿舎(友愛寮)を改築。
・ 1961年4月 - 商業科を設置する
・ 1961年4月 - 済美女子高等学校に商業科を設置する。
・ 1961年6月 - 校地3600〜を購入。
・ 1962年6月 - 鉄筋4階建校舎1700〜増築。
・ 1963年4月 - 岐阜済美学院保母養成所を開設(岐阜市正法寺町)。
・ 1963年5月 - 創立者、片桐竜子 死去。
・ 1963年6月 - 創立者の学院葬を行う。
・ 1963年8月 - 岐阜済美学院保母養成所を岐阜済美保育専門学院に改称。
・ 1964年2月 - 岐阜幼稚園教員養成所の設置認可を受ける
・ 1964年3月 - 鉄筋4階建校舎1700増築。
・ 1965年3月 - 鉄筋4階建校舎680〜、昇降口164〜増築。
・ 1965年5月 - 関市藤谷に校地20520〜購入。
・ 1966年3月 - 被服科を廃止し、普通科被服コースに改編。
・ 1966年3月 - 校地(寄宿舎用)800〜購入。
・ 1966年4月 - 衛生看護科を設置。岐阜済美保育専門学院募集停止。
・ 2004年4月 - 男女共学になり、済美女子高等学校から済美高等学校へ校名変更する
・ 2017年4月 - 男女共学部普通科、選抜特進コース、特進コース、総合進学コース、商業科。女子部普通科、健康福祉コース、生活文化コース、保育科、看護科。これら2部4学科5コースに改編。
・ 2017年6月 - 職員の休暇・主張等の電子申請の開始。
・ 2017年8月 - グラウンド整備により、投擲サークル及び走幅跳び用タータントラックの新設。全館Wi-Fi環境を設備及び高速(1G)インターネットの開通。部活動のためのマイクロバスを導入。
・ 2018年4月 - 保育科及び、普通科の生活文化コース、健康福祉コースが男女共学に変更。
・ 普通科(選抜特進、特進、総合進学、生活文化、健康福祉)
・ 保育科 - 高大連携で、系列大学の保育科目を履修できるが、保育士資格は取れない。
・ 商業科
・ 衛生看護科(女子部) - 専攻科併置でなく、卒業時は准看護師資格しか取れない。
・ 剣道部
・ 陸上部
・ 卓球部
・ 新体操部
・ 弓道部
・ ライフル射撃部
・ 女子バレーボール部
・ バトントワリング部
・ バドミントン部
・ 女子バスケットボール部
・ テニス部
・ ソフトボール部
・ 空手部
・ 演劇部
・ フォークソング部
・ 放送部
・ 美術部
・ 読書文芸部
・ 動画研究部
・ 調理部
・ 茶華道部
・ 書道部
・ 手話部
・ 写真部
・ 児童文化部
・ 科学部(現在活動休部中。但し入部者は随時募集中。)
・ 吹奏楽部
・ ファッションテクニカル部
・ コンピュータ部
・ ESS(現在活動休部中。)
・ ディアコニア部
・ 聖歌隊
・ ハンドベルクワイア
・ JR東海道本線・高山本線 岐阜駅南口から約2km。
・ 名鉄名古屋本線・各務原線 名鉄岐阜駅から約2km。
・ 名鉄名古屋本線 加納駅から約1.4km。
・ 名鉄名古屋本線 茶所駅から約1.2km。
・ 名鉄名古屋本線 岐南駅から約1.2km。
・ 名鉄名古屋本線・竹鼻線 笠松駅から約2.7km。
・ JR岐阜駅から北口バス停5番のりば「下川手」行に乗車、 「下川手」バス停下車、徒歩で約3分。
校内に川手城の石碑があり、当時の土塁の一部も残っている。
・ 中部学院大学
・ 中部学院大学短期大学部
・ ふぞく幼稚園
・ 桐が丘幼稚園
・ 岐阜市指定管理者 社会福祉法人中部学院福祉会 岩野田児童センター
・ 社会福祉法人中部学院福祉会 常磐保育園
・ 清水綾乃 - 女子射撃競技選手。
・ 坪井保菜美 - 新体操選手 ※ 2年進級時に転出。
・ 済美高等学校
・ 済美高等学校 (愛媛県)(さいび) - 愛媛県松山市にある私立高校。
・ 済美高等学校 (岐阜県)(せいび) - 岐阜県岐阜市にある私立高校。
