公立高校入試の仕組みでは、募集人員の90%(大洲高校144/160)程度以内の者のうち、内申点等の良好な者を対象にして一次選考を行い、学力検査の成績上位順に、募集定員の70%程度(大洲高校112/160)の者を選抜します。
一次選考で選ばれなかった者を対象に、二次選考を行い、募集人員の30%程度(大洲高校48/160)の者を学校独自の基準で選抜します。
今回の大洲高校は160名の定員に対し120名が志願しています。
一次選考該当者は160名の90%144名となり、志願者全員が一次選考を受けれることになります。
一次選考での合格者は70%(112名)で志願者の内8名は二次選考に回されることとなりますが、二次選考の合格者数は募集定員の30%(48名)ですから、二次選考該当者全員が募集定員内に収まり、数字上は全員合格となります。
カンニングをする、
面接で暴言を吐く、態度が横柄、服装や髪型等が不適切、そして一人だけ著しく成績が悪い場合を除きほぼ合格できます。
心配するよりも残り数日、最大限の努力をして挑めば大丈夫ですよ。がんばれ受験生!