今年の3年生は、恐らくですが、定員以上の受験者数の中から勝ち抜いて来られたので、優秀な子が多いんでしょう。今年卒業した私たちの代は、定員割れてて、誰でも入れたので、新3年生と比べると若干違いがあります。ですが、参考になればいいです!まず、東京一工に受かるのは、天才レベルの人です。定期テストでいい成績とかでなく、
模試で常に上位にいる方たちです。私の知り合いは、東大を目指していましたが、共テが終わると、阪大に出願していました。医学部をめざしていた子は、結局医学部は諦めてました。神戸大をめざしていた半数以上の子は、結局別の大学へ行きました。その子たちは成績がよく、頭の回転も良かったのに、です。怖いくらいに優秀な子はどの代にもいますが、やはり、受験は厳しいものです。
西高から現役で東京一工に受かる人は、多くて1人、2人ではないでしょうか。また、逆転合格で旧帝に行った人はいません。旧帝に受かった人達はみんな、選抜組の上位の子たちでした。245/250(
数学)を
模試で取った、選抜でなかったの友達は、1年必死にやって同志社に行きました。大学受験とはそういうものです。特に現役だと。とっても厳しいんですよ。でも、いくら厳しいと言われても、実際に共通テストを受けてみてからじゃないと、分からないものなんですよね。私がそうでした。阪大が限界といっても、阪大すら選ばれた人が行くところです。東京一工はさらに選り抜かれた人たちが……。愛光の子でも、厳しいんです…。新居浜西なんて、国公立に行けたら万々歳なんですよ……。受験生のみんな、脅しをちゃんと間にうけないと、痛い目見るよ〜笑笑。
東大、京大だと足切り食らう可能性が出てくるからじゃないですかね?最近は現役合格思考が強いので、浪人したくないと思って、少しでも足切りの可能性があったり、二次力に自信がない人は、志望校変える人が多いです。安全策取りがちですね。