沿革
・ 1901年 - 私立松山裁縫伝習所として創設。
・ 1911年 - 済美高等女学校及び済美女学校が開校。
・ 1948年 - 済美高等学校に改組。
・ 2001年 - 学園歌が作成される。
・ 2002年 - 男女共学となる。
・ 2004年 - 春の甲子園優勝、夏の甲子園準優勝、冬の国立1回戦突破。
・ 2008年 - 各特進コースを配属。音楽科を音楽専攻科に改名し、2年生からの開始に。
・ 2009年 - 特進コースが特進E(エクセレント)コースと特進S(スタンダード)コースに離別。
・ 2013年 - 春の甲子園準優勝。
・ 2018年 - 夏の甲子園ベスト4。
・ 2023年 - 特進プレミアコース誕生
・ 2025年‐夏の甲子園出場
校歌
・ 済美高等学校校歌 - 1934年制定。作詞:林古渓、作曲:宮城道雄。
宮城は作曲を断ろうとしたが、当時の校長船田ミサヲの熱意に負けたという。
・ 済美高等学校学園歌 - 2001年制定。作詞:一色和壽子、作曲:藤田浩。 2004年の第76回選抜高等学校野球大会で歌われ、同年秋の臨時国会で小泉純一郎総理大臣の所信表明演説でも紹介された。
設置学科
・ 文系、理系でクラス分けがある
・ 普通科
特進E(エクセレント)コース
特進S(スタンダード)コース
2023年度から、特進プレミアコースが設立
:・ 2年次に上記2つのコースから特進文系コース、特進文系音楽専攻コース、特進理系コースに分かれる。
・ 特進国際コース(人数によってクラス替えあり)
・ 特進スポーツ科学コース(選抜クラスあり)
・ 総合進学コース(女子のみ)
:・ 情報コース(女子のみ)
:・ 食物科学コース(女子のみ)
・ 美術科日本画専攻
洋画専攻
ビジュアルデザイン専攻
部活動
・ 野球部 - 2004年4月、第76回選抜高等学校野球大会において上甲正典監督(元宇和島東高校監督)のもと、鵜久森淳志、高橋勇丞、福井優也らを擁して、春の選抜大会を史上最速の創部2年にして初出場・初優勝した。同年夏の選手権でも、駒大苫小牧に決勝戦で10-13で敗れたものの準優勝した。2013年春(第85回)には準優勝を果たした。選手権大会では愛媛県代表として初めての私立高校であり、2016年(第98回)に松山聖陵高等学校が出場するまで唯一の私立出場校であった。2018年(第100回)では、星稜高校との2回戦で大会史上初となる逆転サヨナラ満塁ホームランで勝利した。春2回、夏6回。
・ サッカー部 - 2003年8月、創部2年目にして夏の総体において土屋誠監督のもとで初出場となるが、1回戦で東邦高校に敗れる。2004年夏の総体では富山第一、室蘭大谷を退けベスト16入りし、3回戦ではこの大会で優勝した国見に1-2で敗北した。この年には冬の選手権初出場も果たし、1回戦では実践学園相手に堀川恭平の大会ハットトリック第1号などの活躍により3-1で快勝。しかし2回戦では前橋商業に1-2で惜敗した。女子も全日本高校選手権、全日本選手権出場歴がある。
・ ソフトボール部 - 1993年創部。元社会人野球選手の乗松征記が監督を務め、1995年の新人大会で初優勝。全国大会の常連となり、2002年には夏の総体3位、国体3位の成績を上げた。
・ バレーボール部 - 夏の総体8回出場、春高バレーでは3回出場でベスト8も経験している。しかし、松山東雲高校という強豪校の存在が大きな壁となっており近年は全国大会から遠ざかっている。
・ 陸上競技部 - 県大会31回及び四国大会10回の総合優勝を誇り、全国大会でも優勝を含む入賞者も多数。共学化とともに創部された男子部も2004年に全国大会を経験し優勝者も出している。
・ 合唱部 - 県内最多の部員数を擁する。1997年と2016年に全日本合唱コンクール全国大会に四国代表として出場。1995年、2005年、2019年に全国高等学校総合文化祭に愛媛県代表として出場。
