先生が決めます。成績や提出物の状況、授業態度等を総合的に判断し決定するという返答が帰ってきました。現在の習熟度が高い人、今後の伸びが期待できる人が選ばれるそうです。選抜圏内上位に安定している人は確実でしょうけども、選抜圏内下位と選抜圏外上位は様々な要因で判断されると思います。
模試が判断基準に入るかが微妙です。高得点を取るに越したことはないですが。
基本的な判断材料は中間・期末の学内テストおよび外部
模試の成績でしょう。自分は選抜でした(入学後最初の学内テスト20番代、
模試は時々10番代で主に20〜40位/310人、学内テスト成績は問題無し)が、賢い奴とか授業態度良くなくて(居眠りや内職)選抜入ってるやつもいたので、やはり学業成績が第1優先かと(その代わり彼らは成績は学年でいつも20番以内の安全圏にいました)。一方で自分の友人は授業態度は普通でしたが選抜ではありませんでした。その人の
模試の成績はボーダーライン上(大体50〜70位くらい/310人)でした。これを踏まえると、学内テストの成績もなかなかに重視されていると感じます。
あと個人的には、成績が安定している(乱高下が見られない、少ない)という点は大事だと思います。
また、選抜は文理各1クラスで1学年計70〜80名ですが、学年によって文系理系の一方に優秀な生徒が偏ることもあると思うので、そこは注意すべきです。
また、経験から言うと部活動は選抜には関係ないでしょう。
何故なら自分はロクに部活してなかったから。
以上のように学業成績メインという趣旨の発言をしましたが、ボーダーライン上の人はやはり提出物や授業態度にも気を配る必要はあるでしょう。
選抜クラスは年によって基準が異なるみたいです。2018年度は定期テストも考慮して選抜されてましたが、今年の2019年度は
模試オンリーでの選抜だったみたいです。それは選抜の生徒から見ても明らかです。
模試で上位に入れば間違えなく選抜クラスにはいります。{実際に友達に定期テストは40番でさえ入れていないのに、
模試で一桁取ると友達がいて、選抜クラスに入りました。}提出物や授業態度など一切関係なく、学業だけです。あと文転する人は選考から外れるらしいです。