その他
野球部の甲子園優勝後、校訓が「やればできる」に変更された。教室に入ると壁にかけられた「やればできる」が目に飛び込んで来る。本高校の卒業生でお笑いタレントのティモンディ(高岸宏行・前田裕太)の持ちネタである「やればできる!」はこの校訓に由来している。
要出典範囲全校生徒数に対する進学比率は低い。
2020年8月28日より校内電力不足により冷房が作動しなくなったため止むを得ず分散登校を実施。date:2022年10月
野球部の不祥事
2014年に、2年生部員計6人が1年生部員計19人に対して、日常的に暴力行為を行っていた。尻をバットでたたいたり、眼球や腹部への暴力を日常的に繰り返し行っていた。1年生部員7組にケンカをさせ、2年生部員が観賞する行為があったことも発覚した。2年生が1年生に対して灯油を飲まそうとしたり、カメムシを実際に食べさせるといった被害があり、日本高等学校野球連盟はこの件について『有期の対外試合禁止が相当』とする処分案を日本学生野球協会審査室に上申。なお、済美高等学校側は本件を受けて地区新人大会への出場を取りやめ、日本学生野球協会による審議により処分が決定されるまでは練習など部活動を自粛したほか、2015年春の選抜高等学校野球大会の出場校選抜の参考となる秋季愛媛大会への出場を辞退した。この年のドラフト会議の目玉だった安樂智大は事件に関与していないとしながらも、当該チームのキャプテンだったことを理由に高校日本代表から落選する影響が発生した。
2014年9月9日、日本学生野球協会審査室会議が済美高等学校に対して、『2014年8月9日から2015年8月8日まで、1年間の対外試合禁止処分とする』裁定を下したことから、2015年春の選抜高等学校野球大会および夏の全国高等学校野球選手権大会への出場もできなくなった。さらに、この対外試合禁止の期間中に、29歳の男性コーチが1年生部員の頭や背中をたたいたり殴ったりした体罰を行っていたことが判明し、このコーチは謹慎処分となっている。
主な出身者
Dl2
野球
・ 鵜久森淳志(元プロ野球選手)
・ 高橋勇丞(元プロ野球選手)
・ 福井優也(元プロ野球選手)
・ 安樂智大(プロ野球選手)
・ 高岸宏行(プロ野球選手、後述するお笑いコンビ ティモンディのボケ担当)
・矢野泰二郎(プロ野球選手)
サッカー
・ 西原誉志(元プロサッカー選手)
・ 渡邊一仁(元プロサッカー選手)
・ 藤本佳希(プロサッカー選手)
芸能
・ 原田真緒(グラビアアイドル)
・ 河合夕子(ミュージシャン)
・ 辻あゆみ(声優)
・ わたなべヨシコ(ラジオパーソナリティ)
・ ティモンディ(お笑いコンビ)
・ 宮本真希(女優、元宝塚歌劇団星組娘役、宝塚音楽学校へ転校)
その他
・ 兵頭精(日本初の女性パイロット、女学校卒)
・ 小倉ミチヨ(性文化研究者、女学校卒)
・ 松尾智佳(女子競輪選手)
関連校
・ 済美平成中等教育学校
外部リンク
Saibi High School
・ 済美高等学校
Infobox 日本の学校
校名:済美高等学校
国公私立:私立学校
設置者:学校法人岐阜済美学院
校訓:神を畏れることは
知識のはじめである
設立年月日:1918年(大正7年)9月18日
創立者:片桐龍子
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
単位制・学年制:単位制
設置学科:普通科
保育科
衛生看護科
商業科
高校コード:21503B
学期:2学期制
郵便番号:500-8741
所在地:岐阜県岐阜市正法寺町33
緯度度:35緯度分:23緯度秒:45.7
経度度:136経度分:45経度秒:45.6
公式サイト
''済美高等学校'''(せいびこうとうがっこう)は、岐阜県岐阜市にあるキリスト教教育を実施している私立高等学校。
概要
済美女子高等学校であったが、2004年(平成16年)4月から男女共学部普通科を設置し、名称が済美高等学校となった。学校法人岐阜済美学院が経営している。准看護師を養成する施設や保育士資格準備に対応した施設を有する。系列校は、中部学院大学である。
設立の経緯
学校法人岐阜済美学院は、創立者・片桐龍子の手により岐阜裁縫女学校として1918年(大正7年)に発足した。その後、戦火をくぐった創立者の子女・片桐孝がキリスト者だったこともあり、反戦・平和への祈りと願いから戦後はキリスト教主義学校として出発。1951年(昭和26年)に設立認可された。
教育方針
福音主義キリスト教に基づく学校教育を通して、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな生徒を育てる。教職員にあっては、生徒の安全と学力保証を第一に考え、危機管理意識を共有しつつ、教育目標を明確にして、その具現化に努めるとともに、教育専門職としての矜持を持ち、常に自己の資質向上に努め、生徒の学力保証と進路希望の実現に邁進する。
建学の精神
旧約聖書の箴言1章7節『神を畏れることは、知識のはじめである』を建学の精神としている。
教育指針
清く・正しく・愛情深く・確かな学力・豊かな心・健やかな身体
校名の由来
# 『春秋左氏伝』文公十八年から「世済其美 不隕其名」(よよそのびをなし、そのなをおとさず)より済美
# 教育に関する勅語「億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ済セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス」
沿革
・ 1918年4月 - 創立者、片桐竜子が岐阜市溝旗町に裁縫塾を開設。
・ 1918年9月 - 岐阜裁縫女学校の設置認可を受ける。
・ 1919年4月 - 岐阜裁縫女学校を開設。
・ 1920年4月 - 岐阜市田生越町に新校舎落成し移転。
・ 1925年2月 - 高等女学校令により岐阜実科高等女学校の設置認可を受ける。
・ 1925年4月 - 同校開校式を挙行。片桐竜三郎が校長に就任。
・ 1928年4月 - 岐阜裁縫女学校を廃止し、岐阜女子高等技芸学校開設。片桐竜子が校長に就任。
・ 1940年4月 - 岐阜実科高等女学校を本科に組織変更し校名を片桐高等女学校と改称する。
・ 1940年5月 - 校長 片桐竜三郎が死去。
・ 1940年6月 - 片桐竜子が校長に就任。
・ 1941年3月 - 岐阜市外厚見村(現在の岐阜市正法寺町33)に校地10200〜を購入。
・ 1942年10月 - 校長 片桐竜子が退任し、楠基道が校長に就任。片桐高等女学校を岐阜済美高等女学校と改称する。
・ 1944年3月 - 財団法人岐阜済美学園設置認可を受ける。
・ 1944年4月 - 岐阜済美女子商業学校開設。
・ 1944年6月 - 校長 楠基道が退任、後藤正が校長に就任。
・ 1948年4月 - 学制改革により岐阜済美高等女学校を新制高等学校に切替え、済美女子高等学校と改称。普通科、家庭科、別科を設置。
・ 1949年1月 - 済美幼稚園を設置する。
・ 1951年3月 - 学校法人岐阜済美学院の設置認可を受ける。
・ 1952年4月 - 定時制課程(夜間)を併設。
・ 1956年2月 - 旧校舎1棟を岐阜市正法寺町に移転。(木造2階建820〜)洗濯室兼調理室、倉庫を増築。
・ 1956年3月 - 併設中学校及び済美女子高等学校別科を廃止。
・ 1957年3月 - 定時制課程(夜間)を廃止。
・ 1957年4月 - 保育科を設置。従来の家庭科を被服科と改称する。
・ 1957年4月 - 木造2階建校舎650〜増築。
・ 1957年6月 - 岐阜県立保母研修所を8ヶ月間委託される。
・ 1957年9月 - 寄宿舎(友愛寮)を改築。
・ 1961年4月 - 商業科を設置する
・ 1961年4月 - 済美女子高等学校に商業科を設置する。
・ 1961年6月 - 校地3600〜を購入。
・ 1962年6月 - 鉄筋4階建校舎1700〜増築。
・ 1963年4月 - 岐阜済美学院保母養成所を開設(岐阜市正法寺町)。
・ 1963年5月 - 創立者、片桐竜子 死去。
・ 1963年6月 - 創立者の学院葬を行う。
・ 1963年8月 - 岐阜済美学院保母養成所を岐阜済美保育専門学院に改称。
・ 1964年2月 - 岐阜幼稚園教員養成所の設置認可を受ける
・ 1964年3月 - 鉄筋4階建校舎1700増築。
・ 1965年3月 - 鉄筋4階建校舎680〜、昇降口164〜増築。
・ 1965年5月 - 関市藤谷に校地20520〜購入。
・ 1966年3月 - 被服科を廃止し、普通科被服コースに改編。
・ 1966年3月 - 校地(寄宿舎用)800〜購入。
・ 1966年4月 - 衛生看護科を設置。岐阜済美保育専門学院募集停止。
・ 2004年4月 - 男女共学になり、済美女子高等学校から済美高等学校へ校名変更する
・ 2017年4月 - 男女共学部普通科、選抜特進コース、特進コース、総合進学コース、商業科。女子部普通科、健康福祉コース、生活文化コース、保育科、看護科。これら2部4学科5コースに改編。
・ 2017年6月 - 職員の休暇・主張等の電子申請の開始。
・ 2017年8月 - グラウンド整備により、投擲サークル及び走幅跳び用タータントラックの新設。全館Wi-Fi環境を設備及び高速(1G)インターネットの開通。部活動のためのマイクロバスを導入。
・ 2018年4月 - 保育科及び、普通科の生活文化コース、健康福祉コースが男女共学に変更。
設置学科
・ 普通科(選抜特進、特進、総合進学、生活文化、健康福祉)
・ 保育科 - 高大連携で、系列大学の保育科目を履修できるが、保育士資格は取れない。
・ 商業科
・ 衛生看護科(女子部) - 専攻科併置でなく、卒業時は准看護師資格しか取れない。
運動部系
・ 剣道部
・ 陸上部
・ 卓球部
・ 新体操部
・ 弓道部
・ ライフル射撃部
・ 女子バレーボール部
・ バトントワリング部
・ バドミントン部
・ 女子バスケットボール部
・ テニス部
・ ソフトボール部
・ 空手部
文化部系
・ 演劇部
・ フォークソング部
・ 放送部
・ 美術部
・ 読書文芸部
・ 動画研究部
・ 調理部
・ 茶華道部
・ 書道部
・ 手話部
・ 写真部
・ 児童文化部
・ 科学部(現在活動休部中。但し入部者は随時募集中。)
・ 吹奏楽部
・ ファッションテクニカル部
・ コンピュータ部
・ ESS(現在活動休部中。)
・ ディアコニア部
宗教部系
・ 聖歌隊
・ ハンドベルクワイア
交通機関
・ JR東海道本線・高山本線 岐阜駅南口から約2km。
・ 名鉄名古屋本線・各務原線 名鉄岐阜駅から約2km。
・ 名鉄名古屋本線 加納駅から約1.4km。
・ 名鉄名古屋本線 茶所駅から約1.2km。
・ 名鉄名古屋本線 岐南駅から約1.2km。
・ 名鉄名古屋本線・竹鼻線 笠松駅から約2.7km。
・ JR岐阜駅から北口バス停5番のりば「下川手」行に乗車、 「下川手」バス停下車、徒歩で約3分。
その他
校内に川手城の石碑があり、当時の土塁の一部も残っている。
系列校
・ 中部学院大学
・ 中部学院大学短期大学部
・ ふぞく幼稚園
・ 桐が丘幼稚園
・ 岐阜市指定管理者 社会福祉法人中部学院福祉会 岩野田児童センター
・ 社会福祉法人中部学院福祉会 常磐保育園
出身者
・ 清水綾乃 - 女子射撃競技選手。
・ 坪井保菜美 - 新体操選手 ※ 2年進級時に転出。
外部リンク
・ 済美高等学校
出典:Wikipedia: (53914)
